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【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。

11月になれば秋も深まり、風景や街の雰囲気からも徐々に冬の訪れを感じますよね。

秋の終わり頃といえば、みなさんはどんな曲を聴きたくなりますか?

この記事では、秋のセンチメンタルな気分や、ちょっぴり人恋しくなる感情に寄りそってくれるような曲をたくさん集めました。

寂しい気分になったとき、秋のしっとりした時間を楽しみたいというときにぴったりな、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね。

残り少ない秋を存分に味わって、冬を迎えましょう!

【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(61〜70)

アキラブJuliet

ラブシリーズと称して、春夏秋冬の名前を冠した曲をリリースしてきたJuliet。

その中の『アキラブ』は友人へのエールを込めた作品です。

Julietは女性3人組のボーカルグループですが、彼女たちの歌声のハーモニーに酔いしれたくなる1曲です。

悩みを抱えている友人に対して、「我慢しなくていいから、すべてを打ち明けて」と寄り添い励ます様子には、聴いているこちらまで元気がもらえます。

季節の変わり目や環境の変化で落ち込んだら聴いてほしい曲です。

いちょう遊助

遊助こと上地雄輔さんが歌う『いちょう』は、2009年にリリースされた彼の3枚目のシングルです。

オリコンシングルチャートで第2位にランクインし、マルコメ「液みそ」のコマーシャルソングに起用されています。

サビのメロディにはクラシック曲である、パッヘルベル『カノン』が使用されているんですよね。

余命宣告されてしまった彼女に「ありがとう」と言ってもらうことをテーマにした楽曲で、サウンドの明るさとのギャップがとても切ない歌詞になっています。

秋の寂しげな雰囲気にはピッタリの1曲なので、ぜひ聴いてみてください!

恋人よ五輪真弓

1980年にリリースされた五輪真弓さん最大のヒット曲で代表曲です。

近年では徳永英明さんやJUJUさんがカバーされているので、世代でない方も耳にする機会も多いかもしれません。

男女の別れを歌った曲ですが、交通事故死した当時のプロデューサーの方を思い作られた曲でもあります。

しっとりとどこまでも切ない雰囲気や歌詞に出てくるワードが、秋の終わりを連想させます。

夏のリリースでしたが、そんな曲のイメージとも重なるように秋から冬にかけてロングヒットしていきました。

三日月絢香

確かな歌唱力が魅力の絢香さんが歌う『三日月』は2006年にリリースされた4枚目のシングルであり、彼女の代表曲です。

遠距離恋愛がテーマのピアノとストリングスが美しいラブバラードで、離れていても強くあろうとする決意が表現されています。

オリコンシングルチャートで第1位を獲得し、第48回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞しました。

中秋の名月は過ぎていますが、晩秋の夜空の月を見上げながら『三日月』を聴いてみてください!

11月24日yonige

yonige 「11月24日」 Live at SHIBUYA TSUTAYA O-EAST
11月24日yonige

孤独や過去への思いを綴った歌詞がリスナーの心に深く響く、秋の終わりを感じさせる繊細な感情を描いたyonigeの楽曲。

2020年5月にリリースされたアルバム『健全な社会』に収録されており、バンドの成長を感じさせる一曲となっています。

日常のささやかな瞬間を切り取った歌詞は、秋の寂しさや物思いにふける気分にぴったり。

11月の肌寒い日に、部屋でゆっくりと聴きながら自分の気持ちと向き合いたくなる、そんな楽曲です。

疎外感や自己表現の難しさを感じている方にも、共感を呼ぶ作品となっていますよ。

今更だって僕は言うかなSaucy Dog

Saucy Dog「今更だって僕は言うかな」Music Video <4th Mini Album「テイクミー」2020.9.2 Release>
今更だって僕は言うかなSaucy Dog

一時はボーカル・ギターの石原慎也さん以外のメンバーがいなくなるなどの危機を乗り越え、現在はその等身大の世界観が支持を集めている3ピースロックバンド、Saucy Dogの楽曲。

2ndアルバム『テイクミー』に収録されている楽曲で、印象的なギターのアルペジオで始まるオープニングが哀愁を帯びていますよね。

パートナーを大切に思う気持ちはあるのに、言葉や行動であらわせなかったことを後悔するという歌詞は、特に男性であれば共感してしまうのではないでしょうか。

秋が深まり、冬の肌寒さを感じさせる季節にぴったりの、センチメンタルなナンバーです。

ベルベットの森玉井詩織

玉井詩織【11月曲】「ベルベットの森」Music Video(玉井詩織12ヶ月連続ソロ曲プロジェクト『SHIORI TAMAI 12 Colors』)
ベルベットの森玉井詩織

玉井詩織さんによる『ベルベットの森』は、秋の終わりの寂しさを感じる季節に、心に寄り添う曲をお探しの方にぴったりの楽曲です。

2023年11月20日にリリースされたソロプロジェクト「SHIORI TAMAI 12 Colors」の第11弾。

亀田誠治さんが手掛けた温かみのあるバラードで、離れていても大切な人への思いを届けるメッセージが込められています。

モノクロの世界への郷愁とカラフルな日常からの逃避をテーマに、自分を見つめ直す様子が描かれており、都会の喧騒から離れて静かに内省したい気分の時にぴったりです。