狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲
単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。
そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。
近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。
本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。
昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!
高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!
狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(181〜190)
恋は桃色細野晴臣

イエロー・マジック・オーケストラのメンバーでも知られる細野晴臣がはっぴいえんどを解散後、自宅にプライベートスタジオを作り、そこでレコーディングして作った「HOSONO HOUSE」のラストを飾る曲です。
音域も広くなく、メロディも覚えやすく、高得点を狙えるのではないでしょうか。
渚スピッツ

スピッツの通算14作目のシングルで、1996年9月9日リリース。
江崎グリコ「ポッキー」のポッキー坂恋物語篇のCMソングに起用され、スピッツのシングルとしてはオリコン初登場1位を最初に獲得した楽曲でもあります。
そんな売り上げの好成績の理由のひとつには、カラオケ市場での人気ももちろんあるわけで、それだけ歌いやすく覚えやすい楽曲であると言えると思います。
実際、メロディはとてもポップで覚えやすく、テンポとしても非常にノリやすい楽曲に仕上げられている気がします。
サビの締めのパートあたりで出てくるハイトーンパートは、それなりに高い声が出せる必要があると思いますので、ハイトーンに自信のない方は、カラオケのキーの設定に十分にご注意くださいね!
声を上顎に当てて口腔内で共鳴させる感じで、明るい歌声にするのが、いい感じで聴かせるコツになると思います。
ファビュラスビッケブランカ

ファルセットボイスが印象的なビッケブランカのこの曲は、4つ打ちビートとピアノのシンコペーションが気持ちいいですね。
このミュージックビデオもカラフルですてきでです。
男性もそうですが、意外と女性の方が高得点を狙えそうですよ!
欲望ホフディラン

ボーカルギターのワタナベイビーと、ボーカルキーボードの小宮山雄飛からなる2人組のバンドです。
この曲は小宮山雄飛によるものですね。
90年代UKロックの影響を感じるアレンジとサビでの壮大なメロディがすてきですね。
カラオケでは高得点が期待できますよ!
夢の中へ井上陽水

日本のフォークシンガー、井上陽水さんの3作目のシングルで、1973年3月1日リリース。
これはもうそんな野暮な説明も不要なくらい、日本の昭和のフォークソングの名曲のひとつですよね!
このファーストリリース以降、陽水さんご自身によるセルフカバーも含めて、さまざまなアーティストさんによるカバーバージョンが存在しています。
とても印象的なボーカルメロディと軽快なテンポの楽曲なので、これならきっとどなたにとっても歌いやすく、またカラオケで歌って高得点も狙いやすいのではないでしょうか。
サビの部分でファルセット(裏声)で歌う部分がありますので、ここでは発声のスムーズな切り替えに注意して歌ってくださいね。
発声の切り替えに自信のない方はカラオケのキーを落としてしまいましょう!