タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。
そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。
テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。
曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(111〜120)
真夏の扉GLAY

若さゆえの焦燥感と未来への希望を乗せた、疾走感あふれるサウンドが夏の訪れを感じさせますよね。
この楽曲は1994年6月に発売されたGLAYの2枚目のシングルで、アニメ『ヤマトタケル』のオープニングテーマとして記憶している方も多いでしょう。
後に名盤『SPEED POP』にも収録された、彼らの初期衝動が詰まった一曲です。
乾いたギターの音色とTERUさんの伸びやかな歌声が、どこまでも続く青い空の下を駆け抜けるような爽快感を与えてくれます。
夏のドライブBGMにすれば、当時の甘酸っぱい思い出が蘇ってくること間違いなしですよ。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(121〜130)
My Days for Youつばきファクトリー

心ときめく恋の予感と感謝の気持ちを、爽やかなハーモニーに乗せて届けてくれる一曲です!
つばきファクトリーが歌う本作は、真野恵里菜さんの原曲が持つピュアな魅力を大切に、彼女たちならではのフレッシュなアイドルポップスへと昇華させています。
歌詞で描かれる、大切な人へ花束を贈るように真っ直ぐな「ありがとう」のメッセージは、聴く人の心を温かく包み込んでくれますよ。
2025年6月に13枚目のシングル『My Days for You/悲しみがとまらない』の一曲としてリリースされ、Billboard JAPAN週間チャートで初週9万枚を超える売上を記録し2位に輝きました。
八木栞さんの卒業シングルとして、特別な思いも込められたこの作品は、感謝を伝えたい時や、動画を明るく彩りたい時にぜひ聴いてほしいですね!
真夏の光線モーニング娘。

メンバーの卒業と加入を繰り返しながら進化を続けたモーニング娘。
ですが、この初期の名曲が心に残っているという方は少なくないはず。
1999年5月に7人体制の第一弾シングルとして発売された本作は、彼女たちの新たな門出を飾る一曲でしたね。
高度な歌唱力に裏打ちされた安倍なつみさんを中心とする複雑なハーモニーは、アイドルソングの枠を超えた音楽性の高さを感じさせます。
夏の恋の始まりを描いた歌詞の世界観も相まって、否が応でも気分が盛り上がってしまう、ドライブに最適なキラーチューンですよ!
アルバム『セカンドモーニング』には別バージョンも収録されています。
真夏の出来事平山三紀

平山三紀さんのけだるく乾いたハスキーボイスを聴いた瞬間、真夏の夜へとご招待といった趣ですよね。
この楽曲は、一見すると切ない恋物語ですが、実は歌詞に隠された大胆なテーマが、聴く者に妖しい想像をかき立てます。
筒美京平さんによるファンキーなグルーヴもさることながら、都会的なサウンドが最高にカッコいいですね。
1971年5月にリリースされ、筒美さんは本作で第13回日本レコード大賞の作曲賞を受賞。
後にビートたけしさん監督の映画『みんな〜やってるか!』でも劇中歌として起用されました。
真夏の一秒近藤真彦

80年代の夏を象徴する、エネルギッシュな一曲といえば近藤真彦さんのこの名曲です!
後藤次利さんが手がけた疾走感あふれるサウンドを聴いた瞬間、まぶしい太陽の下の光景が目に浮かぶようですね。
歌詞の世界観もさることながら、好きな相手を少しからかうような言葉の裏に隠された、その一瞬を永遠にしたいと願う純粋な想いが最高に胸を熱くさせます。
本作は1983年4月に発売された10枚目のシングルで、当時、松田聖子さんの新曲との同日発売対決を制してチャート1位を獲得したというのも伝説的なエピソード。
青春時代の甘酸っぱい記憶と共に、夏のドライブで聴きたいものです。
瞬きback number

幸せの本質を深く見つめた、back numberの感動的な楽曲。
映画『8年越りの花嫁 奇跡の実話』の主題歌として2017年12月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで5位を記録する大ヒットとなりました。
大切な人のために傘を差してあげることこそが真の幸せだと歌う歌詞には、じんわりと心が温かくなりますよね。
遠く離れた恋人同士や、なかなか会えない状況にある方などは特に、「相手を守りたい」「そばにいてあげたい」という気持ちを強く抱くのではないでしょうか?
MIC AS ONEDivision All Stars

壮大なクライマックスが目の前に広がるような、エネルギーに満ちあふれた1曲です!
『ヒプノシスマイク』シリーズ作品で、Division All Starsメンバー18名全員が個性を存分に発揮しています。
SF的な雰囲気も感じさせるクールでエッジの効いたビートと、各MCによる緻密で多層的なライミングが融合し、エネルギッシュかつシネマティックな音像を展開。
そして団結や共鳴をテーマにしたメッセージが、聴く者の胸を熱くします。
本作は、2025年6月発売のアルバム『MIC AS ONE』に収録。
このアルバムは2025年2月公開の映画『Hypnosis Mic –Division Rap Battle–』の音楽集でもあります。
映画の感動を胸にもう一度ひたりたい方や、仲間との一体感を感じて気分を高めたい時に、ぜひ。