【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。
11月になれば秋も深まり、風景や街の雰囲気からも徐々に冬の訪れを感じますよね。
秋の終わり頃といえば、みなさんはどんな曲を聴きたくなりますか?
この記事では、秋のセンチメンタルな気分や、ちょっぴり人恋しくなる感情に寄りそってくれるような曲をたくさん集めました。
寂しい気分になったとき、秋のしっとりした時間を楽しみたいというときにぴったりな、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね。
残り少ない秋を存分に味わって、冬を迎えましょう!
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【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(71〜80)
今更だって僕は言うかなSaucy Dog

一時はボーカル・ギターの石原慎也さん以外のメンバーがいなくなるなどの危機を乗り越え、現在はその等身大の世界観が支持を集めている3ピースロックバンド、Saucy Dogの楽曲。
2ndアルバム『テイクミー』に収録されている楽曲で、印象的なギターのアルペジオで始まるオープニングが哀愁を帯びていますよね。
パートナーを大切に思う気持ちはあるのに、言葉や行動であらわせなかったことを後悔するという歌詞は、特に男性であれば共感してしまうのではないでしょうか。
秋が深まり、冬の肌寒さを感じさせる季節にぴったりの、センチメンタルなナンバーです。
サザンカSEKAI NO OWARI

NHKの2018年平昌オリンピック、パラリンピックのテーマソング。
サザンカは「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」という花言葉を持つ花。
夢を追いかける人のそばには必ず見守る人がいます。
ひとつの栄光の周りに、たくさんの笑顔や涙、言葉にできない思いがあるんですね。
視点を変えるとすべての人が主人公であって、同時に脇役でもあります。
『サザンカ』はそれぞれの自分の道を歩くすべての人へのエールです。
いちょう遊助

遊助こと上地雄輔さんが歌う『いちょう』は、2009年にリリースされた彼の3枚目のシングルです。
オリコンシングルチャートで第2位にランクインし、マルコメ「液みそ」のコマーシャルソングに起用されています。
サビのメロディにはクラシック曲である、パッヘルベル『カノン』が使用されているんですよね。
余命宣告されてしまった彼女に「ありがとう」と言ってもらうことをテーマにした楽曲で、サウンドの明るさとのギャップがとても切ない歌詞になっています。
秋の寂しげな雰囲気にはピッタリの1曲なので、ぜひ聴いてみてください!
祭りのあとベリーグッドマン

大阪出身のボーカルユニット、ベリーグッドマンの2024年11月にリリースされたナンバー。
ミニアルバム『Party Party Party』に収録されています。
楽しい時間が終わる際の複雑な感情や、別れ際のほほ笑みが描かれています。
流れるようなメロディーに乗った温かい言葉が胸に染みるんですよね。
日常の中で感じるささやかな幸せに涙腺がゆるみます。
11月24日yonige

孤独や過去への思いを綴った歌詞がリスナーの心に深く響く、秋の終わりを感じさせる繊細な感情を描いたyonigeの楽曲。
2020年5月にリリースされたアルバム『健全な社会』に収録されており、バンドの成長を感じさせる一曲となっています。
日常のささやかな瞬間を切り取った歌詞は、秋の寂しさや物思いにふける気分にぴったり。
11月の肌寒い日に、部屋でゆっくりと聴きながら自分の気持ちと向き合いたくなる、そんな楽曲です。
疎外感や自己表現の難しさを感じている方にも、共感を呼ぶ作品となっていますよ。
きみの てEvery Little Thing

Every Little Thingが2005年にリリースした『きみの て』は彼女たちの28枚目のシングルで、オリコンシングルチャートで第2位にランクインしました。
日本テレビ系『音楽戦士MUSIC FIGHTER』11月度のオープニングテーマや、ニベア花王「アトリックス うるおいパッククリーム」のコマーシャルソングに起用されています。
優しかった君から離れていく僕を歌った歌詞が切ないんですよね。
ぜひ寂し気な秋の季節に聴いてほしい1曲です!
ベルベットの森玉井詩織

玉井詩織さんによる『ベルベットの森』は、秋の終わりの寂しさを感じる季節に、心に寄り添う曲をお探しの方にぴったりの楽曲です。
2023年11月20日にリリースされたソロプロジェクト「SHIORI TAMAI 12 Colors」の第11弾。
亀田誠治さんが手掛けた温かみのあるバラードで、離れていても大切な人への思いを届けるメッセージが込められています。
モノクロの世界への郷愁とカラフルな日常からの逃避をテーマに、自分を見つめ直す様子が描かれており、都会の喧騒から離れて静かに内省したい気分の時にぴったりです。






