「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲
「せっかく好きな楽曲を見つけても歌えない」という経験をしたことが音痴の方は多いと思います。
確かに音痴だと歌える楽曲の幅は必然的にせまくなってしまいます。
ただ……!
それでも雰囲気のある楽曲やかっこいい楽曲を歌いたい気持ちってありますよね?
今回はそんな音痴の方でも歌えるような楽曲をピックアップしました。
基礎的なボーカルのテクニックはあえて解説せずに、小手先だけでうまく聴こえるような技術を解説しています。
オシャレな楽曲も多いので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(101〜110)
2時間なんもしなかった忘れらんねえよ

コミカルな楽曲で人気を集めるバンド、忘れらんねえよ。
ぶっ飛んだリリックの印象が強い忘れらんねえよですが、実はボーカルラインがキャッチーで歌いやすいという特徴があります。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『2時間なんもしなかった』。
その名の通り、2時間なにもしなかったことを後悔する楽曲で、パンクロック調に仕上げられています。
シャウトがかかった曲ですが、原曲のように歌わなければ非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
春風ゆず

ゆずの楽曲は高い歌唱力が必要と思わされるものが多いですよね。
ですがこの曲『春風』は歌いやすさは抜群、とオススメしたい1曲。
遠い春の日々を歌う彼らのこの曲は心地よいメロディで、聴く人の心にもスッと入ってくる優しい歌詞。
その歌詞がシンプルであるからこそより深い感情を引き出す局面もあります。
そしてこの曲は葉加瀬太郎さんとコラボレーションした1曲で、美しいバイオリンソロがいっそう楽曲を引き立てています。
高音があまり必要ないため声の低い男性でも歌いやすい曲です。
友達の唄BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの通算19枚目のシングル。
2011年2月リリース。
2011年に公開の『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~』主題歌。
決して難解なメロディがあるわけでもなく、歌の苦手な人でもチョイスしやすい曲だと思いますが、サビで転調するので、そこは音程をしっかりキープできるように注意が必要ですね。
全体的にやわらかな歌唱を心がけるようにしましょう。
旅人よ加山雄三

どことなく悲しい哀愁のあるメロディが印象深くて大人のしぶさを感じさせる曲が加山雄三が歌う「旅人よ」です。
落ち着いた雰囲気の曲で、とても歌いやすいです。
しっとりとした曲を歌いたいときにオススメのカラオケ曲です。
ターコイズSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIのメジャー17作目のシングルで、2023年4月リリース。
キリン「氷結」のテーマソングに採用されています。
このSEKAI NO OWARIでボーカルを務めるFukaseさんは、少年っぽい高い声が魅力のシンガーさんなので、楽曲を一聴しただけで、「こんな高い曲歌えない!!」と引いてしまう方も少なくないかもしれませんが、よくよく曲を聴いてみるとボーカルメロディで使われている音域はそんなに広くないので、ぜひ先入観を一掃して歌ってみてください。
きっと気軽に口ずさむように歌えると思いますよ!
声を口の中で、上顎に当てるようにして歌うと、歌声の高次倍音成分が増強されるので、原曲のイメージに近づけられると思いますので、ぜひお試しください。
「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(111〜120)
エイリアンズキリンジ

おしゃれで大人な雰囲気がなんとも心地よい、知る人ぞ知る至極の名曲です。
おだやかな曲調で全体的に歌いやすく、サビの部分も印象的なメロディが気持ちよいです。
サビで音程が少し高めですが、裏声を駆使して挑戦してみてほしいです。
La Palummellaくるり

ダウナーな音楽性で長年にわたってコアな音楽マニアから支持を集めているバンド、くるり。
現在もスタイルを変えずに楽曲をリリースしていますよね。
そんなくるりの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『La Palummella』。
低音が強調されている楽曲というわけではありませんが、全体を通して音域が狭いため、しっかりとキーを合わせれば低音を魅力的に聴かせられます。
音程の上下もゆるやかなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。