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「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲

「せっかく好きな楽曲を見つけても歌えない」という経験をしたことが音痴の方は多いと思います。

確かに音痴だと歌える楽曲の幅は必然的にせまくなってしまいます。

ただ……!

それでも雰囲気のある楽曲やかっこいい楽曲を歌いたい気持ちってありますよね?

今回はそんな音痴の方でも歌えるような楽曲をピックアップしました。

基礎的なボーカルのテクニックはあえて解説せずに、小手先だけでうまく聴こえるような技術を解説しています。

オシャレな楽曲も多いので、ぜひチェックしてみてくださいね!

「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(41〜50)

歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義 – 歌うたいのバラッド [Live ver.]
歌うたいのバラッド斉藤和義

「四畳半じゃ狭すぎる」というキャッチーコピーでデビューしたシンガーソングライター・斉藤和義さんの15作目のシングル曲。

音楽番組『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマに起用された楽曲で、Bank Bandをはじめ数多くのアーティストにカバーされていることでも知られている、斉藤和義さんの代表曲です。

テンポがゆっくりな上に音数が少ないメロディーで、しかも有名曲という面から、カラオケが苦手な方が挑戦するにはぴったりなのではないでしょうか。

細かいメロディーよりも歌詞に気持ちを込めることに集中して歌ってほしい、平成を代表する名バラードです。

どんなときも。槇原敬之

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

シンガーソングライター槇原敬之さんの代表曲といえる楽曲です。

映画『就職戦線異状なし』の主題歌にも起用されました。

テンポは比較的ゆっくりとした曲ですので、焦らずに落ち着いて歌える楽曲ではないでしょうか。

瞬間的なキーの上下は難しそうにも思えますが、全体的には上下の幅は狭いので歌いやすいかと思います。

ただ感情がのっていないと、とてもシンプルな印象になってしまいますので、そこだけは気をつけたいポイントかもしれませんね。

デイ・ドリーム・ビリーバー~Day Dream Believer~THE TIMERS

明るい曲でどことなく人懐っこさを感じさせる「デイ・ドリーム・ビリーバー」は、アメリカの人気グループ・モンキーズが1967年にリリースして大ヒットした名曲です。

忌野清志郎率いるロックバンドのザ・タイマーズがカバーして日本でもおなじみの曲となりました。

音を外しやすい男性にとっては、とても歌いやすいカラオケ曲です。

FUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYSの10枚目のシングルで2009年2月リリース。

この曲をいい感じで聴かせるには、正確な音程を気にするよりも、原曲の雰囲気をどこまで再現できるかにかかってくるでしょう。

Aメロパートなどは少々ラップっぽくもありますが、リズムが前のめりに、早口にならないように注意して歌いましょう。

あえてサビ以外はメロディックに歌わずに曲の中にコントラストをつけるのがいいかもしれませんね。

ピーナッツバター荒谷翔大

荒谷翔大 – ピーナッツバター (Official Music Video)
ピーナッツバター荒谷翔大

ブラックミュージックと現代J-POPをミックスした独創性にあふれる音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、荒谷翔大さん。

人気バンドの元ボーカルということで注目を集めていましたが、人気重視というよりも音楽重視で活動しており、いくつかの名曲を残してきました。

そんな彼の楽曲から特に声が低い男性にオススメしたいのが、こちらの『ピーナッツバター』。

R&B調ではありますが、わりと淡々としたボーカルラインで、全体を通して低音~中低音域で構成されています。

Rain秦基博

大江千里の名曲として人気の高い1988年のリリースアルバム「1234」の中の「Rain」を秦基博がカバーした同曲は、新鮮な香りとさわやかさがただようとても歌いやすい曲です。

秦基博の「Rain」は、2013年5月に公開のアニメーション映画「言の葉の庭」テーマ曲として使用されました。

アイラブユーMotoki

Motoki – アイラブユー (Music Video)
アイラブユーMotoki

作詞作曲のみならず、イラストや映像制作などマルチなクリエイターとしての才能を発揮しているMotokiさん。

2025年5月にリリースされた配信シングル『アイラブユー』は、切なくもエモーショナルなギターサウンドとMotokiさんの澄んだ歌声、痛切な思いを描いた歌詞が絶妙にマッチした名曲に仕上がっており、シンガーソングライターが好きな方のみならず、いわゆる邦ロックがお好きな方にもおすすめの楽曲ですね。

素直なメロディ展開ですしカラオケでも歌いやすいですから、ぜひ挑戦してみてください!