RAG Music秋ソング
素敵な秋ソング
search

【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。

11月になれば秋も深まり、風景や街の雰囲気からも徐々に冬の訪れを感じますよね。

秋の終わり頃といえば、どんな曲を聴きたくなりますか?

この記事では、秋のセンチメンタルな気分や、ちょっぴり人恋しくなる感情に寄りそってくれるような、11月にオススメの曲をたくさん集めました。

なんだか寂しい気分になったとき、秋のしっとりした時間を楽しみたいというとき、ぜひお気に入りの1曲を見つけて聴いてみてくださいね。

残り少ない秋を存分に味わって、冬を迎えましょう!

もくじ

【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。(21〜40)

11月のエイプリルフール松任谷由実

An April Fool In November / Jyuichigatsu No April Fool
11月のエイプリルフール松任谷由実

松任谷由実さんが1993年11月に発表したアルバム『U-miz』に収録されている本作は、秋の深まりを感じさせる11月にピッタリの楽曲です。

ラテンのリズムを取り入れたアレンジが印象的で、冷たい夜風や銀杏の落ち葉など、秋の風景を織り交ぜながら、別れを告げられた女性の複雑な心情を繊細に描いています。

恋人との別れを冗談のように告げられる場面から始まり、その真偽に翻弄される主人公の姿が浮かび上がります。

秋の夜長にしっとりと聴きたい、大人の失恋ソングとしてオススメです。

えりあしaiko

aiko- 『えりあし』music video
えりあしaiko

ラブソングを歌うシンガーの代表として、デビュー以来たくさんの人に愛され続けているaikoさん。

そんな彼女の曲の中でもとくに晩秋にオススメなのが、こちら『えりあし』です。

優しい雰囲気のバラードで、どこか懐かしいサウンドが秋ならではのノスタルジックな雰囲気にマッチしますよね。

聴いているだけ秋の気分にひたれる名曲です。

ドライフラワー優里

優里『ドライフラワー』Official Music Video -ディレクターズカットver.-
ドライフラワー優里

『ドライフラワー』は2020年にリリースされた、優里さんの2作目となる配信限定シングルです。

YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』の出演で一気に拡散され3億回以上もストリーミング再生されると、オリコンやビルボードのストリーミングソングチャートで第1位を獲得しています。

女性目線の失恋を描いた歌詞がなんとも切なく、秋の寂し気な季節にピッタリなんですよね。

まだ聴いたことない人は、ぜひ聴いてみてください!

ハッピーエンドback number

back number – ハッピーエンド (full)
ハッピーエンドback number

2016年の11月にリリースされたバラード曲。

秋から冬に移っていくときの人恋しさや、晩秋のノスタルジックな雰囲気にマッチしていると思います。

back numberならではの切なさがあふれ、思いがはちきれそうな切実な感情にしめつけられますね……。

『ハッピーエンド』というタイトルですが、人によってさまざまなとらえ方が出来そうでとても難しい歌詞です。

消えていきそうな気持ちだったり、未来への漠然とした不安も描いているのかもしれませんね。

そんな雰囲気が秋の終わりのどこか切ない感じと重なるようです。

くるみMr.Children

Mr.Children 「くるみ」 MUSIC VIDEO
くるみMr.Children

タイトルの『くるみ』は「これから来る未来」を擬人化したもの。

この曲は、出会いも別れもある人生について歌っていて、なんとなく物悲しい気持ちになる秋にぴったりの楽曲です。

「泣きたいな」「疲れたな」と感じた時に聴くと元気をもらえるので、聴いてみてください。

桜井さんはこの『くるみ』について、「最初はそう思わなかったけど、この曲がMr.Childrenの原点のような気がする」と語っています。