狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲
単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。
そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。
近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。
本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。
昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!
高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!
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狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(181〜190)
バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

ウルフルズの10枚目のシングルで1996年2月リリース。
ルバム『バンザイ』からのシングルカットで、後にフジテレビ系ドラマ『勝利の女神』の主題歌に起用されました。
50万枚を超える大ヒット曲なので、きっと耳にしたことのある方も多いことでしょう。
この曲に限らず、ウルフルズの曲を歌うのに歌のうまさを云々するのが、そもそもバカらしく感じてしまう面も多々ありますが、楽曲として分析すると、とてもシンプルでありながら印象に残りやすいメロディと歌詞で作られていて、そういう意味でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ただ、カラオケで高得点を狙うとなると、トータス松本さんの勢いのある歌唱をマネするよりも、正確にメロディをトレースするような少していねいな歌い方をする方がより効果的かもしれないですね。
ガナるような歌い方は控えめにした方が高得点は出しやすい気がする楽曲です。
狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(191〜200)
鱗秦基博

シンガーソングライター秦基博さんが2007にリリースした『鱗』は、男性の楽曲としては極端にキーが高くないのでカラオケでハイスコアを狙う曲としてとてオススメです。
ただ、サビはやや低めのファ#から始まりますが、サビの後半でラ#まで上がります。
そのため、ここで力を入れて喉をしめないように、しっかりと地声を腹筋で支えて出し切るようにしましょう。
また、ラストのサビは一瞬だけラ#のさらに半音上のシまで上がります。
ここが最大の難所なので何回も練習して音を外さないようにしたいですね!
優しさ藤井風

日本のシンガーソングライター、藤井風さんの3作目の配信限定シングルで、2020年4月リリース。
そのタイトル通り、優しい雰囲気のスローテンポの綺麗な楽曲に仕上げられていますね。
そんなスローテンポな楽曲ということもあって、曲中のボーカルメロディではロングトーンやビブラート、フォールが必要な箇所がたくさんあり、これらをすべていい感じで歌いこなせれば、きっと高得点につながってくると思います。
元々の楽曲の難易度が高いので、少々上級者向けのセレクトにはなりますが、歌に自信のある方にはぜひチャレンジしていただきたい一曲です。
Baby, Please Burn Out9mm Parabellum Bullet

ブレない音楽性で現在も根強い人気を集めるロックバンド、9mm Parabellum Bullet。
激しい演奏とやや柔らかいボーカルのギャップが人気で、2010年代初頭から地位を確立し、現在でも多くの邦ロックマニアから注目を集めています。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、新曲であるこちらの『Baby, Please Burn Out』。
激しいサウンドですが、ボーカルライン自体はかなり落ち着いています。
途中でスクリームが登場しますが、ここはカラオケの採点基準に入らないコーラスパートなので問題ないでしょう。
音域も狭くリズムもシンプルなため、邦ロックで高得点を狙いたい方にオススメです。
雨荒谷翔大

人気バンドyonawoのボーカルを務めていた荒谷翔大さん。
本作は日本でトレンドとなっている丸の内進行をベースとした作品で、ジャジーな雰囲気に仕上げられています。
ダウナーな作品ですが、しっかりと盛り上がるところは盛り上がるのが特徴です。
そんな本作は全体を通して狭い音域にまとめられています。
高い声が出なくても問題なく発声可能で、加えて、リズムもゆったりとしているので、ピッチも合わせやすいのが特徴です。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
Feelin’ Go(o)d藤井風

ハイセンスな音楽性で幅広い世代から人気を集めているR&Bシンガーソングライター、藤井風さん。
ユニークなリリックとオシャレなメロディーで、さらにR&Bを主体としているため、どの作品も高難度なのですが、こちらの『Feelin’ Go(o)d』は違います。
本作はR&Bを主体としながらも、かなりキャッチーなボーカルラインに仕上げられているため、ハイレベルな歌唱力を必要としません。
その代わり、低音パートが多いので、しっかりと低音でピッチを合わせる意識は必要です。
PAIN KILLER野田洋次郎

RADWIMPSのボーカル、野田洋次郎さん。
ソロとしては最近になって、音楽性をガラッと変えていますよね?
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『PAIN KILLER』。
本作はボーカル作品というよりはダンスミュージック作品の特色が強い作品です。
そのため、ボーカルラインはどのパートも控えめに仕上げられています。
WORLD ORDERのような曲調なので、ピッチさえ合わせられるのなら、誰でも高得点を狙えるでしょう。