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「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲

「せっかく好きな楽曲を見つけても歌えない」という経験をしたことが音痴の方は多いと思います。

確かに音痴だと歌える楽曲の幅は必然的にせまくなってしまいます。

ただ……!

それでも雰囲気のある楽曲やかっこいい楽曲を歌いたい気持ちってありますよね?

今回はそんな音痴の方でも歌えるような楽曲をピックアップしました。

基礎的なボーカルのテクニックはあえて解説せずに、小手先だけでうまく聴こえるような技術を解説しています。

オシャレな楽曲も多いので、ぜひチェックしてみてくださいね!

「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(11〜20)

月を見ていた米津玄師

米津玄師 – 月を見ていた Kenshi Yonezu – Tsuki Wo Miteita / Moongazing
月を見ていた米津玄師

幅広い世代から人気を集めている歌手の米津玄師さん。

難しい楽曲を多くリリースしている印象ですが、なかには歌いやすい楽曲も存在します。

その1つが新曲である、こちらの『月を見ていた』。

基本的にダウナーで劇的な曲調に仕上げられているため、高音が少なく、ボーカルラインの音程も取りやすいと思います。

ただ、本作のサビは1箇所とはいえ裏声が登場します。

最も発声しやすい中音の裏声のため、そこまで難しくはありませんが、自信のない方はキーを下げて地声で歌ってみてください。

ALL I WANT平手友梨奈

平手友梨奈『ALL I WANT』MUSIC VIDEO
ALL I WANT平手友梨奈

欅坂46のセンターとして活躍した後、ソロのアーティストとしても頭角を現している女性シンガー、平手友梨奈さん。

欅坂時代からダウナーな雰囲気をまとっていた彼女ですが、ソロになってからはそんな彼女の雰囲気や音楽性がさらに強化されています。

そんな彼女の作品のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『ALL I WANT』。

R&Bとポップをミックスしたようなキャッチーな楽曲で、全体を通して音域が非常に狭いのが特徴です。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

look at the sea悠馬

悠馬「look at the sea」Official Music Video
look at the sea悠馬

10代の女性から圧倒的な支持を集めるYouTuber、コムドット。

色々とトラブルの絶えないグループですが、それでも成功を収め続けており、最近はアーティストとしての活動も積極的に取り組んでいます。

そんなコムドットのメンバー、悠馬さんの楽曲が、こちらの『look at the sea』。

プロの歌手が歌っている楽曲ではないということもあり、ボーカルラインは非常に簡単で、誰でも歌えるキャッチーなものに仕上げられています。

高音も少ないので、音痴の方はぜひチェックしてみてください。

小さな恋のうたMONGOL800

モンパチの愛称で知られ、デビュー以来故郷である沖縄に拠点に活動しているロックバンド・MONGOL800の楽曲。

シングルカットされていないにもかかわらずさまざまなアーティストにカバーされ、2019年には同曲を原作とした映画が公開されるなど、モンパチの代表曲として知られていますよね。

全体的にキーが低い上にサビなどでも音程の大きな動きがないため、あまり歌に自信がない方でも挑戦しやすいのではないでしょうか。

疾走感がある上に誰もが一度は耳にしたことがあるであろう有名曲のため、カラオケでも盛り上がるナンバーです。

フジファブリック赤黄色の金木犀

フジファブリック (Fujifabric) – 赤黄色の金木犀(Akakiiro No Kinmokusei)
フジファブリック赤黄色の金木犀

2004年にリリースされたフジファブリックの通算3枚目シングル曲です。

曲全体の音域はA#3~G#4なので、高音が苦手な方は非常に歌いやすい音域だと思います。

テンポ153と、リズムにも乗りやすく音程バーも意識しやすいですね!

AメロBメロは低音中心なので喉を使いすぎてしまうとサビの音が上がった時にそのまま喉声になってしまい音程が取りづらくなります。

歌うときは話し声ではなく歌声になるように正しく声帯から出しましょう!

鎖骨の間のくぼみを軽く触ってそこから声を出してみてください。

触っているところが軽く振動したら正しく声が出ている証拠です。

そこの部分から前に声を出すイメージで歌いましょう!

低音は自分の目の前に置くように声を出して、高音はもっと遠くに向かって瞬発力で声を出す感じで、基本的に全部声帯から声を出してくださいね!

スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏スキマスイッチ

スキマスイッチの2ndシングルで2004年3月リリース。

「決して頑張らない」脱力系な歌が魅力のスキマスイッチなので、この曲を歌う場合のポイントも、いかに力まずに軽く歌うか?

というところに集約されるでしょう。

サビ前のメロディなどちょっと音程を取るのが難しい部分もあるかとは思いますが、リズムや歌詞の当て方はとても素直な曲になっているので、「ちょっと歌には自信がなくて……」という男性の方にも比較的歌いやすいんじゃないかなーと思います。

この曲を歌うときのポイントは「常に力まずに歌う」ことだと思います。

キーは原キーだとちょっと高いかもしれないので、自分に合ったキーを探してカラオケでお楽しみください!

「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(21〜30)

さよならエレジー菅田将暉

若手俳優の中でも異彩を放ち、俳優活動だけでなく芸術面でも才能を発揮しているシンガー・菅田将暉さんの3作目のシングル曲。

テレビドラマ『トドメの接吻』の主題歌に起用された楽曲で、俳優ならではの空気感や表現力を感じさせる歌声とキャッチーで叙情的なメロディーの融合が秀逸ですよね。

メロディーの動きが多いですが音程の上下が少ないため、あまり歌に自信がない方でも挑戦しやすいのではないでしょうか。

疾走感を感じさせる楽曲ですので、最初は勢いで歌い切ってしまっても盛り上がれるカラオケナンバーです。