タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。
そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。
テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。
曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(121〜130)
マジカホリックKai

まるで魔法にかかったみたいになる1曲です。
ボカロP、Kaiさんによる作品で、2025年6月に公開されました。
軽やかなポップチューンで、初音ミクの澄んだ歌声が印象的。
そして魔法少女と怪物の闘いをテーマにした歌詞はとってもキュート……ですが、よくよく見ていくとどこか影のあるようにも思えます。
気分転換に聴くもよし、考察しまくるもよしなボカロ曲です!
真夏日よ乃木坂46

アイドルグループ乃木坂46の楽曲です。
2025年に39枚目のシングル収録曲としてリリースされました。
「乃木坂46 明治神宮野球場公演 10thメモリアルソング」に起用された、アップテンポのサマーチューンです。
弾むようなリズムと開放的なメロディーラインが気持ち良く、聴けば思わず駆け出したくなります。
歌詞では真夏の日に偶然再会した好きな人への思いを歌っており、その甘酸っぱい世界観も魅力。
センターを務めた賀喜遥香さんの表現力にも注目の、明るい作品です。
My Resort¥ellow bucks

まるでプライベートビーチにいるかのような、心地よいサウンドが魅力的なナンバーです。
¥ellow Bucksさんの本作は、Teeさんが手がけたトラックの上で、非日常的なリゾートのきらめきと、ふとした日常の風景が交差するような世界観が広がります。
この楽曲は、2020年8月に発売された記念すべき1stアルバム『Jungle』に収録されており、ミュージックビデオは沖縄で撮影されました。
夏のドライブや、少し羽を伸ばしたい時に聴けば、気分を上げてくれること間違いなしです。
My Resort Pt. 2¥ellow bucks

夏の夕暮れ、ふと心が安らぐ瞬間を求めるなら、このナンバーがおすすめです。
¥ellow Bucksさんが届ける本作は、まるで自分だけのとっておきの隠れ家リゾートで過ごしているかのような、ゆったりとした解放感に包んでくれます。
「Pt. 2」というタイトルが示すように、再び訪れた場所で見つける心の変化や、そこから生まれる深みが感じられる世界観が広がりますね。
2024年9月リリースのアルバム『Jungle 2』に収録されたこの作品は、¥ellow Bucksさんがミネラルウォーターブランド「nix」の公式アンバサダーを務めていることもあり、そのクールで洗練されたビートは、夏の火照った体に染み渡る清涼感のよう。
ドライブのお供や、お部屋でゆったりと過ごしたい時に、ぜひ聴いてみてください。
普段ヒップホップをあまり聴かない方でも、きっとその魅力に引き込まれるのではないでしょうか。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(131〜140)
My girlfriend is PIZZA OF DEATHサバシスター

2022年3月結成、2024年3月にメジャーデビューしたサバシスター。
彼女たちの楽曲で、文化祭などで披露すれば確実に盛り上がるタイプのナンバーをご紹介します。
この曲は、Oi!パンクやオールドスクール・パンクへのリスペクトが光る、痛快なパンクチューンですよね。
繰り返されるキャッチーな歌詞には、大切な「彼女」への熱い想いや憧れが、パンキッシュなユーモアと共に歌われているのかもしれません。
本作は2025年4月リリースのEP『My girlfriend is PIZZA OF DEATH』表題曲で、ストレートな8ビートとパワーコードが中心なので、バンドの一体感を意識し、勢い重視で演奏すれば格好良く決まるでしょう。
My HEROビーグルクルー

仲間への深い感謝と、揺るがない夢への決意をパワフルに歌い上げる、ビーグルクルーの魂を揺さぶる1曲。
苦しいときに支え合った仲間に対する「今度は自分が力になる番だ」という熱いメッセージが、聴く者の心をつかんで離しません。
本作は2014年9月にシングルとして発売された作品で、プロ野球の中田翔選手の登場曲として書き下ろされ、球場を熱狂の渦に巻き込みました。
勝負に挑む選手はもちろん、何か大きな目標に向かって奮闘するすべての人々の心を奮い立せる応援歌です。
真夏の雨レベッカ

夕立後の気怠い空気と、濡れたアスファルトの情景が目に浮かぶようなナンバーです。
NOKKOさんの情感豊かなボーカルが、夏の終わりのような切なさとアンニュイな雰囲気を醸し出していますね。
夏の雨がもたらす情景や心象風景を断片的に描いた歌詞は、聴く人の夏の記憶と重なるのではないでしょうか。
レゲエやダブを思わせる空間的な音響処理も独特の浮遊感を与えています。
この楽曲は1987年11月発売のシングル『NERVOUS BUT GLAMOROUS』B面で、アルバム『Poison』にも収録。
同アルバムは第2回日本ゴールドディスク大賞で「アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽部門)」を受賞しました。
蒸し暑い夏の夜、雨音を聞きながら物思いにふける時や、感傷的な気分に浸りたい時にぴったりの一曲と言えましょう。