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【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。

11月になれば秋も深まり、風景や街の雰囲気からも徐々に冬の訪れを感じますよね。

秋の終わり頃といえば、みなさんはどんな曲を聴きたくなりますか?

この記事では、秋のセンチメンタルな気分や、ちょっぴり人恋しくなる感情に寄りそってくれるような曲をたくさん集めました。

寂しい気分になったとき、秋のしっとりした時間を楽しみたいというときにぴったりな、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね。

残り少ない秋を存分に味わって、冬を迎えましょう!

【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(81〜90)

歩道橋乃木坂46

乃木坂46によるこの曲は、人生の選択や未来への一歩をテーマにした心に響く楽曲です。

木枯らしの季節、歩道橋を渡るかどうか迷う主人公の姿を通して、決断に揺れる心情が描かれています。

杉山勝彦さんによるメロディーと秋元康さんの歌詞が見事に融合し、繊細で感動的な仕上がりになっているんです。

人生の岐路に立つ人や、新たな挑戦を考えている方にぴったりな1曲だと思います。

First Love宇多田ヒカル

寒くなってくると切ない気持ちにもなってきます。

宇多田ヒカルさんのバラードの代表曲といえばこの曲。

切ない恋心を歌っています。

この曲を書いたのは宇多田ヒカルさんが16歳のときというのが驚き。

今でも歌い継がれている名曲の一つです。

晩秋の一夜エレファントカシマシ

秋の寂寥感を纏った楽曲が、11月の心に深く寄り添います。

エレファントカシマシが1990年9月に発表したアルバム『生活』に収録された本作は、ゆったりとしたフォークロック調の中に力強さを秘めています。

火鉢を囲む孤独な夜の情景や、人生の儚さを繊細に描写した歌詞が、秋の終わりの静寂に溶け込むようです。

宮本浩次さんの独特な声質と情熱的な歌唱が、聴く人の心に染み入ります。

秋の夜長にひとり、人生を見つめ直したいときにぴったりの一曲。

深まる秋の夜に、しっとりと心に響く音楽をお探しの方におすすめです。

Amber blueLaura day romance

Laura day romance / Amber blue (official music video)
Amber blueLaura day romance

透明感のあるサウンドとノスタルジックなメロディーが特徴的な、Laura day romanceの2024年11月リリースの楽曲。

かなわなかった思いや悲しい物語を、第三者の視点から美しく描写しています。

悲しみを抱えながらも踊りたくなるような、エモーショナルでキャッチーな作品に仕上がっています。

心に秘めた思いを振り返りたいときにオススメです。

Taxi to the MoonPenthouse

Penthouse – Taxi to the Moon[Official Music Video]
Taxi to the MoonPenthouse

1980年代の洗練されたソウルディスコを思い起こさせる、ファンキーなダンスチューン。

Penthouseが2024年11月に公開したこの楽曲は、2ndアルバム『Laundry』の1曲目に収録されています。

英語のように聞こえる言葉遊びが特徴的で、都市の喧騒からの解放と未知の世界への冒険がテーマ。

MVは、タクシーで宇宙を旅する少女の姿が描かれており、サビのダンスシーンがとく見どころです。

本作は、日常から少し離れて、新しい世界へ飛び出したいと感じている人にぴったり。

Penthouseの独特な世界観とグルーヴ感を堪能していってください。

きみの てEvery Little Thing

「きみの て」MUSIC VIDEO / Every Little Thing
きみの てEvery Little Thing

Every Little Thingが2005年にリリースした『きみの て』は彼女たちの28枚目のシングルで、オリコンシングルチャートで第2位にランクインしました。

日本テレビ系『音楽戦士MUSIC FIGHTER』11月度のオープニングテーマや、ニベア花王「アトリックス うるおいパッククリーム」のコマーシャルソングに起用されています。

優しかった君から離れていく僕を歌った歌詞が切ないんですよね。

ぜひ寂し気な秋の季節に聴いてほしい1曲です!

【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(91〜100)

ロードTHE 虎舞竜

THE虎舞竜の名を知らしめるきっかけになった『ロード』は、交通事故で亡くなった一人のファンのために作られました。

最愛の人を失った男性の悲痛さが迫ってくる歌詞とメロディー。

そのリアリティは実話をもとにして作られたからこそかもしれません。

雪を見るたびに思い出すのは、なんでもない日々のこと。

そういう何気ない一つひとつが思い起こされるものなのでしょうね。