「に」でタイトルが始まる曲名まとめ
タイトルが「に」から始まる曲、あなたはいくつ思いつきますか?
「に」は「虹」という大きなワードがあるので、この「虹」をタイトルに使った「に」からタイトルが始まる曲がたくさんあるんです。
そこでこの記事では「虹」はもちろん、さまざまな「に」からタイトルが始まる曲を紹介していきます。
ドラマや映画の主題歌に起用された曲や、つい歌いたくなるような盛り上がりの曲まで、さまざまな曲をピックアップしました。
曲名しりとりで「虹」を使う際は、誰の曲なのかを伝えるのを忘れずに!
「に」でタイトルが始まる曲名まとめ(81〜90)
鳰の湖丘みどり

鳰の湖、という言葉を目にしても何と読んでいいのか分からない方も多いかもしれませんね。
「におのうみ」と読み、実はあの琵琶湖の別名なのですよ。
そんな『鳰の湖』を曲名とするこちらの楽曲は、2018年に人気演歌歌手の丘みどりさんがリリースした通算9枚目のシングルです。
平成後期の演歌の名曲であり、第69回NHK紅白歌合戦で披露されたことを覚えている方もいるでしょう。
王道の演歌らしい高い歌唱力を要求される楽曲ですが、特に注意してほしいのが幅広い音域という点でしょう。
Aメロに登場する最低音をはっきりと明瞭に歌うのは、ある意味高音を出すより難しいですから重点的に練習してみてください。
全体的な音域自体はそこまで高いものではないですから、低い音とサビの高音とのコントラストを意識して歌うと表現力のアップも期待できますよ!
日常Official髭男dism

心に寄り添うメロディと歌詞が魅力の1曲です。
現代社会を生きる人々の葛藤や不安を繊細に描写し、共感を呼ぶ内容となっています。
日々の生活におけるストレスやプレッシャー、そしてそれを乗り越えるための小さな希望や支えを感じさせる楽曲ですね。
2023年9月にリリースされ、報道番組『NEWS ZERO』のテーマ曲として書き下ろされました。
Official髭男dismの新たな一面を示す作品として、多くのファンや視聴者から高い評価を受けているんですよ。
仕事や勉強、人間関係で疲れた時、心が落ち着かない時に聴くのがおすすめです。
きっと明日への活力をもらえるはずですよ。
にほんご音頭八代亜紀・モモエ

懐かしさと新しさが溶け合う、心温まる女性デュオの名曲です。
八代亜紀さんの力強い歌声と、モモエさんの愛らしい合いの手が絶妙なバランスで織り成す、夏の風物詩としての魅力に溢れています。
2017年7月にNHK Eテレの子供向け番組『シャキーン!』で初めて放送され、同年11月にシングルとしてリリースされました。
日本の夏を象徴する盆踊りのリズムを取り入れつつ、日本語の美しさを伝える歌詞が印象的。
子供から大人まで幅広い世代が楽しめる、夏のイベントにぴったりの一曲です。
似たものどうし西川ひとみ&一塁あや乃

女性同士のデュエットというと、演歌・歌謡曲の分野では珍しいものですよね。
そんな中で、西川ひとみさんと一塁あや乃さんのコラボは新鮮な印象を与えてくれるでしょう。
本作は2024年8月7日にリリースされたシングルで、明るく楽しい雰囲気が特徴的です。
女性同士の絆や共感をテーマにした歌詞は、聴く人の心に響くはずです。
恋愛や友情を歌いつつ、年齢を重ねた女性の魅力も表現されているので、幅広い世代の方に共感していただけるのではないでしょうか。
カラオケで盛り上がるようなアレンジも施されているので、友人同士で楽しく歌えるはずですよ。
二人のバースディ佐野元春

昭和時代の名曲として知られる佐野元春さんの楽曲は、日常の中で失われがちな夢や思い出を再確認する大切さを歌い上げています。
アルバム『SOMEDAY』に収録された本作は、佐野さんが作詞作曲を手掛けたポップ・ロック調の楽曲です。
軽快なリズムとメロディーが特徴で、初めて言葉を交わした二人の関係が始まる期待感や、日常の中での夢や思い出を描いています。
1982年にリリースされたアルバム『SOMEDAY』は、佐野さんの3枚目のスタジオアルバムとして日本のロックシーンで重要な位置を占めています。
誕生日を祝う場面や大切な人との特別な瞬間を思い出したい時に聴きたい、心温まるナンバーです。