タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
「ま」から始まる楽曲には、心に寄り添う珠玉の名曲が数多く存在します。
宇多田ヒカルさんの『Mine or Yours』のような親密な恋の機微、藤井風さんの『真っ白』が描く透明な感性、そして平井大さんの『また逢う日まで』が奏でる温かな別れの調べまで。
それぞれの曲が持つ個性豊かな世界観と、心に響くメロディーの数々をご紹介します。
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タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(161〜180)
待つわあみん

昭和のフォークポップシーンに新風を吹き込んだデュオ、あみんの楽曲は、今なお多くの人々の心をつかんでいますね。
1982年7月にリリースされたデビューシングルで、オリコン週間チャートで6週連続1位を記録し、年間売上でも1位を獲得した大ヒット曲です。
切ない恋心をつづった歌詞と清涼感あふれるハーモニーが特徴的で、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
本作は、トヨタ自動車やNTTドコモなど、数々のCMにも起用されました。
世代を超えて愛される名曲は、カラオケで歌うのもオススメですよ。
MagneticILLIT

ILLIT(アイリット)のデビューシングルは、愛する人への強烈な引力をテーマにした楽曲です。
磁石をモチーフにした表現で、引かれ合う心を描いています。
デビューミニアルバム『SUPER REAL ME』のタイトル曲として2024年3月にリリースされ、PlugnbとHouseが融合したハイブリッドな楽曲となっています。
青春の自由奔放さを象徴するデザインと、独特な手書きフォントが特徴的です。
インスタグラムのリール動画などで使えば、投稿の雰囲気をぐっとかわいらしくできそうですね。
待ったなしだよ人生は森山愛子

力強い歌声とメッセージ性の高い歌詞が特徴の本作は、人生の岐路に立つ全ての人に勇気と希望を与えてくれる一曲です。
困難に直面しても前を向いて頑張り続けることの大切さを説く歌詞は、聴く人の背中を優しく押してくれるはず。
2016年9月に発売されたこの楽曲は、森山愛子さんならではの力強い歌唱で多くの人々の心に響きました。
坂本冬美さんの楽曲をカバーしたこの名曲は、まさに人生の応援歌と呼ぶにふさわしい一曲。
仕事や人間関係で悩んでいる時、新しいことにチャレンジしたい時など、あなたの人生を後押ししてくれる心強い味方になってくれることでしょう。
まるで駄目な女子高生はバンドマンになったちゃくら

自ら「猪突猛進新人ガールズバンド」を名乗る4人組バンド、東京は八王子発のちゃくらは等身大の歌詞とストレートなギターロックに2020年代を生きる若者らしい感性を落とし込んだサウンドで、耳の早い音楽ファンの間で注目を集めている要注目の存在ですよね。
そんな彼女たちが2024年2月に発表したこちらの『まるで駄目な女子高生はバンドマンになった』は、特に10代のアマチュアバンドの皆さまにはぜひカバーに挑戦してみてほしい楽曲ですね。
ギター、ベース、ドラムそれぞれがいいバランスで存在感を発揮できるアレンジは初心者にも手を出しやすいものですし、文化祭などで披露したら曲を知らない人でも確実に盛り上げることができるタイプのアンセムですよ。
4人全員で歌うサビの部分はありったけのエモーションを込めて歌ってくださいね。
魔法使いサリースリー・グレイセス

スリー・グレイセスが歌う、魔法の国から来たおちゃめな女の子の物語を描いた楽曲。
1966年版の東映魔女っ子シリーズ第1作のアニメ『魔法使いサリー』のテーマソングとして知られています。
愛と希望をテーマに、魔法の言葉で町中に夢と笑いを振りまく主人公の姿が歌われており、聴く人に明るい気持ちを与えてくれます。
このアニメは、日本初の少女向けアニメとして1966年12月から1968年12月まで放送されました。
懐かしい思い出のある方も多いのではないでしょうか?
キャッチーなメロディと心温まる歌詞で、今でも多くの方に愛されている一曲です。
マッハGoGoGoボーカル・ショップ

1967年放送のアニメ『マッハGoGoGo』の主題歌として誕生した楽曲です。
ボーカル・ショップの軽快なハーモニーが印象的で、当時流行のゴーゴー音楽のリズムを取り入れた疾走感あふれる曲調が特徴。
主人公のレーサーと愛車の活躍を描写し、スピード感と冒険心が歌詞にあふれています。
2005年12月にリリースされたアルバム『マッハGoGoGo全曲集-COMPLETE SONG COLLECTION-』にも収録され、世代を超えて親しまれています。
疾走感あふれるこの曲を聴くと、若かりし日の情熱がよみがえってくるかもしれません。
懐かしい気持ちに浸りたい時や、元気をもらいたい時にオススメの1曲です。