「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「ミュージシャンなら誰もが憧れる!」「音響エンジニアの技術の集大成!」など、様々な賞賛の声が集まる作品群に身を置くスタジオジブリ。
その楽曲の数々は、サウンドスケープの完成度やクオリティの高さで、常に音楽業界の注目を集めています。
芸術性と大衆性を兼ね備えた彼らの楽曲を、音響制作のプロの視点から掘り下げていきましょう。
スタジオならではの録音技術や、音の重ね方のテクニックまで、音楽制作に携わる方必見の情報が満載です!
「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(101〜120)
オーバー・ザ・セーラーヤマギシコージ

鏡音リン、レンの生誕17周年を祝う記念碑的な楽曲です。
ヤマギシコージさんによって2024年12月に公開。
ポップスを基調としたさわやかな曲調が心を癒してくれます。
海を越えて新しい世界へ旅立つ姿を描いた、ポジティブな歌詞も印象的。
困難を乗り越えて前へ進もうとする強い意志を感じられて、はげまされるんですよね。
大切な人への贈り物として、この曲はいかがでしょうか。
オメでたい頭でなによりオメでたい頭でなにより

笑いと音楽を融合させたラウドロックバンドとして、2016年に活動を開始したオメでたい頭でなにより。
「日本一オメでたくて汗だくで騒げるバンド」を掲げ、赤飯さんのソロプロジェクトから5人組へと進化を遂げました。
2018年にはポニーキャニオンからメジャーデビューを果たし、アルバム『オメでたい頭でなにより1』からアルバム『オメでたい頭でなにより4』まで、個性豊かな作品群を世に送り出しています。
ライブでは観客を巻き込む熱狂的なステージングが持ち味で、2022年の全国ツアーでは各地のファンを沸かせました。
ミクスチャー、ファンク、EDMなど多彩な要素を取り入れた「オメコア」は、音楽とお笑いの新たな可能性を切り開いています。
エネルギッシュな音楽と笑顔あふれるパフォーマンスで、心を元気にしたい方にピッタリのバンドです。
お嫁においで加山雄三

爽やかなハワイアンの雰囲気に包まれた明るく軽快なメロディーと、結婚という人生の門出をテーマにしたロマンチックな歌詞が心に響きます。
加山雄三さんならではの優しい歌声で歌われる本作は、希望に満ちた明るい未来を感じられるすてきな楽曲ですね。
1966年6月に発売されたアルバム『ハワイの休日』の表題曲として世に送り出され、同年には加山雄三さん主演の同名映画も公開されました。
結婚式のお祝いの席はもちろん、梅雨の時期でも室内で元気になれるような温かみのある優しい歌声と、懐かしい思い出の詰まった本作は、高齢者の方の心を優しく包み込んでくれることでしょう。
おもろい大阪 feat. OSAKA ROOTSET-KING

大阪を愛する気持ちがぎゅっと詰まったナンバー!
ET-KINGが2025年4月にリリースしたシングルで、2025年開催の大阪関西万博非公式応援ソングとして制作されました。
関西弁で歌われるストレートな歌詞とOSAKA ROOTSとコラボで生み出されたファンキーなサウンドが見事に融合しています。
彼らならではの表現力で、大阪の街の温かさや人情味あふれる雰囲気を伝えているんですよね。
地元愛にあふれた本作は大阪の人々はもちろん、心温まる音楽を求めている人にオススメです。
想わせぶりっこ≠ME

指原莉乃さんが込めた甘くてドキドキする感情表現が光る1曲で、恋する女の子の気持ちを繊細に描き出しています。
かわいらしい擬音語を巧みにちりばめながら、相手への強い思いや自己主張、時には強引な愛情表現まで、女性の複雑な感情が詰まっています。
2023年9月にリリースされた7枚目のシングルで、鈴木瞳美さんが初のセンターを務めました。
ミュージックビデオはナカジマセイトさんが監督を手掛け、おとぎ話の世界観の中で繰り広げられる恋愛ストーリーが魅力的です。
カラオケでは気持ちを込めてセリフを言うことで、より一層楽しめる楽曲となっています。