「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲
「せっかく好きな楽曲を見つけても歌えない」という経験をしたことが音痴の方は多いと思います。
確かに音痴だと歌える楽曲の幅は必然的にせまくなってしまいます。
ただ……!
それでも雰囲気のある楽曲やかっこいい楽曲を歌いたい気持ちってありますよね?
今回はそんな音痴の方でも歌えるような楽曲をピックアップしました。
基礎的なボーカルのテクニックはあえて解説せずに、小手先だけでうまく聴こえるような技術を解説しています。
オシャレな楽曲も多いので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(51〜60)
ジョーカーに宜しくPENGUIN RESEARCH

2016年にリリースされたメジャーデビューシングルで独立UHF系アニメ「デュラララ!!×2 結」エンディングテーマ起用されています。
ピアノロックで大人な雰囲気を感じさせます。
激しくもきれいなメロディラインで耳に残る楽曲です。
ぜひカラオケで挑戦してみてください。
琥珀色の街、上海蟹の朝くるり

くるりの曲としてはめずしいラップを使った一曲です。
一歩ひいたようなテンションの曲で、アンニュイな雰囲気がありクールでかっこいいです。
キーは低めで高い声が出ない人でも歌いやすいです。
ビートに乗って歌ってほしいです。
桜コブクロ

メンバーである小渕健太郎さんと黒田俊介さんの名字からグループ名がつけられた音楽デュオ・コブクロの12作目のシングル曲。
テレビドラマ『Ns’あおい』の主題歌に起用された楽曲で、ロングヒットとなったことからコブクロの代表曲の一つとして知られていますよね。
Aメロでは2つの音程を行き来するメロディーが中心となっているため歌いやすく、サビでは音程を順に上がっていくメロディーのため音程がつかみやすいのではないでしょうか。
誰もが知る名曲のため、カラオケでも盛り上がること間違いなしのナンバーです。
オレンジSMAP

SMAPの32枚目のシングル『らいおんハート』のB面(カップリング曲)で、2000年8月リリース。
SMAPのほのぼの系ソングなので、歌の苦手な人にもカラオケでセレクトしやすい曲でしょう。
そんなことを思って油断していると、サビの音が意外に高いので、キーの設定には少し注意が必要かも?
できれば全編通して優しいやわらかい声で歌うようにすれば、よりいい感じで聴かせられるでしょう。
「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(61〜70)
曇天DOES

アニメ『銀魂』のオープニングテーマに起用された、DOESの代表的な楽曲です。
ロックバンドの王道ともいえる疾走感とパワーのあるサウンドがまず耳に入ってくる楽曲ですが、歌の部分はそこまで言葉が詰め込まれていないのも大切なポイントです。
感情を投げつけるような歌唱であるからかキーの上下も多くないので、歌いやすい楽曲かと思います。
落ち着いて曲のもつ空気感に入り込みながら歌えれば、それだけで雰囲気が出せそうな楽曲です。
愛は勝つKAN

1990年9月リリース、KANさんの8枚目のシングル。
大ヒットした曲なので「どこかで聞いたことあるな?」という方も多いでしょう。
この曲の特徴はほとんど4分音符と8音符だけのリズムで構成されていることで、メロディも非常に単純明快な作りなので歌に自信のない方でも何も怖いことなんてありません!
90年代にこの曲が大ヒットしたのも、そんな「誰にも親しみやすい、楽しみやすい」曲であったことが大いに貢献しているんだと思います。
エメラルドback number

back numberの楽曲で、TBS系日曜劇場『危険なビーナス』主題歌にもなっていました。
基本的にはスリーピースロックバンドらしい、ノリが良くてシンプルな楽曲で、どなたにとってもわかりやすく歌いやすい曲だと思いますが、これを歌う上でハードルとなるのは、ファルセット(裏声)が多用されるBメロ部分とサビの後ろの方のパートでしょう。
発声の使い分け、切り替えがうまくできるかどうかが歌う上での重要なポイントになります。
ファルセットが苦手な人はキーを落として歌うといいでしょう。