「に」でタイトルが始まる曲名まとめ
タイトルが「に」から始まる曲、あなたはいくつ思いつきますか?
「に」は「虹」という大きなワードがあるので、この「虹」をタイトルに使った「に」からタイトルが始まる曲がたくさんあるんです。
そこでこの記事では「虹」はもちろん、さまざまな「に」からタイトルが始まる曲を紹介していきます。
ドラマや映画の主題歌に起用された曲や、つい歌いたくなるような盛り上がりの曲まで、さまざまな曲をピックアップしました。
曲名しりとりで「虹」を使う際は、誰の曲なのかを伝えるのを忘れずに!
「に」でタイトルが始まる曲名まとめ(101〜110)
人間失格佐倉流星

佐倉流星さんが重音テトをフィーチャーして2024年10月に発表した本作は、ピアノの音色と伸びやかな歌声の調和が印象的な楽曲。
スピーディでありながら重厚感もあるサウンドメイクです。
太宰治の小説からインスピレーションを得た歌詞には、虚無感や孤独を抱える主人公の心情が描かれています。
サビで高まる感情に引き込まれてしまうんですよね。
自分探しに悩む人にぜひ聴いてほしい1曲です。
西陣おんな帯葵かを里

京都の伝統工芸「西陣織」をテーマにした、心揺さぶる1曲です。
葵かを里さんのデビュー20周年を記念する第2弾シングルとして、2024年11月に徳間ジャパンからリリースされました。
西陣に生きる芯の強い女性の姿を描いており、愛する人への未練を断ち切り、決意を胸に生き抜く様子が歌われています。
日本の美意識を感じさせるメロディと歌詞が特徴的で、幅広い世代が共感できる工夫が施されているんです。
日本の伝統と現代をつなぐ曲として、注目を集めました。
偽者あいみょん

落ち着いたエモい音楽性が印象的な作品『偽者』。
長調の明るい楽曲ではありますが、リリックはやや悲観的で、そのギャップが魅力的な作品です。
そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもリズム。
複雑なリズムがなく、激しく音程が上下するわけでもないので、基本的には歌いやすい楽曲です。
ただし、ロングトーンが少し多い点と、いくつかのパートで簡単な裏声が登場するので、そこだけは注意しながら歌う必要があります。
ニンゲントハオロカナモノデスやかもち

人間の愚かさをユーモラスに描いた楽曲です!
やかもちさんによる作品で、2024年10月にリリースされました。
琴葉姉妹のかわいらしい歌声と、サカバンバスピスをモチーフしたカオスなMVが印象的。
エレクトロポップなサウンドに乗せて、人間社会をひにくりまくります。
自虐が入れ込まれていたり、唐突に叱りつけてきたり、フックがたくさん。
ついついリピートしたくなってしまう曲なんです。
nina坂本真綾

さわやかさと壮大さ、そして透明感が同時に押し寄せてくるポップソングです。
声優、女優、歌手として活躍する坂本真綾さんの楽曲で、2024年10月にデジタル配信リリース。
テレビアニメ『星降る王国のニナ』のオープニングテーマに起用されました。
作詞は坂本さん自身、作曲編曲は白戸佑輔さんが手がけています。
伸びやかな歌声とドラマチックなメロディーラインがぴったり。
歌詞では自分の運命を切り開く強さや前向きな姿勢が表現されていて、聴いているとポジティブな気持ちになれます。