【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。
11月になれば秋も深まり、風景や街の雰囲気からも徐々に冬の訪れを感じますよね。
秋の終わり頃といえば、どんな曲を聴きたくなりますか?
この記事では、秋のセンチメンタルな気分や、ちょっぴり人恋しくなる感情に寄りそってくれるような、11月にオススメの曲をたくさん集めました。
なんだか寂しい気分になったとき、秋のしっとりした時間を楽しみたいというとき、ぜひお気に入りの1曲を見つけて聴いてみてくださいね。
残り少ない秋を存分に味わって、冬を迎えましょう!
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【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(71〜80)
Amber blueLaura day romance

透明感のあるサウンドとノスタルジックなメロディが特徴的なLaura day romanceの2024年11月リリースの楽曲。
かなわなかった思いや悲しい物語を、第三者の視点から美しく描写しています。
琥珀に閉じ込められた「届かない青」として表現された感情は、リスナーの心に深く響きます。
ワンマンツアー「Laura day romance Tour 2024 crash landing」でも披露され、ライブでの魅力も存分に感じられることでしょう。
悲しみを抱えながらも踊りたくなるような、エモーショナルでキャッチーな楽曲に仕上がっています。
心に秘めた思いを振り返りたいときや、静かな夜に耳を傾けたい方におすすめです。
Taxi to the MoonPenthouse

1980年代の洗練されたソウルディスコを思い起こさせる、ファンキーなダンスチューン。
Penthouseが2024年11月に公開したこの楽曲は、2ndアルバム『Laundry』の1曲目に収録されています。
英語のように聞こえる言葉遊びが特徴的で、都市の喧騒からの解放と未知の世界への冒険がテーマ。
ミュージックビデオでは、タクシーで宇宙を旅する少女の姿が描かれ、サビのダンスシーンが見どころです。
本作は、日常から少し離れて、新しい世界へ飛び出したいと感じている人にぴったり。
Penthouseの独特な世界観とグルーヴ感で、リスナーを魅了する1曲となっていますよ。
やめにしてmoon drop

切ない別れをつづった歌詞と、エモーショナルなバンドサウンドが融合した2024年11月の新曲。
別れた恋人への複雑な感情が丁寧に描かれています。
呼び方への心情の変化を歌った歌詞が印象的ですね。
moon dropの10周年を飾るにふさわしい1曲です。
ボーカルの浜口さんが初めてMV監督を務め、恋愛の機微を表現した映像作品も話題に。
別れを経験した人の心に寄り添う、温かみのある楽曲です。
【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(81〜90)
離れていたってグソクムズ

グソクムズが2024年11月に配信リリースした新曲は、象印マホービンのコンセプトムービーのために書き下ろされました。
家族や友人との絆をテーマにした、アコースティックな温かみのあるサウンドと優しい歌声が特徴的なバラード。
離れていても心はつながっているというメッセージを込めた歌詞が印象的で、リスナーに温かさと安心感を与えます。
ミュージックビデオも公開されており、ショートムービー形式の映像で心温まる絆の物語が描かれています。
秋から冬にかけての季節にぴったりの楽曲で、大切な人との思い出に浸りたいときや、誰かを思う静かな時間に聴きたくなる1曲です。
風立ちぬ松田聖子

松田聖子さんが歌う秋曲と言えば、1981年リリースの『風立ちぬ』ではないでしょうか。
大瀧詠一さんの作曲によるゴージャズで可愛らしい楽曲なんですよね。
グリコ「ポッキー」のコマーシャルソングに起用されるとオリコンシングルチャートで第1位を獲得し、第23回日本レコード大賞・ゴールデンアイドル賞を受賞しています。
恋人との別れを描いた歌詞を明るいメロディに乗せたサウンドが、切なさを感じさせてくれる名曲なんですよね。
ぜひ聴いてみてください!
11月のソフィア岡本舞子

11月の空気を纏った美しいメロディが心に染み入る、岡本舞子さんの楽曲です。
1985年11月にリリースされたこの作品は、秋元康さんの詩的な歌詞と鈴木キサブローさんの繊細な旋律が見事に調和しています。
学生時代の淡い恋の思い出を綴った歌詞は、誰もが経験したことのあるような普遍的な感情を優しく包み込んでくれます。
本作は、オリコンチャートで最高45位を記録。
タイアップこそありませんでしたが、岡本舞子さんの代表曲として多くのファンに愛されています。
秋の夕暮れ、一人で静かに過ごしたいときにぴったりの一曲。
きっとあなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
木枯らし一号~バラード編~あさみちゆき

秋の終わりを告げる「木枯らし」をテーマにしたあさみちゆきさんの楽曲は、季節の移ろいと共に訪れる寂しさや切なさを見事に表現しています。
阿久悠さんの紡ぐ詩と、あさみさんの哀愁を帯びた歌声が織りなす世界観は、11月の肌寒い空気にぴったりです。
2013年2月にリリースされた本作は、オリジナル版をバラードにアレンジし直した楽曲。
カップリング曲「まつり(祭)」と共に、秋の夜長にじっくり聴き入りたい一曲です。
恋人との別れを経験した方や、一人の時間を大切にしたい方に特におすすめ。
心に染み入るメロディーと歌詞が、あなたの感性を優しく包み込んでくれることでしょう。