タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。
そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。
テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。
曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(111〜120)
「虹のリズム」より 真夜中の火祭平吉毅州

力強いリズムと華麗なメロディーが織りなす情熱的な小品は、アルバム『虹のリズム』収録の意欲作です。
8分の6拍子と4分の3拍子が交互に現れる「ヘミオラ」と呼ばれるリズム手法により、スペイン音楽やフラメンコを思わせる野性的な躍動感を生み出しています。
本作は2024年のピティナ・ピアノコンペティションC級の課題曲に選ばれ、多くの若手ピアニストたちが魅了されています。
右手と左手のエキサイティングなやり取りや、スラー、スタッカート、アクセントなどの繊細な表現が織りなす世界観は、演奏者の技量を存分に引き出してくれます。
挑戦的でありながら、3分以内で演奏できる小品として、発表会やコンクールのレパートリーにぴったりの1曲です。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(121〜130)
マジカル・トキメキハイビームマジカル・パンチライン

ファンタジーとポップスが織りなす魔法のような世界観で注目を集めているマジカル・パンチライン。
2016年7月にミニアルバム『MAGiCAL PUNCHLiNE』でメジャーデビューを果たしました。
元アイドリング!!!の佐藤麗奈さんを中心に結成された5人組は、ガーリーなポップスをベースに、魔法をテーマにした独自の音楽性で多くのファンを魅了しています。
2024年には「SUMMER SONIC」への出演やシンガポールでのライブ活動など、国内外で精力的な活動を展開中です。
2026年春には10周年記念ライブの開催も予定されており、デビュー曲のプロデューサーTom-H@ck氏による楽曲制作も決定。
ファンタジックな世界観とキュートなパフォーマンスの融合にひかれる方にオススメのグループです。
Magic Clockf5ve

2022年にLDH JAPANとThree Six Zeroの共同プロジェクトとして結成されたf5veは、従来のJ-POPの概念を超えた、先進的なサウンドを追求するグループです。
ハイパーポップやポップトラップを巧みに取り入れ、エレクトロニックなビートとキャッチーなメロディの融合が光ります。
海外の著名プロデューサーを迎え、2023年にデビューシングル『Firetruck』をリリース。
その後も立て続けに個性的な楽曲を発表し、国内外で話題を呼んでいます。
2022年7月にはロサンゼルスの大型アニメイベントに出演するなど、グローバルな活動を展開。
元E-girlsやHappinessのメンバーを含む5人の実力者たちが織りなすパフォーマンスは、革新的な音楽の世界に触れたい方におすすめです。
またねがあれば當山みれい

好きな人への後悔と感謝の思いを、透明感のある歌声で優しく包み込む、切ない失恋ソングです。
當山みれいさんが2021年8月に公開した本作は、別れの痛みに苦しみながらも、「二度とない幸せ」の時間への感謝を見いだそうとする心情を描いています。
別れを言い出すタイミングに悩みながら、最後は自分から「ありがとう」を伝えようとする強さも魅力的です。
アルバム『still』からの楽曲として、澤田空海理さんのオリジナル曲をカバーしたこの1曲は、関係を終わらせなければならない人、諦めるべき恋に苦しむ人の心に、そっと寄り添ってくれることでしょう。
真冬のオリオンINFINITY 16 welcomez MINMI&西野カナ

冬の夜空に輝くオリオン座をモチーフに、切ない恋心を描いたポップミュージック。
MINMIさんの力強い歌声と西野カナさんの透明感のある歌声が見事に調和し、ジャンルを超えた魅力をかもし出しています。
2010年12月にアルバム『INFINITY 16 BEST』に収録された本作は、INFINITY 16が手がけたレゲエサウンドに、2人の個性的なボーカルが重なり、独特の世界観を創り上げています。
寒い季節に友達と温かい思い出を作りたいときや、片思いの気持ちを共有したいときにピッタリの楽曲です。
マウス Chu マウスUNDER17

2001年に結成され、J-POPとポップロックを基盤としながら萌えソングや電波ソングといった独特のスタイルを確立したUNDER17。
ボーカルの桃井はるこさんとギターの小池雅也さんによる男女ユニットは、美少女ゲームやアニメの主題歌、挿入歌を数多く手掛けました。
2004年11月の横浜BLITZでのラストライブまでの3年間で、アルバム『美少女ゲームソングに愛を!!』『萌えソングをきわめるゾ!!』などを立て続けにリリースし、オリコンチャートでも上位にランクイン。
秋葉原を中心としたオタク文化に多大な影響を与え、2008年のAnimelo Summer Live、2020年の大復活祭で再結成を果たすなど、その影響力は現在も健在です。
アニメやゲームの世界観を愛する方、キャッチーなメロディと独特の世界観を求める音楽ファンにぴったりのアーティストといえるでしょう。
まだいきてるいめーじいのうつはSA

切なさと暖かさが混ざり合った、不思議な世界観を持つボカロ曲です。
いのうつはSAさんによる楽曲で、2024年8月に公開。
崩壊した世界を旅する2人の少女の心情が丁寧に描かれています。
音はにぎやかな印象なのに、どこか物憂げで引き込まれるんです。
この曲は漫画『少女終末旅行』をイメージして制作。
なので、読んでから聴くとより一層世界観にひたれますよ。