「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲
「せっかく好きな楽曲を見つけても歌えない」という経験をしたことが音痴の方は多いと思います。
確かに音痴だと歌える楽曲の幅は必然的にせまくなってしまいます。
ただ……!
それでも雰囲気のある楽曲やかっこいい楽曲を歌いたい気持ちってありますよね?
今回はそんな音痴の方でも歌えるような楽曲をピックアップしました。
基礎的なボーカルのテクニックはあえて解説せずに、小手先だけでうまく聴こえるような技術を解説しています。
オシャレな楽曲も多いので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(11〜20)
月を見ていた米津玄師

幅広い世代から人気を集めている歌手の米津玄師さん。
難しい楽曲を多くリリースしている印象ですが、なかには歌いやすい楽曲も存在します。
その1つが新曲である、こちらの『月を見ていた』。
基本的にダウナーで劇的な曲調に仕上げられているため、高音が少なく、ボーカルラインの音程も取りやすいと思います。
ただ、本作のサビは1箇所とはいえ裏声が登場します。
最も発声しやすい中音の裏声のため、そこまで難しくはありませんが、自信のない方はキーを下げて地声で歌ってみてください。
悪い人戦慄かなの

今、プライベートの恋愛事情で世間をにぎわせている戦慄かなのさん。
アーティストとしても活躍している彼女ですが、こちらの『悪い人』は騒動における自身の気持ちを投影させた楽曲です。
本作を聴くと、やや高い印象を持つ方も多いと思います。
確かに高いのは高いのですが、音域自体はそれなりに狭い作品でもあります。
そのため、キーを下げても低すぎて歌えないということがありません。
しっかりと自分のキーに調整すれば、音痴の方でも問題なく歌えるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
小さな恋のうたMONGOL800

モンパチの愛称で知られ、デビュー以来故郷である沖縄に拠点に活動しているロックバンド・MONGOL800の楽曲。
シングルカットされていないにもかかわらずさまざまなアーティストにカバーされ、2019年には同曲を原作とした映画が公開されるなど、モンパチの代表曲として知られていますよね。
全体的にキーが低い上にサビなどでも音程の大きな動きがないため、あまり歌に自信がない方でも挑戦しやすいのではないでしょうか。
疾走感がある上に誰もが一度は耳にしたことがあるであろう有名曲のため、カラオケでも盛り上がるナンバーです。
奏スキマスイッチ

スキマスイッチの2ndシングルで2004年3月リリース。
「決して頑張らない」脱力系な歌が魅力のスキマスイッチなので、この曲を歌う場合のポイントも、いかに力まずに軽く歌うか?
というところに集約されるでしょう。
サビ前のメロディなどちょっと音程を取るのが難しい部分もあるかとは思いますが、リズムや歌詞の当て方はとても素直な曲になっているので、「ちょっと歌には自信がなくて……」という男性の方にも比較的歌いやすいんじゃないかなーと思います。
この曲を歌うときのポイントは「常に力まずに歌う」ことだと思います。
キーは原キーだとちょっと高いかもしれないので、自分に合ったキーを探してカラオケでお楽しみください!
海の声浦島太郎(桐谷健太)

俳優活動でも音楽活動でもひときわ個性的な存在感を放っている桐谷健太さんが、auの人気CM『三太郎シリーズ』の浦島太郎名義で発表したデジタル配信シングル曲。
切なさを感じさせる歌詞と三線を使った哀愁のある曲調は、CMを知っている方であればストーリーが見えてくるのではないでしょうか。
音数が少なくテンポもゆっくりなため歌いやすいですが、高い音から下がっていくメロディーが多く登場するため、最初の音をうまく出せるかが大事になってきます。
一度音を当ててしまえば最後まで歌い切れるので、歌い始めのメロディーで音を外さないよう気をつけましょう。
ALL I WANT平手友梨奈

欅坂46のセンターとして活躍した後、ソロのアーティストとしても頭角を現している女性シンガー、平手友梨奈さん。
欅坂時代からダウナーな雰囲気をまとっていた彼女ですが、ソロになってからはそんな彼女の雰囲気や音楽性がさらに強化されています。
そんな彼女の作品のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『ALL I WANT』。
R&Bとポップをミックスしたようなキャッチーな楽曲で、全体を通して音域が非常に狭いのが特徴です。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(21〜30)
さよならエレジー菅田将暉

若手俳優の中でも異彩を放ち、俳優活動だけでなく芸術面でも才能を発揮しているシンガー・菅田将暉さんの3作目のシングル曲。
テレビドラマ『トドメの接吻』の主題歌に起用された楽曲で、俳優ならではの空気感や表現力を感じさせる歌声とキャッチーで叙情的なメロディーの融合が秀逸ですよね。
メロディーの動きが多いですが音程の上下が少ないため、あまり歌に自信がない方でも挑戦しやすいのではないでしょうか。
疾走感を感じさせる楽曲ですので、最初は勢いで歌い切ってしまっても盛り上がれるカラオケナンバーです。





