「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「踊」「黄金」などが使われた言葉や大阪ソングをはじめとして、ユニークな曲名が多く見られるのが、「お」から始まるタイトルの曲。
歌って盛り上がる曲もたくさんな印象です!
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「お」から始まるタイトルの曲のリストになっています。
「お」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(181〜190)
思い出は奇麗でAimer

幼少期の思い出と家族への感謝の気持ちがにじみ出る温かな楽曲です。
父との何気ない日常の瞬間がきめ細かく描写され、ノスタルジックな余韻を漂わせつつ、今を生きるすべての人の心に響く曲調に仕上がっています。
Aimerさんの繊細で透明感のある歌声が、優しい記憶の数々を鮮やかに浮かび上がらせ、聴く人の胸に深い感動を与えます。
本作は2018年9月にトリプルA面シングル『Black Bird / Tiny Dancers / 思い出は奇麗で』として発売され、翌年にはアルバム『Penny Rain』に収録されました。
家族と離れて暮らす方や、ふるさとの思い出を振り返りたい気持ちになった時に聴いていただきたい、心温まる名曲です。
「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(191〜200)
OMAE(feat.百足&韻マン)JAKEN

物質的な成功よりも愛する人への思いを歌ったラブソングがこの楽曲です。
百足と韻マンとのコラボレーションで実現した本作は、高級車や時計、高層マンションなどの富の象徴も、大切な人がいなければただのおまけに過ぎないというメッセージを込めています。
2024年10月にリリースされた楽曲で、Lion Meloがプロデュースを手がけた約3分41秒の作品です。
Billboard JAPANの「Heatseekers Songs」チャートで初登場10位を記録し、JAKENさんにとって初のチャートインを果たしました。
成功を手に入れても愛する人の存在こそが本当の幸せだと感じている方や、物質的な豊かさよりも人とのつながりを大切にしたい方におすすめの1曲です。
Almost 20LANA

20歳を目前にした心境を丁寧に描いたラブソングです。
EP『19.5』に収録されたこの楽曲は、LANAさんが2024年3月にリリースしたもので、シンセポップの要素を取り入れた透明感のあるサウンドが特徴となっています。
10代最後の瞬間に感じる期待や不安、そして新たなステージへの一歩を踏み出す決意が込められた歌詞は、同世代のリスナーの心に深く響く内容です。
恋愛に対する等身大の思いを率直に表現した本作は、人生の節目を迎える方や新しい恋を始めようとしている方にぴったりな1曲となっています。
親父の一番長い日さだまさし

他に類を見ない物語性にあふれた作詞で多くの名曲を残してきたシンガーソングライター、さだまさしさん。
こちらの『親父の一番長い日』は、さだまさしさんの楽曲のなかでも傑作と言われているものの1つで、嫁ぐ娘に対する温かい父親心を描いています。
感動的な楽曲ですが、ボーカルラインは意外にも淡々としており、複雑な音程の上下を要するようなパートは登場しません。
音域も狭い部類なので、ぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか?
ONLY YOU吉川晃司

90年代の夏を鮮やかに彩った、吉川晃司さんのナンバーです。
エネルギッシュなロックサウンドと、どこか哀愁を帯びたメロディーが印象的ですね。
胸に秘めた孤独や愛への渇望が、力強い歌声を通して聴く者の心に真っすぐ響いてきます。
本作は1991年にリリースされたアルバム『LUNATIC LUNACY』に収録。
情熱的でありながらも切なさがただようこの曲は、夏のドライブ中や黄昏時に聴くと、胸に染み入るものがあるはずですよ。
オーバードライヴosage

下北沢発の4人組ロックバンド、osageは、懐かしさと新しさを併せ持つ音楽性で注目を集めています。
山口ケンタさんの独特な歌声とメンバーの卓越した演奏が織りなすサウンドが魅力たっぷり。
2018年にmurffin discs auditionでグランプリを獲得後、2024年にgr8! recordsからメジャーデビューを果たしました。
ミクスチャーロック、ヒップホップなど多様なジャンルを取り入れた音像が武器。
音楽の可能性を探求する方にぜひ聴いてほしい存在です。
音偽バナシDECO*27

愛する人への思い、切ない物語がつづられています。
人気ボカロP、DECO*27さんが2013年11月に公開したこの楽曲は、アコースティックギターを基調にしたオリエンタルな雰囲気もあるバンドサウンドが特徴的。
そして歌詞の亡き人からのメッセージという設定に、涙を誘われる方も多いはず。
大切な人を失い、深い悲しみの中にいる時、この曲があなたの心に寄り添ってくれるでしょう。





