「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲
「せっかく好きな楽曲を見つけても歌えない」という経験をしたことが音痴の方は多いと思います。
確かに音痴だと歌える楽曲の幅は必然的にせまくなってしまいます。
ただ……!
それでも雰囲気のある楽曲やかっこいい楽曲を歌いたい気持ちってありますよね?
今回はそんな音痴の方でも歌えるような楽曲をピックアップしました。
基礎的なボーカルのテクニックはあえて解説せずに、小手先だけでうまく聴こえるような技術を解説しています。
オシャレな楽曲も多いので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(76〜80)
退屈な日々に花束をLUCKY TAPES

J-POPにインディーポップやR&Bなどの要素をミックスさせた音楽性が印象的な高橋海さんによるソロプロジェクト、LUCKY TAPES。
淡い曲調が持ち味で、最近、ちょくちょく注目度を上げています。
そんなLUCKY TAPESの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『退屈な日々に花束を』。
低い楽曲というわけではありませんが、全体を通して音域が狭く、音程の上下もゆるやかなので、適正キーに合わせれば声が低い男性でも問題なく歌いこなせます。
希う粗品

人気お笑いコンビ、霜降り明星。
ツッコミの粗品さんは、ピンでのネタやYouTubeなど、多方面で活動しておりますが、アーティストとしても大きな活躍を見せています。
そんな粗品さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『希う』。
パンクロックのテイストが強い作品で、荒っぽさはありますが、音域はわりと狭く、複雑な音程の上下を要するボーカルラインも登場しません。
低音ボイスをお持ちの男性のなかでも、特にガラガラとして声質の方にオススメです。
季節は次々死んでいくamazarashi

アニメ「東京喰種トーキョーグール√A」のエンディングテーマにも使われたシリアスでかっこいい一曲です。
声を張り上げる歌い方をしていて迫力があります。
キーも高すぎないラインを攻めているので歌いやすくオススメです。
歌うときは深い歌詞に注目です。
「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(81〜85)
オレンジSMAP

SMAPの32枚目のシングル『らいおんハート』のB面(カップリング曲)で、2000年8月リリース。
SMAPのほのぼの系ソングなので、歌の苦手な人にもカラオケでセレクトしやすい曲でしょう。
そんなことを思って油断していると、サビの音が意外に高いので、キーの設定には少し注意が必要かも?
できれば全編通して優しいやわらかい声で歌うようにすれば、よりいい感じで聴かせられるでしょう。
POISON反町隆史

刑事ドラマ『相棒』シリーズの4代目相棒役として知られ、俳優として幅広い層の支持を集めている反町隆史さん4作目のシングル曲。
自身が主演を務めたテレビドラマ『GTO』の主題歌に起用された楽曲で、近年では「赤ちゃんが泣き止む曲」として再び注目されたことも記憶に新しいですよね。
サビを含め全体的に低音のメロディーで進行していき、音程の上下も少ないため歌いやすい楽曲です。
ただし、もともと声が高い方の場合は原曲のキーで歌うと最初から最後まで苦しくなってしまうため、歌いやすいキーに調整してから歌うのをオススメします。
La Palummellaくるり

ダウナーな音楽性で長年にわたってコアな音楽マニアから支持を集めているバンド、くるり。
現在もスタイルを変えずに楽曲をリリースしていますよね。
そんなくるりの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『La Palummella』。
低音が強調されている楽曲というわけではありませんが、全体を通して音域が狭いため、しっかりとキーを合わせれば低音を魅力的に聴かせられます。
音程の上下もゆるやかなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTSのメジャーデビューシングルおよび楽曲。
1987年5月リリース。
ノリ一発で歌えるクールなパンクソングなので、この曲を歌うのに歌のうまさを気にすること自体がナンセンスと言えるかも。
いわゆる『正しい発声』が必要な曲でもないので、歌の苦手な人も音痴な人も、細かいことは気にせずノリノリで楽しんでください!