タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
「ま」から始まる楽曲には、心に寄り添う珠玉の名曲が数多く存在します。
宇多田ヒカルさんの『Mine or Yours』のような親密な恋の機微、藤井風さんの『真っ白』が描く透明な感性、そして平井大さんの『また逢う日まで』が奏でる温かな別れの調べまで。
それぞれの曲が持つ個性豊かな世界観と、心に響くメロディーの数々をご紹介します。
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タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(241〜260)
真夏の蝶番佐藤千亜妃

夏の終わりと失恋をテーマにした、佐藤千亜妃さんのしっとりとした楽曲。
2023年6月にリリースされたアルバム『BUTTERFLY EFFECT』に収録されています。
失われた恋や夢への思いが、切なくも美しいメロディーに乗せて描かれています。
過去を振り返りつつも前に進もうとする主人公の気持ちが、佐藤さんの感情豊かなボーカルによって表現されているのが魅力。
選べなかった未来や、一緒に過ごした時間への後悔と諦めが、聴く人の心に深く響きます。
夏の終わりに感じる寂しさや、失恋の痛みを抱えている人に寄り添う1曲です。
あの夏の思い出にひたりたいときや、心の整理をしたいときにぜひ聴いてみてください。
マッチ岩佐美咲

1本のマッチから燃え上がった気持ちを歌った、力強くも繊細な1曲です。
2024年8月に発売の本作は、AKB48からの転身後、着実に歩みを進める岩佐美咲さんの11枚目のシングル。
演歌とポップスの融合という彼女らしさを存分に発揮されており、秋元康さんの書き下ろし歌詞では、小さな火花が大きな炎へと変わっていく様子を、恋愛感情に重ね合わせています。
大切な人を思いたいとき、ぜひ聴いてみてください。
真夏の夜の夢野口五郎

夏の夜の切ない恋心を描いた、野口五郎さんの珠玉のラブソングです。
1979年4月に30枚目のシングルとしてリリース。
オリコンチャートで16位を記録するヒット曲となりました。
夢と現実の狭間で揺れる情緒豊かな世界を表現した歌詞が印象的ですね。
阿久悠さんの作詞と筒美京平さんの作曲編曲によって生み出された本作は、野口五郎さんの魅力が存分に発揮された1曲です。
発表当時の、ギターを弾きながら歌う野口さんの姿を思い浮かべながら聴くのがいいかもしれません。
MA-G-MAAION

1983年に大阪で結成された、日本のヘヴィメタルバンド、AION。
「DEATHRASH BOUND」という独自の音楽ジャンルを確立し、過激なファッションと音楽スタイルで知られています。
ギタリストのIZUMIさんによる超絶技巧は多くのファンから尊敬されており、バンドの音楽性を築き上げています。
2017年にNOVさんとDEANさんが脱退してしまいましたが、テクニカルで激しいサウンドを求める方にぜひおすすめしたいメタルバンドです。
また あしたEvery Little Thing

女性ボーカルとギターの2人組で構成されるEvery Little Thing。
1996年にデビューし、J-POPからロックまで幅広いジャンルの音楽を手掛けています。
テレビアニメのオープニングテーマにも起用された楽曲は、多くの人の心に残る名曲となりました。
2003年にリリースされたアルバム『Many Pieces』はオリコンチャート1位を獲得。
2006年には10周年を記念した特別ライブを日本武道館で開催するなど、精力的に活動を続けています。
メンバーそれぞれのソロ活動も話題を呼びました。
多様な音楽性とキャッチーなメロディが魅力の彼らの楽曲は、幅広い年代のリスナーに支持されています。
まつりつしまみれ

1999年に結成されたつしまみれは、ロックを中心に幅広いジャンルを取り入れた音楽性で知られるガールズバンドです。
2000年代に活躍し、独自性と革新性で注目を集めました。
エネルギッシュなライブパフォーマンスは多くのファンを魅了し、国内外のフェスで活躍しています。
2009年6月17日にリリースされたアルバムは、彼女たちの個性的な音楽性とメッセージ性が詰まった作品となりました。
つしまみれの音楽は、ロックのオーセンティックな魅力を感じつつも新しい風を求めるリスナーにおすすめです。