RAG Music秋ソング
素敵な秋ソング
search

【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。

11月になれば秋も深まり、風景や街の雰囲気からも徐々に冬の訪れを感じますよね。

秋の終わり頃といえば、みなさんはどんな曲を聴きたくなりますか?

この記事では、秋のセンチメンタルな気分や、ちょっぴり人恋しくなる感情に寄りそってくれるような曲をたくさん集めました。

寂しい気分になったとき、秋のしっとりした時間を楽しみたいというときにぴったりな、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね。

残り少ない秋を存分に味わって、冬を迎えましょう!

【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(51〜60)

ORANGE RANGE

『花』は2004年にリリースされたORANGE RANGEの8枚目のシングルで、「泣けるレンジ」をキャッチコピーとして制作されたラブソングです。

竹内結子さんと中村獅童さん主演の映画『いま、会いにゆきます』の主題歌に起用され、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しています。

よく「春うた」ランキングで上位にランクインする楽曲ですが、切ない歌詞とサウンドが秋の季節にもピッタリなんですよね。

ぜひ晩秋に恋人と聴いてほしい1曲です!

飛べない鳥ゆず

『飛べない鳥』は2000年にリリースされた、ゆずの10枚目のシングルです。

フジテレビ系ドラマ『涙をふいて』の主題歌に起用され、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しました。

累計売上枚数は38万枚を記録し、ゆずのシングルでは最大のヒット作となっています。

アコースティックギターのストロークから始まる軽快な楽曲で、前を向いていこうとする決意を歌った歌詞が力強さを感じさせてくれますよね。

晩秋に『飛べない鳥』を聴いて、元気よくこれからの冬に備えましょう!

11月のアンクレットAKB48

【MV full】11月のアンクレット / AKB48 50th Single[公式]
11月のアンクレットAKB48

11月の深まる秋に寄り添う、切なくも希望に満ちた楽曲です。

AKB48の50枚目のシングルとして2017年11月にリリースされたこの曲は、渡辺麻友さんのグループ最後の作品としても知られています。

軽快なメロディと切ない歌詞のコントラストが魅力的で、恋愛の終わりと新たな始まりを象徴するアンクレットが印象的です。

オリコン週間CDシングルランキングで初週109万5000枚を売り上げ、1位を獲得しました。

秋の終わりを感じながら、冬への一歩を踏み出す勇気をもらいたい方におすすめの一曲です。

秋風のアンサーFlower

Flower 『秋風のアンサー』 3/4発売 2ndアルバム『花時計』
秋風のアンサーFlower

11月になってくると秋ならではの風を感じて、ノスタルジックな気持ちになること多くなってきますよね。

そんな秋風をテーマにしたのが、Flowerの『秋風のアンサー』です。

まさに秋風のようなさわやかなメロディで、聴いているだけで秋の風を感じられるような気がします。

涼しげでさわやかな秋の世界観にひたりたいときにはぜひどうぞ。

【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(61〜70)

月のしずくRUI

KO SHIBASAKI CONCERT TOUR 2019『EARTH THE KO』 月のしずく | 柴咲コウ
月のしずくRUI

『月のしずく』は女優の柴咲コウさんが2003年にリリースした、RUI名義での2枚目のシングルです。

映画『黄泉がえり』の劇中歌・主題歌として使用されたことで、映画のヒットと合わせて少しずつ人気を集めオリコンシングルチャートで第1位を獲得しているんです。

ミュージックビデオでは映画のシーンと撮りおろしたカットを合わせた仕上がりになっています。

歌詞からイメージされる幻想的な月が、秋の雰囲気にはピッタリの楽曲なんですよね。

ぜひ秋の夜にお月様を見ながら聴いてほしい1曲です!

天体観測BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの代表曲『天体観測』は、同名のドラマの挿入歌として大ヒットしました。

流れ星を表現したというギターから始まるイントロが印象的ですよね!

作詞をしたボーカルの藤原基央さんは「ラブソングではなく雨の歌」と語りましたが、聴き手によって浮かんでくるストーリーが変わるような歌詞は、見方によって形を変える星座のよう。

寒くなるにつれて澄んでくる夜空、天体観測で冬の気配を感じてみるのもいいかも。

光の川スガシカオ

スガ シカオ(SUGA SHIKAO) / 光の川
光の川スガシカオ

2004年の10月27日にリリースされたナンバーで、まさに冬に向かって秋が過ぎていく感じにマッチする1曲です。

スガシカオさんならではのノスタルジックな雰囲気にうっとり。

自動車の行列のヘッドライトを『光の川』にたとえた1曲で、どこかロマンチックさも感じます。

過去の恋愛を引きずっている心情とも重なるようで男性はとくに共感できるのではないでしょうか。

どこにでもある、ありふれた日常の光景をこんなに美しく描写できるのって本当にすごいですよね。