狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲
単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。
そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。
近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。
本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。
昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!
高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!
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狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(211〜220)
milk tea福山雅治

福山雅治さんの通算21作目のシングルで、2006年5月リリース。
リリースに先駆けて2006年4月から、TBS系バラエティ番組『恋するハニカミ!』テーマソングに起用されていました。
アコースティックギターサウンドが心地いい、ゆったりとしたバラードソングですね。
ボーカルメロディ的には、カラオケで歌うに当たっても、特に難解なところ、難しいところはないと思いますが、楽曲のテンポがゆっくりなだけに、歌のノリが先走ってしまって、いわゆる「前ノリ」にならないように注意して歌ってください。
また、ボーカルメロディ全体が比較的低い音程で構成されているので、口の中で声を下顎の奥歯の裏あたりに当てることを意識して、チェストボイス(胸腔を響かせた声)で歌うことを心がければ、原曲に近い雰囲気を再現できると思います。
ぜひお試しください。
鱗秦基博

シンガーソングライター秦基博さんが2007にリリースした『鱗』は、男性の楽曲としては極端にキーが高くないのでカラオケでハイスコアを狙う曲としてとてオススメです。
ただ、サビはやや低めのファ#から始まりますが、サビの後半でラ#まで上がります。
そのため、ここで力を入れて喉をしめないように、しっかりと地声を腹筋で支えて出し切るようにしましょう。
また、ラストのサビは一瞬だけラ#のさらに半音上のシまで上がります。
ここが最大の難所なので何回も練習して音を外さないようにしたいですね!
雨荒谷翔大

人気バンドyonawoのボーカルを務めていた荒谷翔大さん。
本作は日本でトレンドとなっている丸の内進行をベースとした作品で、ジャジーな雰囲気に仕上げられています。
ダウナーな作品ですが、しっかりと盛り上がるところは盛り上がるのが特徴です。
そんな本作は全体を通して狭い音域にまとめられています。
高い声が出なくても問題なく発声可能で、加えて、リズムもゆったりとしているので、ピッチも合わせやすいのが特徴です。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(221〜230)
Feelin’ Go(o)d藤井風

ハイセンスな音楽性で幅広い世代から人気を集めているR&Bシンガーソングライター、藤井風さん。
ユニークなリリックとオシャレなメロディーで、さらにR&Bを主体としているため、どの作品も高難度なのですが、こちらの『Feelin’ Go(o)d』は違います。
本作はR&Bを主体としながらも、かなりキャッチーなボーカルラインに仕上げられているため、ハイレベルな歌唱力を必要としません。
その代わり、低音パートが多いので、しっかりと低音でピッチを合わせる意識は必要です。
優しさ藤井風

日本のシンガーソングライター、藤井風さんの3作目の配信限定シングルで、2020年4月リリース。
そのタイトル通り、優しい雰囲気のスローテンポの綺麗な楽曲に仕上げられていますね。
そんなスローテンポな楽曲ということもあって、曲中のボーカルメロディではロングトーンやビブラート、フォールが必要な箇所がたくさんあり、これらをすべていい感じで歌いこなせれば、きっと高得点につながってくると思います。
元々の楽曲の難易度が高いので、少々上級者向けのセレクトにはなりますが、歌に自信のある方にはぜひチャレンジしていただきたい一曲です。
PAIN KILLER野田洋次郎

RADWIMPSのボーカル、野田洋次郎さん。
ソロとしては最近になって、音楽性をガラッと変えていますよね?
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『PAIN KILLER』。
本作はボーカル作品というよりはダンスミュージック作品の特色が強い作品です。
そのため、ボーカルラインはどのパートも控えめに仕上げられています。
WORLD ORDERのような曲調なので、ピッチさえ合わせられるのなら、誰でも高得点を狙えるでしょう。
ろくなもんじゃねえ長渕剛

シンガーソングライター、長渕剛さんの通算16作目のシングルでリリースは1987年5月。
長渕さんご自身が主演されたTBS系テレビドラマ『親子ジグザグ』の主題歌として使用されたこともあって大ヒットしました。
歌本編ももちろん素晴らしいですが、イントロや間奏のフレーズがとても印象的です。
ボーカルメロディもとても覚えやすくて歌いやすいものだと思いますので、カラオケで高得点を狙いたい時にはぜひこの曲をセレクトしていただきたいと思います。
楽曲全編に渡って少々朴訥に歌いつつ、最後のタイトルコールのところで感情移入して他の部分とのコントラストをつけるように歌うととてもステキな歌になると思いますよ!






