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【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。

11月になれば秋も深まり、風景や街の雰囲気からも徐々に冬の訪れを感じますよね。

秋の終わり頃といえば、どんな曲を聴きたくなりますか?

この記事では、秋のセンチメンタルな気分や、ちょっぴり人恋しくなる感情に寄りそってくれるような、11月にオススメの曲をたくさん集めました。

なんだか寂しい気分になったとき、秋のしっとりした時間を楽しみたいというとき、ぜひお気に入りの1曲を見つけて聴いてみてくださいね。

残り少ない秋を存分に味わって、冬を迎えましょう!

【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(71〜80)

晩秋ガガガSP

ガガガSPライブ「晩秋」@長田大行進曲2017
晩秋ガガガSP

日本のパンク・ロックバンド、ガガガSPの秋にオススメしたい曲が『晩秋』です。

サウンドを聴いただけでは想像もつかないくらい切ない歌詞で、いまだ忘れられない恋人への思いを歌っています。

恋人の存在が忘れられないことに苦しみながらも、人という生き物である限り、いつかは忘れていくという諦め。

それでも前に進むんだ、という強さがとても人間らしく、心に響きます。

センチメンタル平井堅

センチメンタル/平井堅(Cover)
センチメンタル平井堅

肌寒さが増すばかりの季節にオススメしたい、切なすぎる失恋バラードです。

シンガーソングライター平井堅さんによる楽曲で、2004年にリリースされた6枚目のアルバム『SENTIMENTALovers』に収録されています。

やわらかい曲調、メロディーラインですが、そうして聴き心地のいい分、歌詞のメッセージ性が心に刺さります。

自分が思っているようにあなたにも思ってもらいたい……胸が苦しくなりますね。

1人きりの時間にじっくりと聴き込んでほしい名曲です。

金木犀の夜きのこ帝国

秋が深まり、少しずつ冬が近づいてくる11月。

そんな季節の植物といえば金木犀ではないでしょうか。

この曲ではタイトルのように金木犀が咲いている夜を歌っていて、聴いているだけで秋のノスタルジックな世界を味わえますよ。

First Love宇多田ヒカル

寒くなってくると切ない気持ちにもなってきます。

宇多田ヒカルのバラードの代表曲といえばこの曲。

切ない恋心を歌っていますがこの曲を書いたのは宇多田ヒカルが16歳のときというのが驚きです。

今でも歌い継がれる名曲です。

eye seeRin音

eye see – Rin音(Official Music Video)
eye seeRin音

冷たい秋風のような心地良さがあふれるナンバー、Rin音さんのこだわりがたまらない1曲です!

『back alley』からの先行シングルとして2024年11月にリリースされました。

トラックメイカーのShun Marunoさんとのコラボで、洗練された質感と疾走感あるラップが絶妙にマッチしています。

タイトルに込められた3つの「アイ」の意味を巧みに歌詞に織り込んでいて、Rin音さんの言葉遊びの才能が光っています。

恋愛や自分探しに悩む若者の心に響く、秋の夜長に聴きたくなる1曲です。

祭りのあとベリーグッドマン

ベリーグッドマン「祭りのあと」ミュージックビデオ
祭りのあとベリーグッドマン

ステキな歌詞が魅力的な大阪出身のボーカルユニット、ベリーグッドマンの2024年11月にリリースされたナンバー。

ミニアルバム『Party Party Party』に収録されています。

PVで楽曲の持つノスタルジックな雰囲気を視覚的に表現。

ありふれた日常や身近な雰囲気を感じるような曲中、楽しい時間が終わる際の複雑な感情や、別れ際のほほ笑みが描かれているように感じます。

流れるようなメロディに乗った温かい言葉が胸に染みますね。

普段は言えないような言葉かもしれませんが、そんな日常の中で感じるささやかな幸せに涙腺がゆるみます。

バタフライXinU

XinU / バタフライ (Butterfly) Music Video
バタフライXinU

チョウに導かれて未来への一歩を踏み出す。

そんな勇気と決意が込められた本作。

XinUさんの柔らかくも力強い歌声と80年代の懐かしさを感じるシンセサウンドが見事に融合しています。

2024年11月にリリースされたこの曲は、12月発売のアルバム『A.O.R – Adult Oriented Romance』の先行シングル。

米国のポップデュオ、joanとのコラボで生まれた新たなXinUサウンドに注目です。

人生の岐路に立つ人や、自分の道を見つけたい人にぴったり。

XinUさんの歌声に背中を押されて、あなたも羽ばたいてみませんか?