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「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲

「せっかく好きな楽曲を見つけても歌えない」という経験をしたことが音痴の方は多いと思います。

確かに音痴だと歌える楽曲の幅は必然的にせまくなってしまいます。

ただ……!

それでも雰囲気のある楽曲やかっこいい楽曲を歌いたい気持ちってありますよね?

今回はそんな音痴の方でも歌えるような楽曲をピックアップしました。

基礎的なボーカルのテクニックはあえて解説せずに、小手先だけでうまく聴こえるような技術を解説しています。

オシャレな楽曲も多いので、ぜひチェックしてみてくださいね!

「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(101〜110)

青春と青春と青春あいみょん

あいみょん – 青春と青春と青春【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
青春と青春と青春あいみょん

アンニュイでレトロな雰囲気が印象的な楽曲『青春と青春と青春』。

フォークソングに分類できるメロディーですが、演奏部分にはところどころでハワイアンミュージックや昔のサーフ系の楽曲を連想させますね。

そんな本作のボーカルラインは非常にシンプルな作りで、複雑な音程の上下はまったく登場しません。

楽曲の大半が低音域か中低音域で構成されているので、高音部分にキーを合わせるよりは、低音部分に合わせた方が歌いやすいでしょう。

燦燦三浦大知

日本を代表するR&Bシンガーの1人、三浦大知さん。

R&Bシンガーは他のジャンルに比べて歌唱力がバツグンに高いため、本当に歌えるのか不安になる方も多いのではないでしょうか?

ご安心ください。

今回、紹介するこちらの『燦燦』は完全なポップスで、三浦大知さんの楽曲にしては音域も狭いため、非常に難易度の低い楽曲と言えます。

よりうまく聴かせたい方は、抑揚をしっかり意識しましょう。

最後の大サビと普段のサビの声量を使い分けることで、ドラマティックなボーカルになるので、ぜひ意識してみてください。

贈る言葉海援隊

1979年11月リリース、武田鉄矢率いる海援隊の16作目のシングル……なんて説明するよりも、人気ドラマ『3年B組金八先生』、その第一シリーズの主題歌と言った方が通りがいいでしょうね。

ドラマの大ヒットとともに曲もヒットし、今では卒業式の定番ソングのようにもなっているので、この曲を歌ったことのある人は非常に多いことと思います。

楽曲的には非常にシンプルなメロディ、リズムと印象的な歌詞を持つ作りとなっているので、どんな人にもとても歌いやすいものだと思います。

そんなところも卒業式などでの合唱曲に取り上げられることの多いゆえんなのでしょうね。

人によっては若干キーが高いと感じる方もおられるかもしませんので、カラオケで歌われる際にはキー設定にご注意くださいね。

好きやねん、大阪。関ジャニ∞

関ジャニ∞ の3枚目のシングル「好きやねん、大阪。

/桜援歌(Oh!ENKA)/無限大」のトリプルA面シングルとして2005年に発売されました。

関ジャニ∞が出演した、ハウス食品「好きやねん」CMソングに起用されており、間奏にメンバーによるコントがおこなわれることで話題となりました。

関西の明るく楽しいノリで歌えるので、歌うことが苦手な人にもオススメの曲です。

春風ゆず

ゆずの楽曲は高い歌唱力が必要と思わされるものが多いですよね。

ですがこの曲『春風』は歌いやすさは抜群、とオススメしたい1曲。

遠い春の日々を歌う彼らのこの曲は心地よいメロディで、聴く人の心にもスッと入ってくる優しい歌詞。

その歌詞がシンプルであるからこそより深い感情を引き出す局面もあります。

そしてこの曲は葉加瀬太郎さんとコラボレーションした1曲で、美しいバイオリンソロがいっそう楽曲を引き立てています。

高音があまり必要ないため声の低い男性でも歌いやすい曲です。

「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(111〜120)

島唄THE BOOM

ザ・ブーム 島唄 Live
島唄THE BOOM

とってもスローテンポなので音程がとても取りやすい曲で、歌いやすいと思います。

また、ビブラートやしゃくりを使い加点することによって高得点も狙えるでしょう。

サビになるにつれてテンポが早くなるので、感情移入しすぎてズレないように注意です!

うたかた歌RADWIMPS feat. 菅田将暉

RADWIMPS feat. 菅田将暉 – うたかた歌 [Official Music Video]
うたかた歌RADWIMPS feat. 菅田将暉

菅田将暉さんが主演をつとめた映画『キネマの神様』の主題歌になっていたこの曲。

この映画にも俳優として出演しているRADWIMPSの野田洋次郎さんが制作、菅田将暉さんをゲストボーカルに迎えた形となったこの曲は作品の中の2人ともリンクする歌詞が印象的な1曲。

1人でも歌えますが男性同士で歌える1曲をお探しの方にオススメのこの曲、全体的に高音パートはあまりなく、比較的音域の幅も広くないのでどんな方でも歌いやすいのではないでしょうか。