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【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。

11月になれば秋も深まり、風景や街の雰囲気からも徐々に冬の訪れを感じますよね。

秋の終わり頃といえば、どんな曲を聴きたくなりますか?

この記事では、秋のセンチメンタルな気分や、ちょっぴり人恋しくなる感情に寄りそってくれるような、11月にオススメの曲をたくさん集めました。

なんだか寂しい気分になったとき、秋のしっとりした時間を楽しみたいというとき、ぜひお気に入りの1曲を見つけて聴いてみてくださいね。

残り少ない秋を存分に味わって、冬を迎えましょう!

【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(41〜50)

アキラブJuliet

ラブシリーズと称して、春夏秋冬の名前を冠した曲をリリースしてきたJuliet。

その中の『アキラブ』は友人へのエールを込めた作品です。

Julietは女性3人組のボーカルグループですが、彼女たちの歌声のハーモニーに酔いしれたくなる1曲です。

悩みを抱えている友人に対して、「我慢しなくていいから、すべてを打ち明けて」と寄り添い励ます様子には、聴いているこちらまで元気がもらえます。

季節の変わり目や環境の変化で落ち込んだら聴いてほしい曲です。

【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(51〜60)

Bedroom TalkOfficial髭男dism

Official髭男dism – Bedroom Talk[Official Lyric Video]
Bedroom TalkOfficial髭男dism

ヒゲダンの略称で知られ、その卓越したポップセンスと音楽性を感じさせる楽曲でJ-POPシーンを席巻している4人組ピアノポップバンド、Official髭男dismの楽曲。

3rdアルバム『Editorial』に収録されている楽曲で、ゆったりとしたシャッフルビートとブルージーなギターリフが心地いいですよね。

他人との距離感に悩む姿がイメージできる歌詞は、秋というセンチメンタルな季節と相まって心を揺らされるのではないでしょうか。

それでも一人の理解者がいることで心が救われることを教えてくれる、人恋しい季節にぴったりなナンバーです。

恋人よ五輪真弓

1980年にリリースされた五輪真弓さん最大のヒット曲で代表曲です。

近年では徳永英明さんやJUJUさんがカバーされているので、世代でない方も耳にする機会も多いかもしれません。

男女の別れを歌った曲ですが、交通事故死した当時のプロデューサーの方を思い作られた曲でもあります。

しっとりとどこまでも切ない雰囲気や歌詞に出てくるワードが、秋の終わりを連想させます。

夏のリリースでしたが、そんな曲のイメージとも重なるように秋から冬にかけてロングヒットしていきました。

三日月絢香

確かな歌唱力が魅力の絢香さんが歌う『三日月』は2006年にリリースされた4枚目のシングルであり、彼女の代表曲です。

遠距離恋愛がテーマのピアノとストリングスが美しいラブバラードで、離れていても強くあろうとする決意が表現されています。

オリコンシングルチャートで第1位を獲得し、第48回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞しました。

中秋の名月は過ぎていますが、晩秋の夜空の月を見上げながら『三日月』を聴いてみてください!

黄昏ロマンスポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『黄昏ロマンス(Short ver.)』/ PORNOGRAFFITTI『Tasogare Romance (Short ver.)』
黄昏ロマンスポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの歌う『黄昏ロマンス』は、2004年にリリースされた彼らの16枚目のシングルです。

日本テレビ系ドラマ『一番大切な人は誰ですか?』の主題歌に起用され、オリコンシングルチャートで第3位にランクインしています。

アコースティックギターやストリングスの音色が爽やかで、夏のイメージが強いポルノグラフィティの新たな魅力を知れる1曲なんですよね。

ぜひ晩秋の季節に『黄昏ロマンス』を聴いて、黄昏を感じてみてはいかがでしょうか!

いちょう遊助

遊助こと上地雄輔さんが歌う『いちょう』は、2009年にリリースされた彼の3枚目のシングルです。

オリコンシングルチャートで第2位にランクインし、マルコメ「液みそ」のコマーシャルソングに起用されています。

サビのメロディにはクラシック曲である、パッヘルベル『カノン』が使用されているんですよね。

余命宣告されてしまった彼女に「ありがとう」と言ってもらうことをテーマにした楽曲で、サウンドの明るさとのギャップがとても切ない歌詞になっています。

秋の寂しげな雰囲気にはピッタリの1曲なので、ぜひ聴いてみてください!

私じゃなかったんだねりりあ。

りりあ。riria. / 私じゃなかったんだね。 watashi ja nakattandane [Music Video]
私じゃなかったんだねりりあ。

事務所やレコード会社に所属していないにもかかわらずLINE MUSICのウイークリーランキングで1位を獲得するなど、メジャーデビュー前から注目を集めていたシンガーソングライター、りりあさんの5作目の配信シングル曲。

リリースから一週間でYouTube上に公開されたMVが80万再生を越えるなど、若い世代を中心に人気を博しているナンバーです。

好きな人が自分を見ていないことに気づいてしまう切なさやそれでも気持ちが変わらない苦しさは、片思いの経験がある方なら共感してしまいますよね。

ピアノとアコースティックギターによる繊細なアレンジが哀愁を加速させる、秋のもの悲しい季節にぴったりのラブソングです。