狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲
単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。
そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。
近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。
本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。
昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!
高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!
狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(141〜150)
退屈な日々に花束をLUCKY TAPES

髙橋海さんのソロプロジェクト、LUCKY TAPES。
初期はロックとJ-POPをミックスさせたような音楽性が多かったのですが、最近はR&Bの側面が強く、スタイリッシュな楽曲を多くリリースしています。
その中から特にオススメしたいのが、こちらの『退屈な日々に花束を』。
ジャンルとしてはJ-POPですが、ところどころにR&Bのようなグルーヴ感を持っています。
ただ、リズムが難しいということはなく、R&Bにありがちなフェイクというハイレベルなボーカルテクニックも登場しません。
音域も非常に狭いので、10代男性にとっては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
少年時代井上陽水

この曲もカラオケでオハコとしている方が多いのではないでしょうか?
幅広い世代の方がご存じの名曲ですね。
少しキーが高いですが、音程やリズムはつかみやすい1曲です。
しゃくりやフォールが多数狙える曲です。
なめらかに歌うことを意識すれば高得点です!
愛してるって言ってみてもいいかな松下洸平

俳優としても活躍しているシンガーソングライター、松下洸平さん。
一時期は音楽活動を辞めていたのですが、2021年から活動を再開させ、再び人気を集めていますよね。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『愛してるって言ってみてもいいかな』。
アンニュイでややR&Bテイストの楽曲ですが、決して難しいフェイクが登場するというわけではないので、ある程度の歌唱力を持った方なら十分に高得点を狙える楽曲と言えるでしょう。
STAY AWAYL’Arc〜en〜Ciel

日本のロックバンド・L’Arc〜en〜Cielの20作目のシングルで、2000年7月リリース。
ノリのいいアップテンポのロックナンバーなので、そういう意味では非常に歌いやすくカラオケで歌っても高得点を狙いやすい楽曲と言えるでしょう。
この曲を歌って高得点を狙う時にポイントとなるのは、いわゆる「V系歌い」をどこまで再現するかにかかってる気がしますね。
あんまりストレートにメロディをトレースした歌い方をするとつまらない曲になってしまう危険性がありますが、極端にあの独特のナヨっとした感じのV系歌いを再現すると、音程の面で減点対象になるリスクがあります。
でも、この曲はまだ比較的力強く歌唱されている曲なので、ピッチ変化のニュアンス等までよく予習した上で歌って見てください。
大好物スピッツ

スピッツの通算45作目のシングルで、2021年11月3日リリース。
ングル発売と同日に公開された映画『劇場版「きのう何食べた?」』の主題歌に起用されています。
非常に彼ららしいミドルテンポの軽快なロックソングに仕上げられています。
ボーカルメロディも、とてもスピッツらしい覚えやすく親しみやすいものになっていますから、カラオケで高得点を狙うには絶好の一曲になると思います。
リズム…と言うかビートの取り方が平板になると、とてもつまらない歌になってしまうので、歌うときはビートを取りながら2拍、4拍のアクセントを感じながらノリよく歌うことを忘れないでくださいね。