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狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲

単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。

そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。

近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。

本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。

昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!

高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!

もくじ

狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(101〜120)

リンダリンダTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「リンダ リンダ」【1stシングル(1987/5/1)】THE BLUE HEARTS / Linda Linda
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

1987年5月リリースのTHE BLUE HEARTSの記念すべきデビューシングル。

87年と言えば、日本はバンドブームの真っ只中。

中でもTHE BLUE HEARTSは当時、隆盛を極めたビートパンクと言われるジャンルの中心的存在でした。

かつて学園祭などでこの曲をコピーした方も多いのではないかなと思います。

良くも悪くもも単純明快なこの曲、カラオケで高得点を出すにも、難しいことは考えずに勢いで歌い切りましょう!サビ部分は仲間と合唱するのも楽しいかもしれませんね!

愛してるって言ってみてもいいかな松下洸平

松下洸平 – 愛してるって言ってみてもいいかな(Music Video)
愛してるって言ってみてもいいかな松下洸平

俳優としても活躍しているシンガーソングライター、松下洸平さん。

一時期は音楽活動を辞めていたのですが、2021年から活動を再開させ、再び人気を集めていますよね。

そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『愛してるって言ってみてもいいかな』。

アンニュイでややR&Bテイストの楽曲ですが、決して難しいフェイクが登場するというわけではないので、ある程度の歌唱力を持った方なら十分に高得点を狙える楽曲と言えるでしょう。

家族になろうよ福山雅治

福山雅治 – 家族になろうよ (Full ver.)
家族になろうよ福山雅治

福山雅治さんの通算27枚目のシングルで、2011年8月31日リリース。

結婚情報誌「ゼクシィ」CMソングやテレビ東京系バラエティ番組『家族になろう(よ)』イメージソングにも採用されていました。

アコースティックなアレンジがとても心地いいバラード曲に仕上げられていますね。

この曲のボーカルメロディ自体は、とてもシンプルでとても口ずさみやすいものなので、カラオケで歌っても高得点を狙いやすいのではないかと思います。

でも、ボーカルメロディがシンプルなだけに、ともすれば平板な歌になってしまいがちになる気がしますから、歌詞の中の母音、子音の響きや歌唱表現などには十分に注意して歌ってくださいね。

シンプルな曲なので、表現力が重要になってくる楽曲だと思います。

時の過ぎゆくままに沢田研二

沢田研二の14枚目のシングルで、1975年8月リリース。

これはもう明確でわかりやすいメロディと、ゆったりとした歌いやすいテンポで構成された、昭和、70年代のヒット曲の典型的な作りの曲なので、キーの設定さえ間違わなければ、どなたでも比較的簡単に高得点が狙えるでしょう。

ただし、原曲を歌うジュリーに迫る表現力を持って歌うには、それなりに歌の実力が必要な曲ではありますので、どうせなら高得点を取るだけではなく、聴く人を魅了できる歌を目指してみてくださいね!

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

日本のロックバンド、10-FEETの配信限定シングルで、2022年11月リリース。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌に起用されています。

とてもクールなロックソングで、ボーカルメロディも非常にシンプルなものとなっていますので、カラオケで高得点を狙いたい時の絶好の素材のひとつな気がします。

とてもシンプルなメロディの楽曲だけに、リズムの取り方やメロディとメロディの間の休符をしっかりと感じて歌えるかどうかが高得点を取るためのキーポイントになってくると思います。

しっかりとビートを感じて歌ってくださいね!