タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
「ま」から始まる楽曲には、心に寄り添う珠玉の名曲が数多く存在します。
宇多田ヒカルさんの『Mine or Yours』のような親密な恋の機微、藤井風さんの『真っ白』が描く透明な感性、そして平井大さんの『また逢う日まで』が奏でる温かな別れの調べまで。
それぞれの曲が持つ個性豊かな世界観と、心に響くメロディーの数々をご紹介します。
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タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(101〜120)
マイフレンドZARD

バンドサウンドをバックに、友情の素晴らしさと輝かしい青春の日々を歌い上げるポップチューン。
大切な存在への思いと、変わりゆく関係性への切なさが印象的な1曲です。
本作は1996年1月にリリースされ、ZARDにとって3作目のミリオンセラーに。
アニメ『SLAM DUNK』の最終クールのエンディングテーマとしても起用され、坂井泉水さんの透明感のある歌声とメッセージ性の高い歌詞で多くのファンの心をつかみました。
相手を思うことで強くなれる、そんな前向きなメッセージとシンプルなカノン進行がマッチした名曲です。
魔法の本よりSUI

ファンタジックで幻想的な雰囲気がただよう、甘くてかわいらしいラブソングです。
suiさんによる、初音ミクをボーカルに迎えた2021年2月のリリース作品。
アコーディオンやチェンバロといった楽器の音色が織りなす優しいサウンドに乗せて、お互いを照らし合う2人の純粋な愛情が描かれています。
ミクのチャーミングなボーカルと相まって、まるで童話の一ページのような世界観を作り上げているんです。
今まさに恋愛中の方、またステキな出会いを待っている方にぜひ聴いてみてほしいです。
真夏の果実サザンオールスターズ

1990年7月にリリースされた切ない恋心を描いた名曲です。
桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌として、サザンオールスターズが世に送り出したバラード。
夏の終わりから秋への移り変わりを背景に、過ぎ去った恋を思う男性の心情が、繊細なメロディと美しい言葉でつづられています。
海辺での思い出、今も心に残る恋の記憶、秋の冷たい雨に濡れる寂しさ。
まるで一編の詩のような世界観が、聴く人の胸に深く響きます。
リリース後はオリコン週間シングルランキング4位を記録し、プラチナ認定を受けるヒット作となりました。
夏の余韻に浸りながら、懐かしい思い出と向き合いたい夜に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
纏TENSONG

男女の切ない愛の形を描いた珠玉のラブソング。
誰もが自分らしく愛をつらぬきたいという気持ちを、TENSONGの独特のサウンドで表現しています。
2021年7月に発表された本作は、LINE MUSICで2位を獲得するなど、多くのリスナーの心を捉えました。
別れ際の戸惑いや、周囲の意見に左右されない愛、そして大切な思い出として心に刻むべき経験。
それらがボーカルのたか坊さんのハイトーンボイスによって繊細に歌い上げられています。
恋愛に悩むすべての人に寄り添い、多様な愛の形があることを優しく伝えてくれる1曲です。
mama平原綾香

母親から子供への深い愛情を歌った珠玉のバラードです。
優しく響く旋律に乗せて、子供の成長を温かく見守り続ける母親の姿が映し出されます。
遠くからでも子供を気にかける母親の思いや、子供の夢を応援する気持ちが、平原綾香さんの透き通るような歌声で表現されています。
本作は2004年2月にリリースされたアルバム『ODYSSEY』に収録され、テレビ朝日系『グレートマザー物語』のテーマソングとしても起用されました。
母の日に合わせて、高齢者の方と一緒に口ずさんでみてはいかがでしょうか。
家族写真を眺めながら、大切な思い出に浸るひとときを過ごすのもよいですね。
母親への感謝の気持ちが自然と湧き上がる、心温まる1曲です。
Mighty Long FallONE OK ROCK

圧倒的なエネルギーと情熱をまとった楽曲。
愛と喪失、自己との葛藤など深いテーマを英語と日本語で表現し、ONE OK ROCKの真骨頂ともいえるエモーショナルな世界観を作り上げています。
本作は映画『るろうに剣心 京都大火編』の主題歌として2014年7月に発売され、オリコン週間ランキング2位を記録。
17週に渡りチャートインを果たし、日本レコード協会からゴールドディスク認定も受けました。
重量挙げやパワーリフティングなど、高強度のトレーニング時に聴くことで、心を奮い立たせ、限界に挑むための勇気をくれる1曲です。