タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。
そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。
テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。
曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(281〜290)
真夜中の狂詩曲松嶋麻未

優しく包み込むような歌声が魅力の松嶋麻未さんが、新たな一面を見せてくれた楽曲です。
ダンサブルでミステリアスな雰囲気を纏った歌謡曲で、2024年11月にリリースされました。
夜の静寂と狂気をテーマにした詩的な歌詞が印象的。
愛に取り憑かれた女性の姿が浮かび上がってきます。
芯の強さと、どこかはかなげな美しさが感じられるんです。
この情熱的でドラマチックな1曲は、夜のドライブのお供にぴったりかもしれません。
My Baby Grand ~ぬくもりが欲しくて~ZARD

雪の夜に、誰かのぬくもりを求める心情を繊細に描いた楽曲です。
人とのつながりや心の温もりを求める思いが、坂井さんの透明感のある歌声とともに心に染み渡ります。
本作は、ZARDの23枚目のシングルとして1997年12月にリリースされ、初週3位を記録。
累計30万枚以上の売り上げを達成しました。
NTTドコモの1997年冬のキャンペーンCMソングとしても起用され、多くのリスナーの心を温めました。
ZARDの冬ソングとして愛され続け、寒い冬の夜に誰かを思い出して聴きたくなる1曲です。
魔女の宅急便 / Kiki’s Delivery Service/新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ久石譲

現代日本を代表する作曲家、指揮者、ピアニストの久石譲さん。
1984年に宮崎駿監督のアニメ映画の音楽を担当したことで一躍有名になりました。
クラシックと現代音楽を融合させた独特の音楽性が特徴で、ミニマル・ミュージックの影響も受けています。
日本アカデミー賞最優秀音楽賞や紫綬褒章を受賞するなど、数々の栄誉に輝いています。
4歳からヴァイオリンを学び、中学で吹奏楽部に入ったことが作曲家の道を志すきっかけになったそうです。
映画音楽だけでなく、オーケストラの指揮者としても活躍し、自らの音楽とクラシック音楽の再解釈に取り組んでいます。
映像と音楽の関係を探求し続ける久石さんの音楽は、感動的な旋律が特徴で、多くの人々の心を魅了しています。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(291〜300)
My First KissHi-STANDARD

こちら『My First Kiss』はアニメ『キテレツ大百科』のオープニングテーマ『はじめてのチュウ』をバンド、Hi-STANDARDがカバーした作品。
2000年リリースのシングル『Love Is A Battlefield』に収録されています。
聴き馴染み深いメロディーにパワーのあるロックサウンドがよく合っています。
この曲のオススメポイントと言えば、弾きやすいテンポ感。
バンド演奏で大切なこととして、個々の技術もそうですが、バンド全体でしっかりリズムを合わせられるか、というものがあります。
その点『My First Kiss』は速くもなく遅くもない、適度なBPMなのでプレイしやすいですよ!
マジLOVE1000%ST☆RISH

熱い想いを込めたアイドルポップの名曲です!
アニメ「うたの☆プリンスさまっ♪」のエンディングテーマとして2011年7月にリリースされた本作は、キャッチーなメロディと心に響く歌詞で多くのファンを魅了しました。
ST☆RISHの6人がそれぞれの個性を活かしながら、夢や希望に満ちた未来へと誘う歌声は、聴く人の心を掴んで離しません。
オリコン週間シングルチャートで7位を記録するなど、大きな反響を呼んだ本作。
男性グループで歌えば、その熱量と魅力で間違いなく場を盛り上げられるはずです。
友人との集まりや結婚式の余興など、みんなで盛り上がりたいシーンにぴったりの1曲ですよ!
MagicOne Direction

One Directionの可愛らしい曲で、双子ダンスにピッタリの1曲ですね。
恋人の魅力に夢中になる様子が歌詞から伝わってきます。
アルバム『Take Me Home』の限定版に収録されているので、ファンの方にとっては特別な曲かもしれません。
2012年11月にリリースされたこのアルバムは、ポップロックサウンドが印象的。
明るいメロディとリズムが、若者の恋心を表現しているようです。
SNSでダンス動画を投稿する方や、仲の良い友達と一緒に踊りたい方におすすめの曲ですよ。
またねSHISHAMO

恋愛中の情景が見えるリリックが若い世代を中心に支持を集めているガールズロックバンド、SHISHAMO。
サントリー「なっちゃん」とコラボレーションした短編映画のテーマ曲として起用された楽曲は、イントロのピアノが耳に残る切ないナンバーです。
別れ際の「またね」と言わなかった心情を描いたリリックは、年齢や性別問わず誰もが共感できるのではないでしょうか。
宮崎朝子さんのキュートな歌声が楽曲の世界観ともぴったりな、感情豊かなロックバラードです。