【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。
11月になれば秋も深まり、風景や街の雰囲気からも徐々に冬の訪れを感じますよね。
秋の終わり頃といえば、みなさんはどんな曲を聴きたくなりますか?
この記事では、秋のセンチメンタルな気分や、ちょっぴり人恋しくなる感情に寄りそってくれるような曲をたくさん集めました。
寂しい気分になったとき、秋のしっとりした時間を楽しみたいというときにぴったりな、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね。
残り少ない秋を存分に味わって、冬を迎えましょう!
- 【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲
- 人気の秋ソングランキング【2025】
- 80年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 【高齢者向け】心に響く秋の歌。懐かしい童謡・唱歌から昭和歌謡まで
- 紅葉に合う名曲。美しい風景やドライブにもぴったりな秋ソング
- 【2025】60代の方に聴いてほしい秋ソング。深まる秋にぴったりの名曲
- 90年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 【2025年12月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
- 秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲
- 【2025】50代の方に聴いてほしい秋ソングまとめ。あの頃を思い出す昭和の名曲
- 【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選
- 【2025】11月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲
- センチメンタルな秋に響くエモい曲。秋うた集
【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(71〜80)
*〜アスタリスク〜ORANGE RANGE

アニメ『BLEACH』の初代オープニングテーマとなった『*〜アスタリスク』。
アスタリスクとは星のこと。
いま私たちが見ている星の光はこの瞬間の輝きではなく、気が遠くなるほどの時間をかけて届いたものです。
時代を越えて降り注ぐ星の光のように、自分もだれかの胸に灯り続ける存在でありたい、そんな強い決意が伝わってくる歌詞が印象的。
澄んだ冬の星空の下で、人生というロマンに浸りたくなる1曲です。
金木犀の夜きのこ帝国

秋が深まり、少しずつ冬が近づいてくる11月。
そんな季節の植物といえば金木犀ではないでしょうか。
この曲ではタイトルのように金木犀が咲いている夜を歌っていて、聴いているだけで秋のノスタルジックな世界を味わえますよ。
Moon Crying倖田來未

倖田來未さんの40作目のシングルとして2008年に発売されました。
テレビ朝日系ドラマ『パズル』の主題歌に起用された楽曲です。
常に見守ってくれている月と、常に自分を支えてくれる大切な人たちの姿がリンクしたことから制作。
大切な人を思う気持ちにあふれた秋ソングです。
【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(81〜90)
秋のグラディエントClariS

アルバム『AUTUMN TRACKS -秋のうた-』に収録されたこの曲は、秋の季節感とリンクした心の機微を見事に描き出しています。
透き通るような歌声が、恋の終わりを受け入れられない気持ちや未練を繊細に表現。
季節の移ろいとともに変化する感情を「グラディエント」として表現する歌詞も印象的です。
2024年10月にリリースされた本作。
秋の夕暮れ時に1人で聴くのにぴったりだと思いますよ。
木枯らしの二人伊藤咲子

秋の終わりの切ない恋心を、木枯らしの吹く寒々とした情景に重ねて描いた一曲です。
若い二人の恋人が、厳しい現実に直面しながらも互いに寄り添う姿が印象的ですね。
伊藤咲子さんの透明感のある歌声が、冬の訪れを感じさせる風景にマッチしています。
1974年12月にリリースされたこの楽曲は、翌年のオリコン年間チャートで36位にランクインするなど、多くの人々の心に響きました。
寒さが増す11月の夜、恋しい人のことを思い出しながら聴くのにぴったりの一曲かもしれません。
本作を聴くと、秋の終わりの寂しさと、冬を前にした切ない気持ちが胸に迫ってくるはずです。
11月のエイプリルフール松任谷由実

松任谷由実さんが1993年11月に発表したアルバム『U-miz』に収録されている本作は、秋の深まりを感じさせる11月にピッタリの楽曲です。
ラテンのリズムを取り入れたアレンジが印象的で、冷たい夜風や銀杏の落ち葉など、秋の風景を織り交ぜながら、別れを告げられた女性の複雑な心情を繊細に描いています。
恋人との別れを冗談のように告げられる場面から始まり、その真偽に翻弄される主人公の姿が浮かび上がります。
秋の夜長にしっとりと聴きたい、大人の失恋ソングとしてオススメです。
晩秋ガガガSP

パンクロックバンド、ガガガSPの秋にオススメしたい曲が『晩秋』です。
サウンドを聴いただけでは想像もつかないくらい切ない歌詞で、いまだ忘れられない恋人への思いを歌っています。
恋人の存在が忘れられないことに苦しみながらも、人という生き物である限り、いつかは忘れていくという諦め。
それでも前に進むんだ、という強さがとても人間らしく、心に響きます。






