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素敵なカラオケソング
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「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲

「せっかく好きな楽曲を見つけても歌えない」という経験をしたことが音痴の方は多いと思います。

確かに音痴だと歌える楽曲の幅は必然的にせまくなってしまいます。

ただ……!

それでも雰囲気のある楽曲やかっこいい楽曲を歌いたい気持ちってありますよね?

今回はそんな音痴の方でも歌えるような楽曲をピックアップしました。

基礎的なボーカルのテクニックはあえて解説せずに、小手先だけでうまく聴こえるような技術を解説しています。

オシャレな楽曲も多いので、ぜひチェックしてみてくださいね!

「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(131〜140)

19のままさ

学生時代の青春が過ぎ去ってしまったことに対する、後悔だけではない心の動きが描かれた楽曲です。

1986年に発売されたアルバム『J.BOY』に収録されています。

アコースティックギターの音色とコーラスの重なりで、爽やかな雰囲気と温かさが強調されていますね。

また歌唱が軽やかなイメージに思えるところも、青春を感じさせる要素ではないでしょうか。

ゆっくりと思い出を振り返っていく優しいテンポが歌いやすいポイントで、思い出をかみしめつつ歌い上げてみましょう。

La Palummellaくるり

くるり/Daniele Sepe – La Palummella
La Palummellaくるり

ダウナーな音楽性で長年にわたってコアな音楽マニアから支持を集めているバンド、くるり。

現在もスタイルを変えずに楽曲をリリースしていますよね。

そんなくるりの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『La Palummella』。

低音が強調されている楽曲というわけではありませんが、全体を通して音域が狭いため、しっかりとキーを合わせれば低音を魅力的に聴かせられます。

音程の上下もゆるやかなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

泣くなグローリームーン斉藤和義

斉藤和義 – 泣くなグローリームーン【Music Video】
泣くなグローリームーン斉藤和義

長年にわたって活躍を続けるシンガーソングライター、斉藤和義さん。

現在もスタイルを変えずに新曲をリリースし続けていますよね。

そんな彼の最新の楽曲が、こちらの『泣くなグローリームーン』。

さわやかなロックに仕上げられた作品ですが、音域自体はかなり狭い部類で、全体を通して中低音域で構成されています。

それぞれのパートの歌いだしで、やや音程を下げて厚みの発声を意識することで、声の低さや太さを強調できるので、ぜひ参考にしてみてください。

ラブ・ストーリーは突然に小田和正

ラブ・ストーリーは突然に – 小田和正
ラブ・ストーリーは突然に小田和正

ドラマ「東京ラブストーリー」の主題歌として起用されました。

男性には高めのキー設定なので、1、2個キーを下げると歌いやすいかもしれません。

テンポは少し速めで、40代〜くらいの方にオススメの曲だと思います。

元彼女としてMy Hair is Bad

『元彼女として』は、2017年のアルバム『mothers』に収録されたナンバー。

一向に真剣に向き合ってくれない相手にうんざりして、別れを決心するラブソングです。

ノリのいいリズムでめぐるようなサビがまさに歌詞と合うように軽快な雰囲気。

マイヘアのなかでも低めの音程が印象的です。

なので声の低い方にとって親しみやすいですよ。

2分ちょっとな曲の短さも気軽にチャレンジできるポイントではないでしょうか。

同じような状況にある際や、歌ってスッキリしたいときにぜひ!

ターコイズSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIのメジャー17作目のシングルで、2023年4月リリース。

キリン「氷結」のテーマソングに採用されています。

このSEKAI NO OWARIでボーカルを務めるFukaseさんは、少年っぽい高い声が魅力のシンガーさんなので、楽曲を一聴しただけで、「こんな高い曲歌えない!!」と引いてしまう方も少なくないかもしれませんが、よくよく曲を聴いてみるとボーカルメロディで使われている音域はそんなに広くないので、ぜひ先入観を一掃して歌ってみてください。

きっと気軽に口ずさむように歌えると思いますよ!

声を口の中で、上顎に当てるようにして歌うと、歌声の高次倍音成分が増強されるので、原曲のイメージに近づけられると思いますので、ぜひお試しください。

春よ、来い松任谷由実

松任谷由実さんの通算26作目のシングルで、1994年10月リリース。

同名のNHK連続テレビ小説の主題歌に採用さ、ミリオンセラーを記録する大ヒット曲になりました。

ボーカルメロディで使われている音域的には、ほとんどの女性の方が無理なく歌える範囲にとどまっていると思います。

ただ、中低音域中心にメロディが組まれているからとボソボソと歌ってしまうと、歌の魅力が伝わらないようになってしまうので、柔らかくも弱腰にならない発声で歌うようにご注意くださいね。

特徴的な歌声と歌唱の松任谷由実さんの楽曲なので、モノマネ的に楽しむのもいいかもしれないですけどね!