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【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。

11月になれば秋も深まり、風景や街の雰囲気からも徐々に冬の訪れを感じますよね。

秋の終わり頃といえば、どんな曲を聴きたくなりますか?

この記事では、秋のセンチメンタルな気分や、ちょっぴり人恋しくなる感情に寄りそってくれるような、11月にオススメの曲をたくさん集めました。

なんだか寂しい気分になったとき、秋のしっとりした時間を楽しみたいというとき、ぜひお気に入りの1曲を見つけて聴いてみてくださいね。

残り少ない秋を存分に味わって、冬を迎えましょう!

もくじ

【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(1〜20)

木枯らし6号The Birthday

冬の訪れを感じさせる寒々しい木枯らしを題材に、失われたものや過去への郷愁を描いたThe Birthdayの楽曲。

2017年3月にシングル『抱きしめたい』のカップリング曲としてリリースされました。

チバユウスケさんの独特な歌詞世界と、バンド特有のガレージロックサウンドが融合した本作は、晩秋から初冬にかけての寂しさや孤独感を見事に表現しています。

ミュージックビデオも公開され、過去のライブ映像を組み合わせた作品として注目を集めました。

11月の肌寒い夜、窓の外を眺めながら聴くのにぴったりの1曲ですよ。

秋風のアンサーFlower

Flower 『秋風のアンサー』 3/4発売 2ndアルバム『花時計』
秋風のアンサーFlower

11月になってくると秋ならではの風を感じて、ノスタルジックな気持ちになること多くなってきますよね。

そんな秋風をテーマにしたのが、Flowerの『秋風のアンサー』です。

まさに秋風のようなさわやかなメロディで、聴いているだけで秋の風を感じられるような気がします。

涼しげでさわやかな秋の世界観にひたりたいときにはぜひどうぞ。

11月24日yonige

yonige 「11月24日」 Live at SHIBUYA TSUTAYA O-EAST
11月24日yonige

孤独や過去への思いを綴った歌詞がリスナーの心に深く響く、秋の終わりを感じさせる繊細な感情を描いたyonigeの楽曲。

2020年5月にリリースされたアルバム『健全な社会』に収録されており、バンドの成長を感じさせる一曲となっています。

日常のささやかな瞬間を切り取った歌詞は、秋の寂しさや物思いにふける気分にぴったり。

11月の肌寒い日に、部屋でゆっくりと聴きながら自分の気持ちと向き合いたくなる、そんな楽曲です。

疎外感や自己表現の難しさを感じている方にも、共感を呼ぶ作品となっていますよ。

晩秋の一夜エレファントカシマシ

秋の寂寥感を纏った楽曲が、11月の心に深く寄り添います。

エレファントカシマシが1990年9月に発表したアルバム『生活』に収録された本作は、ゆったりとしたフォークロック調の中に力強さを秘めています。

火鉢を囲む孤独な夜の情景や、人生の儚さを繊細に描写した歌詞が、秋の終わりの静寂に溶け込むようです。

宮本浩次さんの独特な声質と情熱的な歌唱が、聴く人の心に染み入ります。

秋の夜長にひとり、人生を見つめ直したいときにぴったりの一曲。

深まる秋の夜に、しっとりと心に響く音楽をお探しの方におすすめです。

赤黄色の金木犀フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 赤黄色の金木犀(Akakiiro No Kinmokusei)
赤黄色の金木犀フジファブリック

『赤黄色の金木犀』は、四季を基調に作られた連作シングルの3作目で、「秋」をテーマに作られた楽曲。

イントロから秋の気配を感じるくらい、秋を見事に表現した1曲ですね。

歌詞では後悔を感じながら、思い出の花の香りにぎゅっと目をつむって堪えるような心情が描かれていて、胸が締めつけられます。

秋の夕暮れを一人で歩く時に聴きたいです。