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狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲

単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。

そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。

近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。

本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。

昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!

高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!

もくじ

狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(121〜140)

少年時代井上陽水

井上陽水 – 少年時代(ライブ) NHKホール 2014/5/22
少年時代井上陽水

この曲もカラオケでオハコとしている方が多いのではないでしょうか?

幅広い世代の方がご存じの名曲ですね。

少しキーが高いですが、音程やリズムはつかみやすい1曲です。

しゃくりやフォールが多数狙える曲です。

なめらかに歌うことを意識すれば高得点です!

STAY AWAYL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel – STAY AWAY ROCK ODYSSEY 2004
STAY AWAYL'Arc〜en〜Ciel

日本のロックバンド・L’Arc〜en〜Cielの20作目のシングルで、2000年7月リリース。

ノリのいいアップテンポのロックナンバーなので、そういう意味では非常に歌いやすくカラオケで歌っても高得点を狙いやすい楽曲と言えるでしょう。

この曲を歌って高得点を狙う時にポイントとなるのは、いわゆる「V系歌い」をどこまで再現するかにかかってる気がしますね。

あんまりストレートにメロディをトレースした歌い方をするとつまらない曲になってしまう危険性がありますが、極端にあの独特のナヨっとした感じのV系歌いを再現すると、音程の面で減点対象になるリスクがあります。

でも、この曲はまだ比較的力強く歌唱されている曲なので、ピッチ変化のニュアンス等までよく予習した上で歌って見てください。

ハッピーエンドback number

back number – ハッピーエンド (full)
ハッピーエンドback number

back numberの通算16作目のシングルで、2016年11月リリース。

映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』主題歌にも起用されていました。

ストリングスアレンジも印象的なとても美しく、また情熱的なバラードソングに仕上げられていますね!

ボーカルメロディ的にもそんなに歌うのが難しいものではないと思いますが、ただ、とくにサビメロでブレスポイント(息継ぎの位置)が少々難しいかもしれないので、そこは原曲をよく聴いて研究してみてください。

あと、これもサビの終盤で、地声とファルセットの切り替えが必要な箇所がありますから、そこは発声の切り替えがスムーズにできるように練習してくださいね!

自信のない方はカラオケのキーを落としてしまうのもいいかもしれないですね。

大好物スピッツ

スピッツの通算45作目のシングルで、2021年11月3日リリース。

ングル発売と同日に公開された映画『劇場版「きのう何食べた?」』の主題歌に起用されています。

非常に彼ららしいミドルテンポの軽快なロックソングに仕上げられています。

ボーカルメロディも、とてもスピッツらしい覚えやすく親しみやすいものになっていますから、カラオケで高得点を狙うには絶好の一曲になると思います。

リズム…と言うかビートの取り方が平板になると、とてもつまらない歌になってしまうので、歌うときはビートを取りながら2拍、4拍のアクセントを感じながらノリよく歌うことを忘れないでくださいね。

紫の夜を越えてスピッツ

日本のロックバンド、スピッツの通算44作目のシングルで、スピッツメジャーデビュー30周年記念作品として、2021年3月リリース。

TBS系「NEWS23」エンディングテーマにもなっていますね。

非常に彼ららしい軽快なノリと耳触りのいいメロディが印象的な楽曲に仕上げられており、カラオケで歌うにも、とても歌いやすい一曲なのではないでしょうか。

男性では原キーで歌うには少々ハードルが高い方もおられるかもしれませんが、ボーカルメロディで使われている音域は決してさほど広いものではないので、キーをご自身に合わせれば、十分に高得点を狙えるセレクトになると思います。

サビの締めの部分は、できればファルセット(裏声)を使わずに歌う方が、カッコよく聞かせることができるでしょう。