「に」でタイトルが始まる曲名まとめ
タイトルが「に」から始まる曲、あなたはいくつ思いつきますか?
「に」は「虹」という大きなワードがあるので、この「虹」をタイトルに使った「に」からタイトルが始まる曲がたくさんあるんです。
そこでこの記事では「虹」はもちろん、さまざまな「に」からタイトルが始まる曲を紹介していきます。
ドラマや映画の主題歌に起用された曲や、つい歌いたくなるような盛り上がりの曲まで、さまざまな曲をピックアップしました。
曲名しりとりで「虹」を使う際は、誰の曲なのかを伝えるのを忘れずに!
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「に」でタイトルが始まる曲名まとめ(211〜220)
2 Be LovedLizzo

ラッパーとしても活躍するリゾさんの人気曲。
タイトルの2はtoのことで、「to be loved」、つまり「愛されること」を意味します。
2022年リリースのアルバム『Special』に収録されているこの曲は、1980年代のロックの雰囲気を取り入れた力強いガールズポップです。
歌詞も同様に、決意を持って自分の生き方を切り開こうとする女性を描き、自分で決める意思の堅さと、そのなかにある迷いや葛藤がシンプルでストレートな言語でつづられています。
24歳の私からママへMACO

両親、母親のもとから離れて暮らしている人、結婚して家を出る方が聴けばきっと泣いてしまいます。
北海道出身のシンガーソングライター・MACOさんの楽曲で、2015年にリリースされたアルバム『FIRST KISS』に収録されています。
「生まれ変わってもあなたの子供になりたい」という思いがつづられた歌詞……。
お母さんに贈ってあげるとこれ以上ないぐらいに喜んでくれるかも。
その存在の大きさを改めて感じられる感動バラードです。
ニューダーリンMARETU

攻撃性の高い歌詞にドキドキしてしまいます。
『うみなおし』『ドクハク』などの作者としても知られているMARETUさんによる楽曲で、2021年に公開。
聴く人が聴けば一発でわかるんじゃないでしょうか……このサウンドがMARETUさんらしくて、たまらないんですよね!
冷たさ、重さと軽やかさが同居している音像がぐっと来ます。
そして考察しがいのある歌詞なんですが、2017年に発表された『ダーリン』と照らし合わせてみるのがいいかも。
タイトルの対比からして意味深ですよね。
Need No Plans (Prod. by G.RINA)MARIA

SIMI LABのメンバーとしても知られるフィメールの女王、MARIAさん。
彼女のEP『True Color』からオススメしたい楽曲が、こちらの『Need No Plans (Prod. by G.RINA)』。
本作はシンガーソングライターでトラックメイカーのG.RINAさんがプロデュースを務めたのでも話題の1曲。
気心の知れた仲間たちと過ごす様子をゆったりと歌いあげています。
掛け声をサンプリングするなどして、盛り上がっている空気を感じさせてくれているのが聴きどころです。
New OrderMASS OF THE FERMENTING DREGS

2002年に兵庫県神戸で結成されたオルタナティブロックバンド、MASS OF THE FERMENTING DREGSは、荒涼感と躍動感のある大音量のギターと伸びやかで透明感のある宮本菜津子さんの歌声が特徴的です。
2007年にEMIミュージック・ジャパン主催のオーディションで最優秀アーティストに選ばれ、翌年にファーストアルバムをリリース。
フジ・ロック・フェスティバルへの出演を果たすなど、日本のオルタナティブロックシーンで独自の位置を確立しています。
2015年には再始動、2020年代を過ぎてからは特に海外において絶大な支持を集めており再度注目が集まっています。
力強いライブパフォーマンスと感情を揺さぶる音楽性は、男女混合バンドを始めたい方や、そのパフォーマンスを見たいリスナーにぴったりですね。
ニライカナイMAX

四人組女性ダンスユニットMAXの、沖縄の民族楽器がフィーチャーされたダンスビートの楽曲です。
伴奏の沖縄音階や三線の音とユーロビートが融合した楽曲で、MAXのルーツである沖縄音楽へのリスペクトが感じられます。
タイトルの『ニライカナイ』は沖縄の言葉で『理想郷』を表しており、この曲を聴くに当たってヒントになるようなワードです。
溺愛の水槽Merry

哀愁歌謡テイストをベースとしながらもパンクやハードロックといった音楽性を取り込むなど進化を続けている4人組ロックバンド、MERRY。
2005年9月7日にリリースされたアルバム『nuケミカルレトリック』に収録されている楽曲『溺愛の水槽』は、軽快なビートと影のあるアンサンブルのコントラストが印象的ですよね。
ダークな世界観のリリックは、これぞビジュアル系と思わせるダウナーな空気感を作り出しています。
どこかノスタルジックな空気感を持つ旋律が耳に残る、叙情的なナンバーです。





