【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。
11月になれば秋も深まり、風景や街の雰囲気からも徐々に冬の訪れを感じますよね。
秋の終わり頃といえば、どんな曲を聴きたくなりますか?
この記事では、秋のセンチメンタルな気分や、ちょっぴり人恋しくなる感情に寄りそってくれるような、11月にオススメの曲をたくさん集めました。
なんだか寂しい気分になったとき、秋のしっとりした時間を楽しみたいというとき、ぜひお気に入りの1曲を見つけて聴いてみてくださいね。
残り少ない秋を存分に味わって、冬を迎えましょう!
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【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(61〜70)
Love Story安室奈美恵

安室奈美恵の38枚目のシングルに収録されている曲で、2011年にリリースされました。
フジテレビ系ドラマ「私が恋愛できない理由」主題歌に起用された楽曲で、ドラマには第9話に本人役でゲスト出演し、「Love Story」を歌唱しました。
好きだけど別れなくてはいけない切なさを感じますが、強い大人の女性のバラードになっています。
36.5kobore

東京・府中発のギターロックバンドkoboreが、映画『ココでのはなし』の主題歌として書き下ろしたミディアムバラード。
人それぞれの体温や温もりを背伸びせずに表現した楽曲で、忙しない日々を懸命に生きる人々に寄り添う優しさに満ちています。
2024年11月8日にデジタルリリースされ、同年11月27日発売の5thアルバム『FLARE』に収録。
本作は、kobore初の映画書き下ろし曲。
ボーカル兼ギターの佐藤赳さんは、監督と細かく話し合いながら制作に臨んだそうですよ。
日常に疲れた時や、自分らしく生きることの大切さを感じたい時におすすめの1曲です。
きみの てEvery Little Thing

Every Little Thingが2005年にリリースした『きみの て』は彼女たちの28枚目のシングルで、オリコンシングルチャートで第2位にランクインしました。
日本テレビ系『音楽戦士MUSIC FIGHTER』11月度のオープニングテーマや、ニベア花王「アトリックス うるおいパッククリーム」のコマーシャルソングに起用されています。
優しかった君から離れていく僕を歌った歌詞が切ないんですよね。
ぜひ寂し気な秋の季節に聴いてほしい1曲です!
ロードTHE 虎舞竜

THE虎舞竜の名を知らしめるきっかけになった『ロード』は、交通事故で亡くなった一人のファンのために作られました。
最愛の人を失った男性の悲痛さが迫ってくる歌詞とメロディ。
そのリアリティは実話をもとにして作られたからこそかもしれません。
雪を見るたびに思い出すのは、なんでもない日々のこと。
そういう何気ない一つひとつが思い起こされるものなのでしょうね。
歩道橋乃木坂46

乃木坂46によるこの曲は、人生の選択や未来への一歩をテーマにした心に響く楽曲です。
木枯らしの季節、歩道橋を渡るかどうか迷う主人公の姿を通して、決断に揺れる心情が描かれています。
杉山勝彦さんのメロディーと秋元康さんの歌詞が見事に融合し、繊細で感動的な仕上がりになっていますね。
2024年12月11日にリリースされた本作は、遠藤さくらさんがセンターを務め、ファンの間では「きっかけ」のアンサーソングではないかと話題になっています。
人生の岐路に立つ人や、新たな挑戦を考えている方にピッタリな一曲だと思います。
*〜アスタリスク〜ORANGE RANGE

アニメ『BLEACH』の初代オープニングテーマとなった『*〜アスタリスク』。
アスタリスクとは星のこと。
いま私たちが見ている星の光はこの瞬間の輝きではなく、気が遠くなるほどの時間をかけて届いたものです。
時代を越えて降り注ぐ星の光のように、自分もだれかの胸に灯り続ける存在でありたい。
そんな強い決意が伝わってくる歌詞が印象的。
澄んだ冬の星空の下で、人生というロマンに浸りたくなる1曲です。
Moon Crying倖田來未

倖田來未の40作目のシングルとして2008年に発売されました。
テレビ朝日系ドラマ「パズル」の主題歌に起用された楽曲です。
常に見守ってくれている月と、常に自分を支えてくれる大切な人たちの姿がリンクしたことから制作された曲です。
大切な人を思う気持ちにあふれた秋ソングです。