タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。
そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。
テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。
曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(281〜290)
マーメイドシアター奏音69

艶っぽくてかっこいい、ダンサンブルなボカロ曲です。
奏音69さんによる楽曲で、町田ちまさんが歌ったバージョンが2024年12月にリリース。
こちらはそのボカロバージョンです。
人魚姫をテーマにした切ない恋愛物語が描かれており、幻想的な雰囲気が魅力。
ミステリアスで感情的なサウンドがストーリーの展開を支え、聴く人の心をつかみます。
ファンタジーな世界観が好きな人にオススメの1曲です。
My Gift To YouCHEMISTRY meets S.O.S.

冬の思い出から始まり、愛する人との出会い、そして永遠の約束へと続く物語が紡がれた心温まるバラードです。
CHEMISTRYの美しいハーモニーが、聴く人の心に深く響く1曲に仕上がっています。
2002年12月に発売されたこの楽曲は、CHEMISTRYの冬の代表曲として知られ、同年の第53回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
KDDI「au ムービーメール」のCMソングにも起用され、多くの人々の心に刻まれることとなりました。
大切な人との別れを経験した方や、変化を恐れている方に寄り添い、そっと背中を押してくれる曲です。
My Graduation Tossさくら学院

さくら学院の卒業をテーマにした感動作。
友情や別れ、新たな一歩を踏み出す勇気を描いた歌詞が心に響きます。
2013年2月にリリースされたこの楽曲は、Tommy heavenly6さんとShunsaku Okudaさんが手掛け、アップテンポなポップ・ロックで卒業の瞬間を盛り上げます。
印象的なフレーズが、仲間との絆を再確認させてくれますよね。
本作は、さくら学院のメンバーが実際に卒業する際の気持ちを表現しているので、卒業を迎える人はもちろん、大切な思い出を振り返りたい人にもピッタリです。
マシュマロパンチしなこ

音楽やASMRなど多方面で活躍しているしなこさん。
インターネットを中心に人気を集める新世代アーティストです。
YouTubeやSNSで大きな話題を呼んだ『マシュマロパンチ』は、彼女の代表作といえるでしょう。
ポップでキャッチーなメロディと力強いメッセージが込められた歌詞が特徴的です。
しなこさんの音楽には、彼女自身の明るく前向きな性格が色濃く反映されています。
2023年4月には、人気ブランド「CANDY・A・GO・GO」とのコラボレーションも実現。
音楽だけでなく、ファッションやカルチャーなど幅広い分野で注目を集めています。
元気をもらいたい人にぴったりのアーティストですよ。
瞼の母福田こうへい

民謡歌手の福田岩月さんを父に持ち、デビュー前から多くのコンクールで優勝経験のある人気演歌歌手の福田こうへいさん。
民謡というバックグラウンドを持つ歌手ならではの歌いまわしと卓越した歌唱力を武器として、北島三郎さんを始めとして演歌界からの大御所からも絶賛を浴びる福田さんの楽曲をカラオケで挑戦してみたいという方もきっと多いですよね。
こちらの『瞼の母』は昭和の時代から長きに渡って愛され続けている曲のカバーで、2012年にリリースされたアルバム『母~日本の母を唄う~』に収録されています。
多くの歌手がカバーに挑戦した名曲を見事に歌いこなす福田さんの実力はさすがの一言ですが、ただでさえ難易度の高い曲の上に福田さんのような歌いまわしで歌うというのはさらにハードルが高いというのが正直なところ。
音域の幅広さ、音程も激しく上下するメロディラインをまずは歌詞も含めてそらで歌えるように練習した後で、民謡仕込みの福田さんならではの歌唱をまねしてみてくださいね。
まばたきwacci

切ないほど優しい恋心を歌ったwacciの楽曲。
透明感抜群のボーカルの声で歌われる、相手を思いやる気持ちが心に深く刺さります。
2021年3月に配信限定シングルとしてリリースされ、同日に対照的なテーマの『劇』も同時発表されました。
恋人の涙や弱さに寄り添い、すべてを包み込むような深い愛情が描かれています。
忙しい日々のなかで、大切な人との小さな幸せを感じたい方にオススメ。
相手の存在が支えとなる、温かな恋愛ソングです。
また逢う日まで尾崎記世彦

別れの瞬間を繊細に描いた名曲が、尾崎紀世彦さんの歌声で蘇ります。
男女の切ない心情を見事に表現した歌詞と、尾崎さんのダイナミックな歌唱が胸を打つ本作。
1971年3月に発表され、オリコンシングルチャートで9週連続1位を獲得。
累計100万枚を超える大ヒットとなりました。
第13回日本レコード大賞と第2回日本歌謡大賞で大賞をダブル受賞する快挙も。
カラオケで歌うなら、別れを経験した人の心に響く1曲。
感情を込めて歌えば、きっと会場が静まり返るはずです。





