【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。
11月になれば秋も深まり、風景や街の雰囲気からも徐々に冬の訪れを感じますよね。
秋の終わり頃といえば、どんな曲を聴きたくなりますか?
この記事では、秋のセンチメンタルな気分や、ちょっぴり人恋しくなる感情に寄りそってくれるような、11月にオススメの曲をたくさん集めました。
なんだか寂しい気分になったとき、秋のしっとりした時間を楽しみたいというとき、ぜひお気に入りの1曲を見つけて聴いてみてくださいね。
残り少ない秋を存分に味わって、冬を迎えましょう!
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【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(11〜20)
木枯らしの二人伊藤咲子

秋の終わりの切ない恋心を、木枯らしの吹く寒々とした情景に重ねて描いた一曲です。
若い二人の恋人が、厳しい現実に直面しながらも互いに寄り添う姿が印象的ですね。
伊藤咲子さんの透明感のある歌声が、冬の訪れを感じさせる風景にマッチしています。
1974年12月にリリースされたこの楽曲は、翌年のオリコン年間チャートで36位にランクインするなど、多くの人々の心に響きました。
寒さが増す11月の夜、恋しい人のことを思い出しながら聴くのにぴったりの一曲かもしれません。
本作を聴くと、秋の終わりの寂しさと、冬を前にした切ない気持ちが胸に迫ってくるはずです。
秋風のアンサーFlower

11月になってくると秋ならではの風を感じて、ノスタルジックな気持ちになること多くなってきますよね。
そんな秋風をテーマにしたのが、Flowerの『秋風のアンサー』です。
まさに秋風のようなさわやかなメロディで、聴いているだけで秋の風を感じられるような気がします。
涼しげでさわやかな秋の世界観にひたりたいときにはぜひどうぞ。
木枯らし6号The Birthday

冬の訪れを感じさせる寒々しい木枯らしを題材に、失われたものや過去への郷愁を描いたThe Birthdayの楽曲。
2017年3月にシングル『抱きしめたい』のカップリング曲としてリリースされました。
チバユウスケさんの独特な歌詞世界と、バンド特有のガレージロックサウンドが融合した本作は、晩秋から初冬にかけての寂しさや孤独感を見事に表現しています。
ミュージックビデオも公開され、過去のライブ映像を組み合わせた作品として注目を集めました。
11月の肌寒い夜、窓の外を眺めながら聴くのにぴったりの1曲ですよ。
ハッピーエンドback number

2016年の11月にリリースされたバラード曲。
秋から冬に移っていくときの人恋しさや、晩秋のノスタルジックな雰囲気にマッチしていると思います。
back numberならではの切なさがあふれ、思いがはちきれそうな切実な感情にしめつけられますね……。
『ハッピーエンド』というタイトルですが、人によってさまざまなとらえ方が出来そうでとても難しい歌詞です。
消えていきそうな気持ちだったり、未来への漠然とした不安も描いているのかもしれませんね。
そんな雰囲気が秋の終わりのどこか切ない感じと重なるようです。
11月24日yonige

孤独や過去への思いを綴った歌詞がリスナーの心に深く響く、秋の終わりを感じさせる繊細な感情を描いたyonigeの楽曲。
2020年5月にリリースされたアルバム『健全な社会』に収録されており、バンドの成長を感じさせる一曲となっています。
日常のささやかな瞬間を切り取った歌詞は、秋の寂しさや物思いにふける気分にぴったり。
11月の肌寒い日に、部屋でゆっくりと聴きながら自分の気持ちと向き合いたくなる、そんな楽曲です。
疎外感や自己表現の難しさを感じている方にも、共感を呼ぶ作品となっていますよ。
えりあしaiko

ラブソングを歌うシンガーの代表として、デビュー以来たくさんの人に愛され続けているaikoさん。
そんな彼女の曲の中でもとくに晩秋にオススメなのが、こちら『えりあし』です。
優しい雰囲気のバラードで、どこか懐かしいサウンドが秋ならではのノスタルジックな雰囲気にマッチしますよね。
聴いているだけ秋の気分にひたれる名曲です。
【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(21〜30)
11月のエイプリルフール松任谷由実

松任谷由実さんが1993年11月に発表したアルバム『U-miz』に収録されている本作は、秋の深まりを感じさせる11月にピッタリの楽曲です。
ラテンのリズムを取り入れたアレンジが印象的で、冷たい夜風や銀杏の落ち葉など、秋の風景を織り交ぜながら、別れを告げられた女性の複雑な心情を繊細に描いています。
恋人との別れを冗談のように告げられる場面から始まり、その真偽に翻弄される主人公の姿が浮かび上がります。
秋の夜長にしっとりと聴きたい、大人の失恋ソングとしてオススメです。