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素敵なカラオケソング
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「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲

「せっかく好きな楽曲を見つけても歌えない」という経験をしたことが音痴の方は多いと思います。

確かに音痴だと歌える楽曲の幅は必然的にせまくなってしまいます。

ただ……!

それでも雰囲気のある楽曲やかっこいい楽曲を歌いたい気持ちってありますよね?

今回はそんな音痴の方でも歌えるような楽曲をピックアップしました。

基礎的なボーカルのテクニックはあえて解説せずに、小手先だけでうまく聴こえるような技術を解説しています。

オシャレな楽曲も多いので、ぜひチェックしてみてくださいね!

「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(41〜50)

FUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYSの10枚目のシングルで2009年2月リリース。

この曲をいい感じで聴かせるには、正確な音程を気にするよりも、原曲の雰囲気をどこまで再現できるかにかかってくるでしょう。

Aメロパートなどは少々ラップっぽくもありますが、リズムが前のめりに、早口にならないように注意して歌いましょう。

あえてサビ以外はメロディックに歌わずに曲の中にコントラストをつけるのがいいかもしれませんね。

「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(51〜60)

スロウベルマインツ

ベルマインツ – “スロウ” (Music Video)
スロウベルマインツ

2018年に結成されたベルマインツは、二人のシンガーソングライターによるツインボーカルを武器とするポップトリオです。

どこか懐かしさを感じる、時代のはやりに流されないメロディセンスと音作りから生まれる楽曲は世代を問わずカラオケもおすすめの曲が多いのですね。

2025年5月に公開されたこちらの『スロウ』も、心地良くもどこか切なさを感じるメロディとハーモニーが印象的な楽曲で、丁寧に書かれた日本語の歌詞も含めて世代を問わずカラオケでも歌いやすく楽しめますよ。

真っ白藤井風

Fujii Kaze – “masshiro” (pure white) [Official Audio]
真っ白藤井風

藤井風さんの新曲『真っ白』。

藤井風さんというとR&Bを主体とした楽曲が特徴ですよね?

そういったスタイルから難しい印象を持っている方も多いと思うのですが、本作は違います。

R&Bをはじめとしたブラックミュージックの要素はなく、全体を通してドリームポップのような淡いボーカルラインに仕上げられているため、本作は藤井風さんの楽曲のなかでも、屈指の歌いやすさをほこります。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

君がいるだけで米米CLUB

米米CLUBの13枚目のシングルで1992年5月リリース。

ボーカルのカールスモーキー石井の自身の歌唱力は高いものがあり、歌の苦手な方が原曲に迫るのは少々ハードルの高いところもありますが、J-POP全盛の時代にリリースされた曲だけに、カラオケ市場で歌われることも強く意識したメロディ作りになっており、そういう面では非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

キー的にはどなたでも原キーで歌える楽曲だと思うので、やわらかい歌声で歌えるキーを選んでチャレンジしてみてくださいね。

ナンダカンダ藤井隆

藤井隆 – ナンダカンダ / THE FIRST TAKE
ナンダカンダ藤井隆

最近はチャート以外にも音楽が注目されるようになりました。

その中でも特に大きな力を持つのが、THE FIRST TAKEというYouTubeチャンネル。

多くのアーティストがこのチャンネルに出演し、再ブームやリバイバルヒットを記録しました。

藤井隆さんが歌うこちらの『ナンダカンダ』もそういった作品の1つです。

2000年にリリースされた本作は、コメディ色が強い作品ということもあり、全体的にボーカルラインの難易度が低く設定されています。

高音もなく、ラインも簡単なので音痴の方でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

季節は次々死んでいくamazarashi

amazarashi 『季節は次々死んでいく』 ”Seasons die one after another” “東京喰種トーキョーグール√A”ED
季節は次々死んでいくamazarashi

アニメ「東京喰種トーキョーグール√A」のエンディングテーマにも使われたシリアスでかっこいい一曲です。

声を張り上げる歌い方をしていて迫力があります。

キーも高すぎないラインを攻めているので歌いやすくオススメです。

歌うときは深い歌詞に注目です。

曇天DOES

DOES 『「曇天」(テレビ東京系アニメ「銀魂」オープニングテーマ)』
曇天DOES

アニメ『銀魂』のオープニングテーマに起用された、DOESの代表的な楽曲です。

ロックバンドの王道ともいえる疾走感とパワーのあるサウンドがまず耳に入ってくる楽曲ですが、歌の部分はそこまで言葉が詰め込まれていないのも大切なポイントです。

感情を投げつけるような歌唱であるからかキーの上下も多くないので、歌いやすい楽曲かと思います。

落ち着いて曲のもつ空気感に入り込みながら歌えれば、それだけで雰囲気が出せそうな楽曲です。