「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「の」から始まるタイトルの曲ってあまりパッとは思い浮かばないのではないでしょうか?
普段生活をしていて耳にしない単語が比較的多く、英語タイトルがたくさんありました。
「Nobody〜」「Note」「NOT〜」などなど。
そのアーティストを象徴するような名曲も印象的です。
ちょっと調べたい……!そんなときに役に立つかもしれないタイトルの曲リストをまとめました。
「の」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(301〜310)
NO PAIN NO GAINイナツ

過去の自分を乗りこえて、一歩前に進むヒロイックな姿を描いた『NO PAIN NO GAIN』。
『アダルト』のヒットにより注目を集めたボカロPのイナツさんが2022年に制作しました。
ロックとエレクトロニカをクロスオーバーさせた、情熱的なサウンドが響きます。
緊張や不安を吹き飛ばしてくれるような歌詞からも、熱い思いが感じられるでしょう。
ピュアなハイトーンボイスを披露する可不の歌声とともに、未来に向かって走り出したくなるナンバーです。
Normal Luckカメレオン・ライム・ウーピーパイ

謎多きユニットとして注目を集めるカメレオン・ライム・ウーピーパイ。
ボーカルのChi-さんを中心に活動しているユニットです。
Chi-さんがルーツとしてあげるのはモータウンミュージックと80年代から90年代のオルタナティブロック。
楽曲のアンニュイな雰囲気や、分厚いドラムサウンドが作り出すグルーブは間違いなく彼女が受けてきた影響のたまものと言えるでしょう。
その年代の洋楽が好きな人はもちろんですが、チルホップなどが好きな方にもオススメなアーティストです!
喉仏クリープハイプ

クリープハイプの世界観がぎゅぎゅっと詰まった1曲。
「ありのままとはなんだろう」と、思わず自分自身と向き合ってしまいます。
聴いているうちに胸がじんわりと熱くなってくるんですよね。
2024年4月にリリースされたこの曲は、ドラマ『滅相も無い』の主題歌に起用されました。
キャッチーなロックサウンドに、尾崎世界観さんらしい文学的なリリックが魅力。
踊ってもよし、目をつむって聴くもよしですよ!
脳内サンバケツメイシ

長年にわたって名曲を生み出し続けている4人組の音楽グループ、ケツメイシ。
ヒップホップとJ-POPをミックスしたキャッチーな楽曲を得意としており、現在でもコンスタントにヒットナンバーを生んでいますね。
こちらの『脳内サンバ』は、そんなケツメイシの楽曲のなかでも特に歌いやすい作品。
サンバとタイトルにありますが、リズム自体はオーソドックスなJ-POPによくあるものなので、歌いだしに困ることはありません。
加えて、音域も広くはないため、男性なら問題なく歌えるでしょう。
NOTEコブクロ

日本を代表する音楽デュオの1つ、コブクロ。
彼らのアルバム『NAMELESS WORLD』から、『NOTE』を紹介します。
アルバムにはヒット曲が多く収録されているのですが、その中でも多くの反響が寄せられている1曲。
男性の心、もしくは人生を白紙のノートに例え、そこにさまざまな感情やできごとがつづられていく様子が描かれています。
通して聴くと、人生の美しさやはかなさを感じられるのが魅力ですよ。
誰しも共感し、切なくなるはずです。