タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。
そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。
テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。
曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(301〜310)
MY BODY IS CUTE詩羽

水曜日のカンパネラの二代目ボーカリストとして活躍している詩羽さんですが、2024年にはソロ活動もスタートさせました。
この曲は2024年7月に発売されたソロデビューアルバム『うたうように、ほがらかに』に収録され、富士フイルムのCMソングとしても起用されたので、耳にしたことがある方も多いかもしれません。
自己肯定感をテーマにし、ありのままの自分を愛することの大切さを歌い上げています。
バンドサウンドを基調としたロックテイストの楽曲は、水曜日のカンパネラの楽曲とは異なる魅力がありますね。
紅白の舞台で、詩羽さんの力強い歌声を聴けることを期待しましょう。
マトリョーシカあいみょん

あいみょんさんの隠れた名曲『マトリョーシカ』。
1970年代のフォークミュージックを自身のルーツと語っているあいみょんさんですが、本作はそんな彼女のルーツが味わえる1曲です。
全体を通してカッティングギターが効いたキレのあるメロディに仕上げられているのですが、ボーカルライン自体は古き良きフォークミュージックを感じさせるものに仕上げられています。
音域はそこまで広い方ではなく、リズムも非常に取りやすいので、男女を問わず歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
真っっっっっ暗読谷あかね

「暗闇」テーマにした、無力感や閉塞感がただよう1曲。
読谷あかねさんによる楽曲で、2024年8月に発表されました。
ミニマルで不穏な雰囲気を持ったエレクトロニカサウンドが耳に残る、ハイセンスなナンバーです。
葛駄夜音によるノイジーなボーカルワークも印象的。
歌詞は「暗さ」についてを多角的に描き出していて、その奥に自分自身の内なる真実を掴もうとする姿が描かれています。
深く考え込みたい時や、気持ちに寄り添ってほしい時にぴったり!
My Boo清水翔太

切ない恋心を歌った心温まるラブソング。
清水翔太さんの力強くも繊細な歌声が、ストレートな歌詞と相まって聴く人の胸に響きます。
2016年10月にリリースされたこの楽曲は、オリコン週間ランキングで15位を記録。
MVは1400万回以上再生され、多くの人々の心をつかみました。
「君がいればどこでも平気」という歌詞に表れているように、大切な人との絆を大切にする気持ちが伝わってきますね。
当時付き合っていたカップルでシェアして聴いていたなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?
恋人との日常や支え合いの大切さを感じられる本作は、大切な人との絆を再確認したい時にぴったりです。
槇原敬之雪に願いを

優しい眼差しと温かな歌声が印象的な、天才シンガーソングライター槇原敬之さんによる冬の名曲です。
はかなげな雪の結晶のように繊細で美しいメロディが、リスナーの心に静かに降り積もります。
本作は1993年11月に発表された楽曲で、TBSの冬のキャンペーンソングとしてタイアップされました。
アルバム『SELF PORTRAIT』からのシングルカットとなった本作は、オリコンチャートで最高12位を記録。
クリスマスの夜、大切な人を思い浮かべながら聴きたくなる、心温まるバラードですね。
槇原さんらしい温かみのある歌声と、優しさに溢れた歌詞は、寒い季節に人々の心に寄り添ってくれることでしょう。
MAZQUERADEMAZZEL

仮面舞踏会をモチーフにした、ミステリアスでクールな楽曲です。
MAZZELによる2024年10月リリースの3rdシングルで、ヒップホップの要素を取り入れたエレクトリックチューン。
善と悪、理性と狂気といった二元性を描いている、人間の本質を探求する歌詞が印象的。
曲全体に怪しげな雰囲気があって、ついつい聴き進めてしまうんですよね。
また、群馬県のロックハート城で撮影されたMVも、幻想的な世界観を演出するのに一役買っています。
MAZZELの音楽的進化を感じられる1曲に仕上がっているんです。
真冬のメモリ-ズ松たか子

90年代後半に登場したこの冬の名曲は、アーティストの松たか子さんの4枚目のシングルとして1997年11月にリリースされました。
人間関係の変化や過去への郷愁を繊細に描いた歌詞が印象的で、忙しい日々の中でも大切な人との絆を思い出させてくれる温かみのある楽曲になっています。
ノンタイアップながら、FNS歌謡祭での初披露も記憶に新しいですね。
松たか子さんの透明感のある歌声と、しっとりとしたメロディーが、寒い季節に心を温めてくれる一曲です。
大切な人と過ごす冬の思い出作りに、ぴったりの曲かもしれません。