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【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。

11月になれば秋も深まり、風景や街の雰囲気からも徐々に冬の訪れを感じますよね。

秋の終わり頃といえば、どんな曲を聴きたくなりますか?

この記事では、秋のセンチメンタルな気分や、ちょっぴり人恋しくなる感情に寄りそってくれるような、11月にオススメの曲をたくさん集めました。

なんだか寂しい気分になったとき、秋のしっとりした時間を楽しみたいというとき、ぜひお気に入りの1曲を見つけて聴いてみてくださいね。

残り少ない秋を存分に味わって、冬を迎えましょう!

もくじ

【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(41〜60)

恋人よ五輪真弓

1980年にリリースされた五輪真弓さん最大のヒット曲で代表曲です。

近年では徳永英明さんやJUJUさんがカバーされているので、世代でない方も耳にする機会も多いかもしれません。

男女の別れを歌った曲ですが、交通事故死した当時のプロデューサーの方を思い作られた曲でもあります。

しっとりとどこまでも切ない雰囲気や歌詞に出てくるワードが、秋の終わりを連想させます。

夏のリリースでしたが、そんな曲のイメージとも重なるように秋から冬にかけてロングヒットしていきました。

三日月絢香

確かな歌唱力が魅力の絢香さんが歌う『三日月』は2006年にリリースされた4枚目のシングルであり、彼女の代表曲です。

遠距離恋愛がテーマのピアノとストリングスが美しいラブバラードで、離れていても強くあろうとする決意が表現されています。

オリコンシングルチャートで第1位を獲得し、第48回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞しました。

中秋の名月は過ぎていますが、晩秋の夜空の月を見上げながら『三日月』を聴いてみてください!

EverythingMISIA

MISIA – Everything (Official HD Music Video)
EverythingMISIA

MISIAといえばこの曲!ともいえる王道中の王道ラブバラード。

ドラマ「やまとなでしこ」の主題歌にも起用され、大ヒットしました。

しっとりとした歌い出しから壮大なサビまで、MISIAの卓越した歌唱力に圧倒されっぱなしです。

ドラマが放映された10月〜12月の間、いたるところで聞かれたせいか、晩秋になると毎年聴きたくなる定番ソングとなりました。

木枯らしが吹く季節にはこの曲を聴いて心を温めましょう。

Do As Infinity

Do As Infinity / 柊(Hiiragi)
柊Do As Infinity

2003年にリリースされたDo As Infinityのバラードです。

季節や自然を感じることの多いドゥーアズの歌詞ですが、この『柊』もそんな季節を感じられる情景豊かな1曲です。

どちらかいうと冬のイメージが強いかもしれませんが、晩秋からの寒さに耐え抜いていくような強さだったり、哀愁に満ちた心情が表現されていて秋の季節にもしっくりくると思います。

後に伴さんと大渡さんの2人で再録した「2 of Us」のバージョンもステキなのでそちらと聴き比べてみるのもオススメです!

秋のグラディエントClariS

ClariS「秋のグラディエント」Lyric Video(Illustration:たん旦)
秋のグラディエントClariS

アルバム『AUTUMN TRACKS -秋のうた-』に収録された1曲は、秋の季節感とリンクした心の機微を見事に描き出しています。

ClariSさんの透き通るような歌声が、恋の終わりを受け入れられない気持ちや未練を繊細に表現。

夏の名残と冬の訪れを恐れる心情が重なり合い、季節の移ろいとともに変化する感情を「グラディエント」として表現する歌詞が印象的です。

2024年10月にリリースされた本作は、秋をテーマにしたコンセプト・アルバムの一部。

タイアップはありませんが、秋の夕暮れ時に1人で聴くのにぴったりの楽曲となっていますよ。

複雑な感情の揺れ動きを感じたい人にオススメです。