タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。
そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。
テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。
曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(301〜310)
マスカラまつげDREAMS COME TRUE

切ない恋心を繊細に描いた楽曲。
2004年4月にリリースされたシングルで、アルバム『DIAMOND15』にも収録されています。
失恋の痛みをマスカラに象徴させた歌詞が心に響きます。
吉田美和さんの圧倒的な歌唱力と中村正人さんの洗練された編曲が絶妙なハーモニーを奏でています。
ニベア花王の「ニベアボディ 薬用ホワイトニングUV」のCMソングとしても使用され、多くの人の共感を呼びました。
失恋を経験した方はもちろん、切ない恋心を抱いている方にもおすすめの1曲です。
ドリカムの魅力が詰まった名曲をぜひ心に染み入るように聴いてみてください。
魔法少女とチョコレゐトピノキオP

魔法少女の葛藤を描いた、人間性について考えさせられる楽曲です。
マルチクリエイターのピノキオピーさんによる作品で、2022年2月に発表されました。
アルバム『META』収録作で、シニカルなメッセージ性が魅力の作品。
「理想の魔法少女」を押し付けられていることへの不満が歌詞につづられています。
魔法少女がこんなことを考えながら戦っていると思うと、何だか複雑な気持ちになりますが、確かにこう思っていても不思議ではないのかも。
現代社会を生きる私たちの姿を重ね合わせながら聴いてみてください。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(311〜320)
魔女っ子メグちゃん前川陽子

魔法と少女の成長を描いたこの楽曲は、昭和の時代に生まれた宝物です。
前川陽子さんの透明感のある歌声が、主人公メグの冒険心と自信を見事に表現しています。
本作は1974年4月に放送開始したアニメのオープニングテーマとして使用され、魔女っ子ブームの火付け役となりました。
女の子の内なる力と魅力を肯定的に歌い上げる歌詞は、当時の少女たちに大きな影響を与えました。
ハロウィンパーティーで盛り上がりたい方や、昭和のアニメソングに懐かしさを感じる方にぴったりの1曲です。
魔女小泉今日子

吸血鬼やゾンビのようなイメージとは少し違う、繊細で文学的な魔女の世界。
小泉今日子さんの歌う本作は、女性の切なる願いと葛藤を描いた1曲です。
1985年7月に発売されたこの曲は、オリコンのランキングで1位を獲得。
テレビドラマやCMとのタイアップはなかったものの、アイドル歌謡の枠を超えた魅力で多くの人の心をとらえました。
恋に苦しむ女性の心情を表現した歌詞は、魔女への変身願望を通して、愛や嫉妬を描いています。
ハロウィンの夜、大切な人を思い出しながら聴くのにぴったりな1曲かもしれません。
Money Baby (feat. Awich)KEIJU

感情と迫力に満ちたラップ、重厚なビートが融合する圧巻の1曲。
KEIJUさんとAwichさんが紡ぎ出す歌詞には、金銭と愛情の葛藤が鮮やかに描かれています。
お金で得られる成功と、心の充足感の間で揺れ動く心情が胸に迫ります。
2024年10月にリリースされた本作は、KEIJUさんの全国ツアー「VEILED TOUR」ファイナル公演で初披露され、8000人の観客を魅了しました。
孤独や不安を抱えながらも、愛する人との絆を大切にしたい。
そんな複雑な思いを抱える人の心に寄り添う1曲です。
またね、じゃあねれるりり
新たな門出を迎える人たちに寄り添う『またね、じゃあね』は、別れのタイミングにぴたりハマる作品。
人気ボカロP、れるりりさんが手がけた楽曲で、主人公が卒業の日に抱いた気持ち、その一瞬一瞬を丁寧に言葉にしています。
この曲を耳にすればあなたもきっと、大切な人との別れを暖かい心持ちで迎えられるでしょう。
卒業を控えた学生はもちろん、あのときの思い出を懐かしむすべての人へ、絶対にオススメしたい1曲です。
マイニッチ3markets[ ]
![マイニッチ3markets[ ]](https://i.ytimg.com/vi/VZGX5TPUcwY/sddefault.jpg)
2002年から活躍を続けているオルタナティブロックバンド、3markets[ ]。
邦楽ロックに詳しい方なら多くの方が知っていると思います。
日本では非常にレベルの高いバンドとして知られており、演奏に関してはなかなかのクオリティをほこります。
一時期はシンプルなバンドと言われていた時期もありますが、現在はさまざまな音楽性を吸収した複雑な楽曲が多い印象ですね。
ありふれたものではなく、オリジナリティに富んだオルタナティブロックを求めている人は必聴のバンドです。