「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「踊」「黄金」などが使われた言葉や大阪ソングをはじめとして、ユニークな曲名が多く見られるのが、「お」から始まるタイトルの曲。
歌って盛り上がる曲もたくさんな印象です!
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「お」から始まるタイトルの曲のリストになっています。
「お」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(261〜270)
ON & ON feat. Neibisstofubeats

ミュージシャンたちからの信頼も厚い、1990年生まれの音楽プロデューサーにしてトラックメイカーのtofubeatsさんの2025年最初のリリースとなった楽曲がこちらの『ON&ON』です。
tofubeatsさんと同じく兵庫県は神戸市出身のNeibissをフィーチャー、UKガラージをベースとしたノリのよいキャッチーなクラブミュージックはフロアユースでもあり、カラオケでも盛り上がりそうな名曲ですよね。
ラップもメロディも楽しめますから、声の低めの女性二人でカラオケで挑戦してみるのもいいですよ!
おべかすりぃ

童謡のようなメロディーに、どことなく怪しげな雰囲気が忍び寄る作品。
2024年8月にリリースされたすりぃさんの楽曲で、アニメーションはねこぜもんさん、カラーデザインはさちこさんが担当。
重音テトと鏡音レンのかけ合いが心をくすぐるポップナンバーです。
歌詞とMVにはストーリー性があって、考察がはかどる仕上がり。
そしてメロディーがキャッチーなので自分で歌いたくなってきます!
ということでカラオケの選曲にもオススメです。
劣り冨岡 愛

キャッチーな音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、冨岡愛さん。
かわいらしい楽曲が多い印象の彼女ですが、新曲であるこちらの『劣り』では、ややダウナーな雰囲気がただよっています。
サビでは少し明るい印象になりますが、AメロやBメロはかなり力の抜けたゆるいボーカルに仕上がっています。
全体を通して音域が狭く、ほとんどが中音域で歌われているのが特徴です。
声の低い女性であれば、AメロやBメロ部分が映えるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
おんな藤あや子

さまざまな「おんなこころ」を歌い続けている藤あや子さんですが、こちらの『おんな』は藤さんが「藤あや子」名義で1989年に初めてリリースした記念すべき再デビュー曲です。
この時点で藤さんらしい世界観は確立されており、シンプルなメジャー調のコード進行で明るい曲調ながらどこか切ない女心を切々と歌い上げる王道の藤あや子節が堪能できる演歌ですね。
王道の演歌ですが民謡出身の歌手ならではのテクニックも登場するため、音程を外しやすいところには特に注意しつつ伸びやかに歌うように心がけましょう。
「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(271〜280)
女のまごころ藤あや子

メジャー調で明るい雰囲気ながら、なかなか重めの女心を歌うというのがいかにも王道の演歌らしくていいですよね。
こちらの『女のまごころ』は1999年にリリースされた藤あや子さんのシングル曲で、藤さんらしい艶やかでいて上品な歌声とメロディが素晴らしい名曲です。
最初に触れたように王道の演歌ですから、演歌をある程度歌い慣れている方であれば問題なく歌いこなせるでしょうし、演歌初心者の方にとっては良い練習曲と言えそうですね。
こぶしなどのテクニックは勿論、サビの高音よりも意外とAメロの低音は苦手な方にはやや難しいかもしれませんが、歌詞をしっかりと発声して藤さんのように色っぽさを出せるように繰り返し練習してみましょう!
オレンジLavt

大阪市出身のシンガーソングライターとして注目を集めているLavtさん。
2002年生まれの彼は、音楽への情熱を小学2年生から楽器を始め、学生時代から歌ってみたの投稿やボカロを使った楽曲制作に携わってきました。
エモーショナルでポップなロックを基調とした楽曲は、作詞作曲から編曲まですべて手掛ける驚くべき才能の証。
2024年のデビュー以来、各音楽配信プラットフォームのチャートで上位にランクインし、その才能は海外からも高い評価を受けています。
独自の世界観と確かな音楽性を持ち合わせ、SNSでの積極的な発信も魅力の一つ。
邦ロックやインディーポップを愛する音楽ファンにぜひ聴いていただきたいアーティストです。
美味しいお酒 飲めりゃいい長山洋子

令和の世に生まれた、心のマッサージのような効果のある世の中の大人の女性に向けた人生賛歌です!
こちらの『美味しいお酒 飲めりゃいい』は2023年に長山洋子さんのシングル曲としてリリースされ、タイトル通りお酒をたしなむ方にとっては「その通り」と思わず膝を打つような歌詞を朗らかに歌い上げる長山さんの歌唱を聴いていると、女性ならずとも何だか元気がでますよね。
メロディや長山さんの歌唱は王道の演歌といった趣ですから、演歌の基本的なテクニックを身に付けている方であれば難なく歌いこなせるでしょう。
演歌としての難易度は高くない曲ですから、初心者の方はこの曲でこぶしなどの技法を練習してみてください。





