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【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。

11月になれば秋も深まり、風景や街の雰囲気からも徐々に冬の訪れを感じますよね。

秋の終わり頃といえば、どんな曲を聴きたくなりますか?

この記事では、秋のセンチメンタルな気分や、ちょっぴり人恋しくなる感情に寄りそってくれるような、11月にオススメの曲をたくさん集めました。

なんだか寂しい気分になったとき、秋のしっとりした時間を楽しみたいというとき、ぜひお気に入りの1曲を見つけて聴いてみてくださいね。

残り少ない秋を存分に味わって、冬を迎えましょう!

【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(21〜30)

スターライトパレードSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARI 『スターライトパレード』 Music Video
スターライトパレードSEKAI NO OWARI

『スターライトパレード』は2011年にリリースされた、SEKAI NO OWARIのメジャー2枚目のシングルです。

ラジオイベントのキャンペーンソングとして書き下ろされ、2014年にはトヨタ自動車「ラクティス」のコマーシャルソングに起用されています。

『スターライトパレード』は進行感のある4つ打ちのリズムで、夜空の星を連想させるベルやピアノの音色が幻想的なんですよね。

ぜひ空気の澄んだ秋の夜空を見上げながら聴いてみてください!

じょいふるいきものがかり

じょいふる/いきものがかり(Cover)
じょいふるいきものがかり

にぎやかで楽しい空気感がまっすぐに伝わってくる、いきもののがかりのハッピーな部分を象徴する楽曲です。

江崎グリコ「ポッキー」のCMソングとして書き下ろされた楽曲で、ポッキーを持っておどる映像も注目されました。

11月11日が「ポッキーの日」ということでこのシーズンが近づいてくると耳にする機会も増えてくる曲ではないでしょうか。

軽やかなサウンドに重なる弾むような言葉が印象的で、響きの楽しさを大切にしたような楽曲ですね。

【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(31〜40)

渡良瀬橋森高千里

情景が鮮明に浮かんでくるほど美しい、森高千里さんの代表するバラード曲。

曲を制作する際にイメージが沸かなかったことから、響きが美しい言葉を探して見つけた渡良瀬橋の周辺を実際に歩いて感じたことを歌詞にしていったそうです。

沈む夕日を眺めながら、あのころに戻りたいと昔を懐かしむ心情に寄りそってくれてなんだかホッとします。

風邪を引いたり、北風というワードで冬の一歩手前を感じられる雰囲気もまたいいですよね。

渡良瀬橋や八雲神社が出てくる栃木県足利市はファンにとって聖地となっています。

歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義 – 歌うたいのバラッド [Live ver.]
歌うたいのバラッド斉藤和義

数多くのミュージシャンにカバーされるほど愛されている1997年リリースの斉藤和義さんの代表曲。

カバーを通じてたくさんの人に聴かれたことから、あらためて原曲の良さが広がっていきましたね。

シンプルなアコギの音色とともに歌声がじんわり染みます。

本当にいい歌詞ですよね……。

秋のゆっくりと流れる時間、とくに寒さも厳しくなってくる晩秋に聴きたくなります。

しみじみと叙情的な雰囲気と切実なメッセージで、男が共感するこれ以上ないバラッドではないでしょうか。

カナタハルカRADWIMPS

RADWIMPS – カナタハルカ [Official Music Video]
カナタハルカRADWIMPS

11月といえば冬に向かって徐々に気温が下がってくる季節、心も静かに落ち着いていくシーズンですよね。

そんな自分の心と向かい合って、大切な人に向けた深い愛情を高めていくようなRADWIMPSによる楽曲です。

映画『すずめの戸締まり』にて『すずめ feat.十明』とならんで主題歌に起用されました。

ピアノを中心としたやさしいサウンドから徐々に力強さを増していくような展開で、気持ちの高まりが強く伝わってきますね。

さよならオフコース

いきなり胸が締め付けられてしまうような歌い出しが印象的な『さよなら』。

小田和正さんのやさしいハイトーンボイスが、男と女どちらの感情もみごとに表現しています。

何度も「さよなら」と繰り返すサビのハイトーンには鋭さすら感じるほどで、冬を目の前にしての別れが、この季節をさらに切なく冷たいものにしてしまう……そんな予感を漂わせています。

果てなく続くストーリーMISIA

MISIA – 果てなく続くストーリー(Official HD Music Video)
果てなく続くストーリーMISIA

MISIAの9枚目のシングルとして2002年に発売されました。

NHKのソルトレークシティオリンピックのテーマ曲に採用された楽曲で、オリコン週間シングルチャートでは3位を記録しました。

壮大で美しいメロディーと、圧倒的な歌唱力は美しい秋の情景とリンクして聴き入る曲です。