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素敵なカラオケソング
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「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲

「せっかく好きな楽曲を見つけても歌えない」という経験をしたことが音痴の方は多いと思います。

確かに音痴だと歌える楽曲の幅は必然的にせまくなってしまいます。

ただ……!

それでも雰囲気のある楽曲やかっこいい楽曲を歌いたい気持ちってありますよね?

今回はそんな音痴の方でも歌えるような楽曲をピックアップしました。

基礎的なボーカルのテクニックはあえて解説せずに、小手先だけでうまく聴こえるような技術を解説しています。

オシャレな楽曲も多いので、ぜひチェックしてみてくださいね!

「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(46〜50)

Rain秦基博

大江千里の名曲として人気の高い1988年のリリースアルバム「1234」の中の「Rain」を秦基博がカバーした同曲は、新鮮な香りとさわやかさがただようとても歌いやすい曲です。

秦基博の「Rain」は、2013年5月に公開のアニメーション映画「言の葉の庭」テーマ曲として使用されました。

「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(51〜55)

Happiness

ARASHI – Happiness [Official Music Video]
Happiness嵐

「Happiness」は、嵐の20作目のシングル。

2007年9月5日発売。

メンバーの二宮和也と櫻井翔主演TBS系列金曜ドラマ『山田太郎ものがたり』の主題歌に起用されました。

さてさて、この曲のような、いわゆるジャニーズ系の男性アイドル曲は、歌の苦手な男性がカラオケで歌うには絶好の素材です。

明確で明快なメロディとノリのいいリズムで、歌に少々の難があったとしても全部カバーできます!

ただ、この曲の場合、実際に歌ってみると意外にキーが高いので、高音になるサビなどが苦しいかもしれません。

キーの設定に注意した上で十分にお楽しみください!

どんなときも。槇原敬之

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

シンガーソングライター槇原敬之さんの代表曲といえる楽曲です。

映画『就職戦線異状なし』の主題歌にも起用されました。

テンポは比較的ゆっくりとした曲ですので、焦らずに落ち着いて歌える楽曲ではないでしょうか。

瞬間的なキーの上下は難しそうにも思えますが、全体的には上下の幅は狭いので歌いやすいかと思います。

ただ感情がのっていないと、とてもシンプルな印象になってしまいますので、そこだけは気をつけたいポイントかもしれませんね。

僕への手紙ズカイ

ズカイ – 僕への手紙 (Official Music Video)
僕への手紙ズカイ

今、日本のインディーロックシーンでも特に注目されているバンド、ズカイ。

本格派のインディーロックを主体としているバンドで、その確立された音楽性からコアなファンもいます。

そんなズカイのなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『僕への手紙』。

高いように聞こえるかもしれませんが、音域自体はなかなかに狭い作品で、ビブラートやフォールといった基礎的なスキルも必要としません。

100点を狙うなら、ぜひレパートリーに加えてみてください。

曇天DOES

DOES 『「曇天」(テレビ東京系アニメ「銀魂」オープニングテーマ)』
曇天DOES

アニメ『銀魂』のオープニングテーマに起用された、DOESの代表的な楽曲です。

ロックバンドの王道ともいえる疾走感とパワーのあるサウンドがまず耳に入ってくる楽曲ですが、歌の部分はそこまで言葉が詰め込まれていないのも大切なポイントです。

感情を投げつけるような歌唱であるからかキーの上下も多くないので、歌いやすい楽曲かと思います。

落ち着いて曲のもつ空気感に入り込みながら歌えれば、それだけで雰囲気が出せそうな楽曲です。

前前前世RADWIMPS

RADWIMPS – 前前前世 (movie ver.) [Official Music Video]
前前前世RADWIMPS

2016年にリリースされた6枚目のアルバム「人間開花」に収録されています。

話題になった映画「君の名は」にも起用されました。

日本だけでなく世界各国で話題になり、映画のストーリにそった歌詞はとてもストレートに表現されています。

テンポが速いですが、そのおかげでさほど音程を気にせず思いきり歌える曲です。

「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(56〜60)

シングルベッドシャ乱Q

いまやプロデューサーとしてのイメージが強いつんく♂さんがボーカルを努める4人組ロックバンド・シャ乱Qの6作目のシングル曲。

テレビアニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマとして起用された、リアルな歌詞と叙情的なメロディーが耳に残るシャ乱Qの代表曲の一つです。

音程の移動が少ないメロディーに加えテンポがゆったりなバラードナンバーのため、歌が苦手な方でも歌いやすいのではないでしょうか。

とくに世代であればイントロを聴いただけで盛り上がるナンバーですので、カラオケでもオススメの楽曲です。