「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲
「せっかく好きな楽曲を見つけても歌えない」という経験をしたことが音痴の方は多いと思います。
確かに音痴だと歌える楽曲の幅は必然的にせまくなってしまいます。
ただ……!
それでも雰囲気のある楽曲やかっこいい楽曲を歌いたい気持ちってありますよね?
今回はそんな音痴の方でも歌えるような楽曲をピックアップしました。
基礎的なボーカルのテクニックはあえて解説せずに、小手先だけでうまく聴こえるような技術を解説しています。
オシャレな楽曲も多いので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(61〜70)
今夜このままあいみょん

2018年にリリースされた『今夜このまま』は、あいみょんの名前を全国区のものとした『マリーゴールド』の次なるシングル曲として注目された曲ですね。
テレビドラマ『獣になれない私たち』の主題歌としても起用され、あいみょんさんらしい軽快なアコギのバッキングを軸とした、聴く人を選ばない2000年代風の王道J-POPといった雰囲気で親しみやすい曲調の名曲です。
音域の幅はやや広めですが、激しく音程が上下するというわけではなく素直なメロディ構成のため、カラオケでも歌いやすく高得点も狙いやすいでしょう。
君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!あいみょん

「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」の挿入歌として有名なあいみょんさんの名曲『君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!』。
J-POPとフォークソングの中間にあたるようなメロディーの楽曲で、全体を通して明るい雰囲気にまとまっています。
そういった雰囲気とは対照的に、ボーカルラインはやや無機質で単調なものに仕上がっています。
普通くらいの広さを持った音域ですが、ボーカルの単調さも相まって、むしろ音域が狭いと感じるくらいには発声しやすい楽曲なので、声域面で自信がない方はぜひレパートリーに加えてみてください。
青春と青春と青春あいみょん

アンニュイでレトロな雰囲気が印象的な楽曲『青春と青春と青春』。
フォークソングに分類できるメロディーですが、演奏部分にはところどころでハワイアンミュージックや昔のサーフ系の楽曲を連想させますね。
そんな本作のボーカルラインは非常にシンプルな作りで、複雑な音程の上下はまったく登場しません。
楽曲の大半が低音域か中低音域で構成されているので、高音部分にキーを合わせるよりは、低音部分に合わせた方が歌いやすいでしょう。
今宵の月のようにエレファントカシマシ

ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌で、エレファントカシマシのシングルとしては最大のヒットとなった曲。
キーは高いですが、メロディーがとてもシンプルなのでオススメです。
裏声も使いつつ原曲で覚えて、カラオケではキーを下げて歌うのがよさそうですね。
君がいるだけで米米CLUB

米米CLUBの13枚目のシングルで1992年5月リリース。
ボーカルのカールスモーキー石井の自身の歌唱力は高いものがあり、歌の苦手な方が原曲に迫るのは少々ハードルの高いところもありますが、J-POP全盛の時代にリリースされた曲だけに、カラオケ市場で歌われることも強く意識したメロディ作りになっており、そういう面では非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
キー的にはどなたでも原キーで歌える楽曲だと思うので、やわらかい歌声で歌えるキーを選んでチャレンジしてみてくださいね。
POISON反町隆史

刑事ドラマ『相棒』シリーズの4代目相棒役として知られ、俳優として幅広い層の支持を集めている反町隆史さん4作目のシングル曲。
自身が主演を務めたテレビドラマ『GTO』の主題歌に起用された楽曲で、近年では「赤ちゃんが泣き止む曲」として再び注目されたことも記憶に新しいですよね。
サビを含め全体的に低音のメロディーで進行していき、音程の上下も少ないため歌いやすい楽曲です。
ただし、もともと声が高い方の場合は原曲のキーで歌うと最初から最後まで苦しくなってしまうため、歌いやすいキーに調整してから歌うのをオススメします。
ナンダカンダ藤井隆

最近はチャート以外にも音楽が注目されるようになりました。
その中でも特に大きな力を持つのが、THE FIRST TAKEというYouTubeチャンネル。
多くのアーティストがこのチャンネルに出演し、再ブームやリバイバルヒットを記録しました。
藤井隆さんが歌うこちらの『ナンダカンダ』もそういった作品の1つです。
2000年にリリースされた本作は、コメディ色が強い作品ということもあり、全体的にボーカルラインの難易度が低く設定されています。
高音もなく、ラインも簡単なので音痴の方でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。