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【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。

11月になれば秋も深まり、風景や街の雰囲気からも徐々に冬の訪れを感じますよね。

秋の終わり頃といえば、みなさんはどんな曲を聴きたくなりますか?

この記事では、秋のセンチメンタルな気分や、ちょっぴり人恋しくなる感情に寄りそってくれるような曲をたくさん集めました。

寂しい気分になったとき、秋のしっとりした時間を楽しみたいというときにぴったりな、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね。

残り少ない秋を存分に味わって、冬を迎えましょう!

【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(91〜100)

やめにしてmoon drop

moon drop【やめにして】Music Video
やめにしてmoon drop

切ない別れをつづった歌詞と、エモーショナルなバンドサウンドが融合した2024年11月の楽曲。

別れた恋人への複雑な感情が丁寧に描かれています。

呼び方への心情の変化を歌った歌詞が印象的ですね。

moon dropの10周年を飾るにふさわしい1曲です。

最近別れを経験した方はぜひ聴いてみてください。

11月の記憶〜RAINING BLUES〜Sing Like Talking

11月の記憶〜RAINING BLUES〜 -2018 Remastering Ver.-
11月の記憶〜RAINING BLUES〜Sing Like Talking

秋から冬へと季節が移ろう11月。

そんな切ない心情を見事に表現したのがこの楽曲です。

SING LIKE TALKINGが1989年1月にリリースした、しっとりとしたメロディーが印象的なミディアムテンポのバラードです。

失恋の痛みや過ぎ去った日々への郷愁を歌った歌詞は、静かに心に響きます。

雨をモチーフにした表現が随所にちりばめられ、秋の寂しさを一層引き立てています。

本作は、アルバム『TRY AND TRY AGAIN』にも収録されています。

晩秋の夕暮れ時、窓辺で雨音を聴きながら聴くのがおすすめです。

心に秋の風景が広がり、しみじみとした気分に浸れること間違いなしです。

【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(101〜110)

11月のソフィア岡本舞子

11月の空気を纏った美しいメロディが心に染み入る、岡本舞子さんの楽曲です。

1985年11月にリリースされたこの作品は、秋元康さんの詩的な歌詞と鈴木キサブローさんの繊細な旋律が見事に調和しています。

学生時代の淡い恋の思い出を綴った歌詞は、誰もが経験したことのあるような普遍的な感情を優しく包み込んでくれます。

本作は、オリコンチャートで最高45位を記録。

タイアップこそありませんでしたが、岡本舞子さんの代表曲として多くのファンに愛されています。

秋の夕暮れ、一人で静かに過ごしたいときにぴったりの一曲。

きっとあなたの心に寄り添ってくれることでしょう。

秋風と野郎達eastern youth

秋の風景を背景に、自己探求と仲間との絆をテーマにした楽曲。

肌寒い路地裏を描写し、過去を振り返らずに前進することの大切さを訴えかけています。

eastern youthの2003年3月リリースのアルバム『其処カラ何ガ見エルカ』に収録された本作は、バンド特有のエモーショナルで力強いサウンドが特徴的です。

秋の終わりに差し掛かる11月、自分自身や将来について深く考えたくなったときにぴったりの1曲。

吉野寿さんのエモーショナルなボーカルに身を委ねながら、残り少ない秋の夜長をじっくりと味わってみてはいかがでしょうか。

秋の終ねぐせ。

何をしていてもセンチメンタルになってしまいがちな秋。

その気持ちを加速させてくれそうなのが、ねぐせの『秋の終』。

好きだった人への気持ち、後悔や楽しかったことなどをひっくるめて思い出している、せつなさが込み上げてくる歌詞がつづられています。

別れてしまった恋人を思い出すとき、こんな気持ちになってしまう方も多いはず。

リアルで等身大な歌詞が魅力で、誰の心にも思い当たる節がある、タイトル通り秋にぴったりなラブソングではないでしょうか。

木枯らし一号~バラード編~あさみちゆき

あさみちゆき/木枯らし一号~バラード編~
木枯らし一号~バラード編~あさみちゆき

秋の終わりを告げる「木枯らし」をテーマにしたあさみちゆきさんの楽曲は、季節の移ろいと共に訪れる寂しさや切なさを見事に表現しています。

阿久悠さんの紡ぐ詩と、あさみさんの哀愁を帯びた歌声が織りなす世界観は、11月の肌寒い空気にぴったりです。

2013年2月にリリースされた本作は、オリジナル版をバラードにアレンジし直した楽曲。

カップリング曲「まつり(祭)」と共に、秋の夜長にじっくり聴き入りたい一曲です。

恋人との別れを経験した方や、一人の時間を大切にしたい方に特におすすめ。

心に染み入るメロディーと歌詞が、あなたの感性を優しく包み込んでくれることでしょう。

風立ちぬ松田聖子

松田聖子さんが歌う秋曲と言えば、1981年リリースの『風立ちぬ』ではないでしょうか。

大瀧詠一さんの作曲によるゴージャズで可愛らしい楽曲なんですよね。

グリコ「ポッキー」のコマーシャルソングに起用されるとオリコンシングルチャートで第1位を獲得し、第23回日本レコード大賞・ゴールデンアイドル賞を受賞しています。

恋人との別れを描いた歌詞を明るいメロディに乗せたサウンドが、切なさを感じさせてくれる名曲なんですよね。

ぜひ聴いてみてください!

おわりに

秋の終わり、冬の気配を感じる11月にオススメの曲をたっぷりと紹介しました。

あなたの心に響く1曲は見つかりましたか?

徐々に冬に近づいていくこの季節は、なんとなく寂しい気持ちになりがちですが、今回紹介した曲を聴けば、きっと心が温かくなりますよ。