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「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「踊」「黄金」などが使われた言葉や大阪ソングをはじめとして、ユニークな曲名が多く見られるのが、「お」から始まるタイトルの曲。

歌って盛り上がる曲もたくさんな印象です!

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「お」から始まるタイトルの曲のリストになっています。

「お」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(181〜190)

お先に失礼します。花冷え。

【花冷え。】 – お先に失礼します。 (Pardon Me, I Have To Go Now) – Music Video 【HANABIE.】
お先に失礼します。花冷え。

三味線とシンセサイザーが奏でるミステリアスなフレーズからスタートし、重低音のギターリフが炸裂する衝撃的な展開。

花冷えさんは、その独創的なサウンドで新たなラウドロックの時代を切り開く存在として注目を集めています。

クリエイターのゆよゆっぺさんの卓越したサウンドメイキングと、声優の豊崎愛生さんの参加により、和の要素とヘヴィネスが絶妙なバランスで融合した強烈なサウンドスケープを生み出しています。

本作は2023年1月にデジタルシングルとしてリリースされ、同年7月発売のメジャーデビューアルバム『来世は偉人!』にも収録。

カヤックアキバスタジオの世界観IP「√EDEN」とのタイアップも実現し、その世界観をさらに広げています。

日常の風景をラウドロックに昇華する独自の感性と、アグレッシブかつキャッチーなサウンドは、新しい音楽との出会いを求めるリスナーにおすすめです。

「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(191〜200)

男と女の破片前川清

前川 清「男と女の破片(かけら)」 (Lyric Video)
男と女の破片前川清

「はへん」ではなく「かけら」と読ませる、荒木とよひささんの作詞家としてのセンスが光る昭和歌謡テイストも色濃い平成初期の名曲です!

こちらの『男と女の破片』は1991年に前川清さんのシングル曲としてリリース、カラオケでも人気の高い前川さんの代表曲の一つですね。

先述したように演歌というよりは昭和歌謡的なテイストが強く、こぶしなどのテクニックも登場しますが比較的難易度も控えめで、演歌初心者の方でも歌いやすい曲と言えそうです。

恥ずかしがらず、前川さんに成りきるくらいの気持ちで「かっこいい大人の歌」を自分なりに表現してみてください!

ON & ON feat. Neibisstofubeats

ミュージシャンたちからの信頼も厚い、1990年生まれの音楽プロデューサーにしてトラックメイカーのtofubeatsさんの2025年最初のリリースとなった楽曲がこちらの『ON&ON』です。

tofubeatsさんと同じく兵庫県は神戸市出身のNeibissをフィーチャー、UKガラージをベースとしたノリのよいキャッチーなクラブミュージックはフロアユースでもあり、カラオケでも盛り上がりそうな名曲ですよね。

ラップもメロディも楽しめますから、声の低めの女性二人でカラオケで挑戦してみるのもいいですよ!

おべかすりぃ

おべか / すりぃ feat.重音テト&鏡音レン
おべかすりぃ

童謡のようなメロディーに、どことなく怪しげな雰囲気が忍び寄る作品。

2024年8月にリリースされたすりぃさんの楽曲で、アニメーションはねこぜもんさん、カラーデザインはさちこさんが担当。

重音テトと鏡音レンのかけ合いが心をくすぐるポップナンバーです。

歌詞とMVにはストーリー性があって、考察がはかどる仕上がり。

そしてメロディーがキャッチーなので自分で歌いたくなってきます!

ということでカラオケの選曲にもオススメです。

劣り冨岡 愛

冨岡 愛 – 劣り (Music Video)
劣り冨岡 愛

キャッチーな音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、冨岡愛さん。

かわいらしい楽曲が多い印象の彼女ですが、新曲であるこちらの『劣り』では、ややダウナーな雰囲気がただよっています。

サビでは少し明るい印象になりますが、AメロやBメロはかなり力の抜けたゆるいボーカルに仕上がっています。

全体を通して音域が狭く、ほとんどが中音域で歌われているのが特徴です。

声の低い女性であれば、AメロやBメロ部分が映えるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

おんな藤あや子

さまざまな「おんなこころ」を歌い続けている藤あや子さんですが、こちらの『おんな』は藤さんが「藤あや子」名義で1989年に初めてリリースした記念すべき再デビュー曲です。

この時点で藤さんらしい世界観は確立されており、シンプルなメジャー調のコード進行で明るい曲調ながらどこか切ない女心を切々と歌い上げる王道の藤あや子節が堪能できる演歌ですね。

王道の演歌ですが民謡出身の歌手ならではのテクニックも登場するため、音程を外しやすいところには特に注意しつつ伸びやかに歌うように心がけましょう。

女のまごころ藤あや子

メジャー調で明るい雰囲気ながら、なかなか重めの女心を歌うというのがいかにも王道の演歌らしくていいですよね。

こちらの『女のまごころ』は1999年にリリースされた藤あや子さんのシングル曲で、藤さんらしい艶やかでいて上品な歌声とメロディが素晴らしい名曲です。

最初に触れたように王道の演歌ですから、演歌をある程度歌い慣れている方であれば問題なく歌いこなせるでしょうし、演歌初心者の方にとっては良い練習曲と言えそうですね。

こぶしなどのテクニックは勿論、サビの高音よりも意外とAメロの低音は苦手な方にはやや難しいかもしれませんが、歌詞をしっかりと発声して藤さんのように色っぽさを出せるように繰り返し練習してみましょう!