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狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲

単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。

そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。

近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。

本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。

昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!

高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!

狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(131〜140)

予襲襲来マキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン 『予襲復讐』 Music Video
予襲襲来マキシマム ザ ホルモン

社会への批判とバンドの信念を込めた荒々しいサウンドが炸裂する一曲です。

テクニカルな演奏至上主義への疑問や、音楽への真摯な姿勢を問いかける強烈なメッセージを、マキシマム ザ ホルモンならではの独特な音楽性で表現しています。

ダイスケはんさんの轟音シャウトと、ナヲさんのクリアボーカルが絶妙なコントラストを生み出しています。

2013年7月に発表されたアルバム『予襲復讐』の表題曲として収録され、映画『モテキ』の大根仁監督が手掛けたミュージックビデオも注目を集めました。

音楽の本質や意義を考えたい方、エネルギッシュなサウンドに身を任せたい方にオススメの一曲です。

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

日本のロックバンド、10-FEETの配信限定シングルで、2022年11月リリース。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌に起用されています。

とてもクールなロックソングで、ボーカルメロディも非常にシンプルなものとなっていますので、カラオケで高得点を狙いたい時の絶好の素材のひとつな気がします。

とてもシンプルなメロディの楽曲だけに、リズムの取り方やメロディとメロディの間の休符をしっかりと感じて歌えるかどうかが高得点を取るためのキーポイントになってくると思います。

しっかりとビートを感じて歌ってくださいね!

ハッピーエンドback number

back number – ハッピーエンド (full)
ハッピーエンドback number

back numberの通算16作目のシングルで、2016年11月リリース。

映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』主題歌にも起用されていました。

ストリングスアレンジも印象的なとても美しく、また情熱的なバラードソングに仕上げられていますね!

ボーカルメロディ的にもそんなに歌うのが難しいものではないと思いますが、ただ、とくにサビメロでブレスポイント(息継ぎの位置)が少々難しいかもしれないので、そこは原曲をよく聴いて研究してみてください。

あと、これもサビの終盤で、地声とファルセットの切り替えが必要な箇所がありますから、そこは発声の切り替えがスムーズにできるように練習してくださいね!

自信のない方はカラオケのキーを落としてしまうのもいいかもしれないですね。

天体観測BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの3枚目のシングルで、2001年3月14日リリース。

関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『天体観測』挿入歌に採用されていましたが、同ドラマはこの楽曲からインスピレーションを得て制作されたドラマだったそうです。

アップテンポの軽快なロックソングで、ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、メロディそのものも非常に覚えやすくて口ずさみやすいものだと思いますので、カラオケで高得点を狙いたい時にセレクトするには最適な一曲と言っていいでしょう。

テンポに乗り遅れないようにだけ注意して歌ってくださいね!

女々しくてゴールデンボンバー

ノリがよく歌いやすい曲ですね!

ゆっくりなテンポではないですが、リズムはシンプルで取りやすいと思います。

サビは少し高い部分がありますので、そこで減点されないようにしっかりと音程を意識しましょう!

しゃくりやフォールを効果的に取り入れていきましょう。