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狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲

単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。

そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。

近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。

本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。

昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!

高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!

狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(171〜180)

ボクノートスキマスイッチ

スキマスイッチ – 「ボクノート」Music Video:SUKIMASWITCH – BOKU NOOTO Music Video
ボクノートスキマスイッチ

スキマスイッチの通算7作目のシングルで、2006年3月リリース。

アニメ映画『ドラえもん のび太の恐竜2006』主題歌として制作されたようですね。

このスキマスイッチのボーカルの大橋卓弥さん、少し素朴さを感じさせてくれる歌声が魅力的なシンガーさんですが、その歌声の魅力が最大限に引き出された優しいバラード楽曲に仕上げられていますね。

ボーカルメロディも楽曲全体を通して、とても素直で歌いやすい楽曲だと思いますが、ところどころに発声をファルセットに切り替えて歌う必要のある箇所があるので、それが苦手な方は、スムーズに発声が切り替えられるように練習してからチャレンジしてくださいね。

シグナル斉藤和義

斉藤和義 – シグナル(Full Length Ver.) [Music Video]
シグナル斉藤和義

斉藤和義さんの通算21作目のアルバム『55 STONES』収録曲で、2021年3月24日リリース。

軽快なミドルテンポの非常にポップな楽曲なので、その点だけ取り上げても、カラオケで高得点を狙うための素材としては最適なのではないでしょうか。

ボーカルメロディにも極端な高低差や難解な箇所もほとんどないので、非常に歌いやすい楽曲なのではないかと思います。

斎藤さんの歌い方、サビなどで語尾の処理が少々特徴的なので、高得点を狙うには、そこまで再現できるように練習する方がいいかもmしれないですね。

君がいない夏DEEN

DEEN「君がいない夏 (DEEN The Best DX)」Music Video Short ver.
君がいない夏DEEN

DEENの通算12作目のシングルで、1997年8月リリース。

日本テレビ系列テレビアニメ『名探偵コナン』の4代目のエンディングテーマに採用されていたこともありました。

「カラオケでよく歌われること=楽曲がヒットする条件」だった90年代に大ヒットを連発していたDEENの楽曲だけあって、これもまたとても歌いやすく覚えやすい楽曲に仕上げられていると思います。

高得点を狙うには、ご本人の細かい歌いまわしまでよく研究する必要があるとは思いますが、難しい箇所はありませんので、ぜひチャレンジしてみてください。

声を口の中で上顎に当てるようにして歌うと、ご本人のような高次倍音成分の多い、ちょっとキラキラとした声で歌えると思いますよ!

セロリ山崎まさよし

山崎まさよしさんの3枚目のシングルで1996年9月リリース。

この曲のリリースされた90年代中期と言えば、まさにJ-POPの黄金期。

ヒットを狙うには、どのアーティストやレーベルもカラオケ市場を今以上に無視できない時代でした。

筆者もこの時代、少しメジャーレーベルで作曲業をやっていましたが、楽曲のカラオケでの歌いやすさ、覚えやすさについては、担当プロデューサーやレーベル社長から強く意識するように常に言われていました。

この曲もとても覚えやすく歌いやすい曲に仕上げられていると思います。

歌い方に少々クセのある山崎まさよしさんですが、高得点を狙うには、あまりモノマネ的にならないように素直に歌うのがいいでしょう。

最愛瑛人

瑛人 / 最愛 (Official Music Video)
最愛瑛人

瑛人さんの楽曲で2022年3月23日リリース。

瑛人さんの少年っぽくて素朴な歌唱がとても魅力的に響くミディアム〜スローの美しい楽曲に仕上げられていますね。

ボーカルメロディもとても純朴な作りになっているので、カラオケでこれを選曲しても気軽に口ずさむように歌えるのではないでしょうか。

歌う時には、リズムが前のめりにならないことと、できるだけ喉の力を抜いて発声することにご注意くださいね。

喉に力を入れてしまうと、せっかくの楽曲の雰囲気が台無しになってしまう危険性があります!