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「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲

「せっかく好きな楽曲を見つけても歌えない」という経験をしたことが音痴の方は多いと思います。

確かに音痴だと歌える楽曲の幅は必然的にせまくなってしまいます。

ただ……!

それでも雰囲気のある楽曲やかっこいい楽曲を歌いたい気持ちってありますよね?

今回はそんな音痴の方でも歌えるような楽曲をピックアップしました。

基礎的なボーカルのテクニックはあえて解説せずに、小手先だけでうまく聴こえるような技術を解説しています。

オシャレな楽曲も多いので、ぜひチェックしてみてくださいね!

「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(21〜30)

SUN星野源

星野源 – SUN(Live at Saitama Super Arena 2017)
SUN星野源

2015年5月リリース、星野源の8枚目のシングル。

少しリズムは難しいかもしれませんが、声の音域的には出しやすいのではないでしょうか?

星野源のように素朴で素直に歌うことを第一に考えて歌えば、きっといい感じになると思います。

あまり「うまく歌おう」なんて考えずにまっすぐに曲と向かい合う感じでチャレンジしてみてくださいね。

花束back number

back number – 花束 (Short ver.)
花束back number

群馬県出身の3ピースロックバンド、back numberの楽曲です。

2011年にセカンドシングルとしてリリースされました。

歌詞につづられた素直な愛のメッセージが聴く人の心をつかみました。

その内容から、結婚式でのBGMとしても高い人気を誇ります。

時にAメロBメロで、声を張らず歌えるのがいいですね。

カップルでのカラオケでぜひ。

「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(31〜40)

青い栞Galileo Galilei

アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』のオープニングテーマとして書き下ろされたGalileo Galileiによる楽曲です。

作品のストーリーもイメージさせる、故郷での思い出を振り返るようなやさしい歌詞も印象的です。

ゆったりとしたテンポで歌詞に込められたメッセージをしっかりと伝えるようなイメージですね。

サビに入るとキーが高くなるところが難しいところで、そこをいかに乗りこえるかがこの曲を歌う時の大きな課題になりそうです。

たすけて!おふとんマン (feat.歌愛ユキ)Yukopi

Yukopi – たすけて!おふとんマン (feat.歌愛ユキ)
たすけて!おふとんマン (feat.歌愛ユキ)Yukopi

独創性にあふれた音楽性で人気を集めるボカロP、Yukopiさん。

ユニークかつシュールで、どこかかわいらしさもある音楽性で、毎度、中毒性の高い楽曲をリリースしています。

そんなYukopiさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『たすけて!

おふとんマン (feat.歌愛ユキ)』。

本作はYukopiさんの楽曲らしく、狭い音域にまとまっており、ロングトーンや力強いパートは一切登場しません。

今回、紹介している楽曲のなかでも屈指の歌いやすさなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

灰色と青(+菅田将暉)米津玄師

米津玄師 – 灰色と青( +菅田将暉 ), Kenshi Yonezu – Haiirotoao(+Masaki Suda)
灰色と青(+菅田将暉)米津玄師

大人気のシンガソングライターと、こちらも大人気の俳優菅田将暉の2人による曲。

サビに入るところでグッと音域が上がるので注意が必要ですが、それ以外は比較的音程の上下が少ないので歌いやすい曲だと思います。

また、米津玄師の曲はリズムが複雑で歌うのが難しい曲が多いのですが、この曲はシンプルなメロディラインで歌いやすそうですね!

動く点P水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ『動く点P』Lyric video
動く点P水曜日のカンパネラ

ポップな世界観とハイセンスな音楽性のギャップで、一般層からもコアなハウスマニアからも評価を集めている音楽ユニット、水曜日のカンパネラ。

常にヒットナンバーをリリースしている彼らですが、今回はややマイナーな作品をご紹介いたします。

それがこちらの『動く点P』。

本作はリズム、音程の上下の少なさ、音域の狭さ、全てにおいて歌いやすい作品です。

マイナーな楽曲ではありますが、カラオケでのウケが良いユニットなので、レパートリーとして覚えておいて損はないでしょう。

美しき恋の詩ナオト・インティライミ

ナオト・インティライミ「美しき恋の詩」Music Video
美しき恋の詩ナオト・インティライミ

ラテン風のリズムとメロディの曲なのでオシャレな印象ですね。

全体の音域はC3~C5で幅広いですが、サビも高くなくC#4の音が平均的に使われています。

最高音のC5は最後の英語の部分で登場しますが、ここは裏声で軽く歌うイメージで大丈夫です!

基本的に声を張り上げる部分がなく優しい雰囲気で歌っている曲なので、カラオケに慣れていない方でも歌いやすい曲ですね。

Aメロの言葉が早い部分は1拍目の母音をしっかり発音するとリズムが取りやすくなって歌いやすくなります。

サビはラテン要素に乗れるように体で思いっきりリズムを取りながら歌うのもオススメです!

ところどころ英語も出てくるのでオシャレ感が増しフルで歌えるようになるとかっこいいですね。