【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。
11月になれば秋も深まり、風景や街の雰囲気からも徐々に冬の訪れを感じますよね。
秋の終わり頃といえば、みなさんはどんな曲を聴きたくなりますか?
この記事では、秋のセンチメンタルな気分や、ちょっぴり人恋しくなる感情に寄りそってくれるような曲をたくさん集めました。
寂しい気分になったとき、秋のしっとりした時間を楽しみたいというときにぴったりな、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね。
残り少ない秋を存分に味わって、冬を迎えましょう!
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【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(91〜100)
Taxi to the MoonPenthouse

1980年代の洗練されたソウルディスコを思い起こさせる、ファンキーなダンスチューン。
Penthouseが2024年11月に公開したこの楽曲は、2ndアルバム『Laundry』の1曲目に収録されています。
英語のように聞こえる言葉遊びが特徴的で、都市の喧騒からの解放と未知の世界への冒険がテーマ。
MVは、タクシーで宇宙を旅する少女の姿が描かれており、サビのダンスシーンがとく見どころです。
本作は、日常から少し離れて、新しい世界へ飛び出したいと感じている人にぴったり。
Penthouseの独特な世界観とグルーヴ感を堪能していってください。
風立ちぬ松田聖子

松田聖子さんが歌う秋曲と言えば、1981年リリースの『風立ちぬ』ではないでしょうか。
大瀧詠一さんの作曲によるゴージャズで可愛らしい楽曲なんですよね。
グリコ「ポッキー」のコマーシャルソングに起用されるとオリコンシングルチャートで第1位を獲得し、第23回日本レコード大賞・ゴールデンアイドル賞を受賞しています。
恋人との別れを描いた歌詞を明るいメロディに乗せたサウンドが、切なさを感じさせてくれる名曲なんですよね。
ぜひ聴いてみてください!
【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(101〜110)
木枯らし6号The Birthday

冬の訪れを感じさせる寒々しい木枯らしを題材に、失われたものや過去への郷愁を描いたThe Birthdayの楽曲。
2017年3月にシングル『抱きしめたい』のカップリング曲としてリリースされました。
チバユウスケさんの独特な歌詞世界と、バンド特有のガレージロックサウンドが融合した本作は、晩秋から初冬にかけての寂しさや孤独感を見事に表現しています。
ミュージックビデオも公開され、過去のライブ映像を組み合わせた作品として注目を集めました。
11月の肌寒い夜、窓の外を眺めながら聴くのにぴったりの1曲ですよ。
バタフライXinU

蝶に導かれて未来への一歩を踏み出す、そんな勇気と決意が込められた本作。
XinUさんのやわらかい歌声と80年代の懐かしさを感じるシンセサウンドが見事に融合しています。
2024年11月にリリースされたこの曲は、12月発売のアルバム『A.O.R – Adult Oriented Romance』の先行シングル。
米国のポップデュオ、joanとのコラボで生まれたXinUサウンドに注目です。
人生の岐路に立つ人や、自分の道を見つけたい人にぴったりですよ。
11月のソフィア岡本舞子

11月の空気を纏った美しいメロディが心に染み入る、岡本舞子さんの楽曲です。
1985年11月にリリースされたこの作品は、秋元康さんの詩的な歌詞と鈴木キサブローさんの繊細な旋律が見事に調和しています。
学生時代の淡い恋の思い出を綴った歌詞は、誰もが経験したことのあるような普遍的な感情を優しく包み込んでくれます。
本作は、オリコンチャートで最高45位を記録。
タイアップこそありませんでしたが、岡本舞子さんの代表曲として多くのファンに愛されています。
秋の夕暮れ、一人で静かに過ごしたいときにぴったりの一曲。
きっとあなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
My Gift to YouCHEMISTRY meets S.O.S.

2012年にソロ活動に専念するために活動を休止した彼ら。
2017年に待望の復帰を遂げますが、やっぱり2人そろってのパフォーマンスは圧巻だと感じさせられる2002年にリリースされた楽曲です。
auのCMに起用されたことで話題となりヒットします。
当時R&Bが再び、はやり始めたころで、新たな層のファンを獲得し、勢いを増します。
バツグンの彼らの歌唱力の高さは、幅広い層に受け入れられました。
どこか哀愁漂う、スムースな雰囲気は11月の季節に人気が高い傾向があります。
秋風と野郎達eastern youth

秋の風景を背景に、自己探求と仲間との絆をテーマにした楽曲。
肌寒い路地裏を描写し、過去を振り返らずに前進することの大切さを訴えかけています。
eastern youthの2003年3月リリースのアルバム『其処カラ何ガ見エルカ』に収録された本作は、バンド特有のエモーショナルで力強いサウンドが特徴的です。
秋の終わりに差し掛かる11月、自分自身や将来について深く考えたくなったときにぴったりの1曲。
吉野寿さんのエモーショナルなボーカルに身を委ねながら、残り少ない秋の夜長をじっくりと味わってみてはいかがでしょうか。






