タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
「ま」から始まる楽曲には、心に寄り添う珠玉の名曲が数多く存在します。
宇多田ヒカルさんの『Mine or Yours』のような親密な恋の機微、藤井風さんの『真っ白』が描く透明な感性、そして平井大さんの『また逢う日まで』が奏でる温かな別れの調べまで。
それぞれの曲が持つ個性豊かな世界観と、心に響くメロディーの数々をご紹介します。
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タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(181〜200)
真っ白yama

冬の恋心を繊細に描いた楽曲です。
純白の薔薇に寝転ぶ二人の姿を想像させる歌詞が印象的で、はかない愛の美しさを表現しています。
yamaさんの中性的でハスキーな歌声が、切ない感情をさらに引き立てていますね。
2020年10月にリリースされた本作は、ドラマ『恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss On The Bed〜』の主題歌に起用されました。
yamaさんのメジャーデビュー作としても注目を集めた一曲です。
恋に悩む人や、大切な人との時間をかみしめたい人におすすめです。
冬の夜、静かに聴きたくなる楽曲ですよ。
真夜中の狂詩曲松嶋麻未

優しく包み込むような歌声が魅力の松嶋麻未さんが、新たな一面を見せてくれた楽曲です。
ダンサブルでミステリアスな雰囲気を纏った歌謡曲で、2024年11月にリリースされました。
夜の静寂と狂気をテーマにした詩的な歌詞が印象的。
愛に取り憑かれた女性の姿が浮かび上がってきます。
芯の強さと、どこかはかなげな美しさが感じられるんです。
この情熱的でドラマチックな1曲は、夜のドライブのお供にぴったりかもしれません。
My Baby Grand ~ぬくもりが欲しくて~ZARD

雪の夜に、誰かのぬくもりを求める心情を繊細に描いた楽曲です。
人とのつながりや心の温もりを求める思いが、坂井さんの透明感のある歌声とともに心に染み渡ります。
本作は、ZARDの23枚目のシングルとして1997年12月にリリースされ、初週3位を記録。
累計30万枚以上の売り上げを達成しました。
NTTドコモの1997年冬のキャンペーンCMソングとしても起用され、多くのリスナーの心を温めました。
ZARDの冬ソングとして愛され続け、寒い冬の夜に誰かを思い出して聴きたくなる1曲です。
MOTHERLUNA SEA

1994年10月にリリースされ、オリコンチャート2位を記録した『MOTHER』。
プラチナディスクにも認定された本作は、LUNA SEAの代表作の一つとして今もなおファンから愛されています。
代表曲『ROSIER』や『LOVELESS』をはじめ、曲調、サウンド、歌詞の内容など、あらゆる面でバリエーションに富んだ楽曲が収録されています。
LUNA SEAの懐の深さを感じられる作品に仕上がっていますので、これからまだ彼らの楽曲を聴いたことがない方にはとくにオススメです。
魔女の宅急便 / Kiki’s Delivery Service/新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ久石譲

現代日本を代表する作曲家、指揮者、ピアニストの久石譲さん。
1984年に宮崎駿監督のアニメ映画の音楽を担当したことで一躍有名になりました。
クラシックと現代音楽を融合させた独特の音楽性が特徴で、ミニマル・ミュージックの影響も受けています。
日本アカデミー賞最優秀音楽賞や紫綬褒章を受賞するなど、数々の栄誉に輝いています。
4歳からヴァイオリンを学び、中学で吹奏楽部に入ったことが作曲家の道を志すきっかけになったそうです。
映画音楽だけでなく、オーケストラの指揮者としても活躍し、自らの音楽とクラシック音楽の再解釈に取り組んでいます。
映像と音楽の関係を探求し続ける久石さんの音楽は、感動的な旋律が特徴で、多くの人々の心を魅了しています。
My First KissHi-STANDARD

こちら『My First Kiss』はアニメ『キテレツ大百科』のオープニングテーマ『はじめてのチュウ』をバンド、Hi-STANDARDがカバーした作品。
2000年リリースのシングル『Love Is A Battlefield』に収録されています。
聴き馴染み深いメロディーにパワーのあるロックサウンドがよく合っています。
この曲のオススメポイントと言えば、弾きやすいテンポ感。
バンド演奏で大切なこととして、個々の技術もそうですが、バンド全体でしっかりリズムを合わせられるか、というものがあります。
その点『My First Kiss』は速くもなく遅くもない、適度なBPMなのでプレイしやすいですよ!