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素敵なカラオケソング
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「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲

「せっかく好きな楽曲を見つけても歌えない」という経験をしたことが音痴の方は多いと思います。

確かに音痴だと歌える楽曲の幅は必然的にせまくなってしまいます。

ただ……!

それでも雰囲気のある楽曲やかっこいい楽曲を歌いたい気持ちってありますよね?

今回はそんな音痴の方でも歌えるような楽曲をピックアップしました。

基礎的なボーカルのテクニックはあえて解説せずに、小手先だけでうまく聴こえるような技術を解説しています。

オシャレな楽曲も多いので、ぜひチェックしてみてくださいね!

「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(31〜40)

ドラえもん星野源

星野源 – ドラえもん (Official Video)
ドラえもん星野源

タイトルのとおりですが、ドラえもんについて歌った楽曲です。

「映画 ドラえもん のび太の宝島」の主題歌に起用されました。

日本人ならなじみ深いメロディが登場するので、歌うことが苦手な人でも気軽に歌えるのではないでしょうか?

スロウベルマインツ

ベルマインツ – “スロウ” (Music Video)
スロウベルマインツ

2018年に結成されたベルマインツは、二人のシンガーソングライターによるツインボーカルを武器とするポップトリオです。

どこか懐かしさを感じる、時代のはやりに流されないメロディセンスと音作りから生まれる楽曲は世代を問わずカラオケもおすすめの曲が多いのですね。

2025年5月に公開されたこちらの『スロウ』も、心地良くもどこか切なさを感じるメロディとハーモニーが印象的な楽曲で、丁寧に書かれた日本語の歌詞も含めて世代を問わずカラオケでも歌いやすく楽しめますよ。

コブクロ

2007年3月リリース、コブクロの14作目のシングル。

フジテレビ系ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として作られました。

とてもコブクロらしい、素朴なフォークソング的な作りですが、この曲をカラオケで歌う場合には、サビのメロディ展開は少し難しいかもしれないですね。

でも、そこさえクリアできれば、あとは素直に歌えると思うので、音程にちょっと自信のない方にも比較的歌いやすいのではないかなーと思います。

原キーのままではちょっとハイトーンが苦しい人もいるかもしれませんから、歌う前に自分に合ったキーの設定を研究しておくといいかもしれないですね。

LOSER米津玄師

米津玄師 – LOSER , Kenshi Yonezu
LOSER米津玄師

ノリのよいリズムと印象的なメロディが耳に残る米津玄師のかっこいい一曲です。

まずカラオケで歌えば盛り上がることまちがいなしでしょう。

早口な部分をうまく歌えたらかなりかっこいいので、ぜひ練習して挑戦してみてください。

少年時代井上陽水

井上陽水 – 少年時代(ライブ) NHKホール 2014/5/22
少年時代井上陽水

文句なしの名曲です。

日本のポップミュージックの歴史において、まるで純文学のような存在だと思います。

誰もが歌いやすく、素朴でとても素直な曲です。

いつまでも輝き続ける旋律は味わいに富んでいます。

カラオケにもオススメです。

「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(41〜50)

プレデターAKASAKI

【AKASAKI】プレデター / Predator(Lyric Video)
プレデターAKASAKI

16歳という若さでシンガーソングライターとしての活動を開始、2024年に発表した『Bunny Girl』が特大のバイラルヒットを記録して一躍知名度を上げたAKASAKIさん。

10代ならではのフレッシュな感性と大人びた視点、ソングライターとしての卓越した才能が織りなす楽曲群はどれも素晴らしく、同世代の方々はもちろん20代以上の社会人の皆さまであっても思わずカラオケで歌ってみたくなる曲ばかりなのですね。

2025年5月に公開された『プレデター』も同様で、平成初頭を思わせるJ-POP感と20年代的なしゃれた雰囲気がうまく融合したAKASAKIさんらしいセンスが際立つキラーチューンで、一度聴けばすぐに口ずさみたくなってしまうキャッチーさはさすがの一言ですね。

カラオケで歌う際には力まずさらりと歌い上げつつも淡々となり過ぎないように、息継ぎするところを意識しつつなめらかに歌い上げてみてください!

真っ白藤井風

Fujii Kaze – “masshiro” (pure white) [Official Audio]
真っ白藤井風

藤井風さんの新曲『真っ白』。

藤井風さんというとR&Bを主体とした楽曲が特徴ですよね?

そういったスタイルから難しい印象を持っている方も多いと思うのですが、本作は違います。

R&Bをはじめとしたブラックミュージックの要素はなく、全体を通してドリームポップのような淡いボーカルラインに仕上げられているため、本作は藤井風さんの楽曲のなかでも、屈指の歌いやすさをほこります。

ぜひレパートリーに加えてみてください。