「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「踊」「黄金」などが使われた言葉や大阪ソングをはじめとして、ユニークな曲名が多く見られるのが、「お」から始まるタイトルの曲。
歌って盛り上がる曲もたくさんな印象です!
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「お」から始まるタイトルの曲のリストになっています。
「お」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
- 「お」から始まるボカロ曲
- 「あ」から始まるタイトルの名曲
- 「を」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
- 【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ
- 「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】
- 「け」から始まるタイトルの曲
- 【女性に歌ってほしい】男性が選ぶカラオケソング。惚れる曲【2025】
- 「を」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 【大阪が生んだ歌姫】天童よしみの歌いやすい曲
- 「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
- 【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング
- 「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(281〜290)
おはなしゆびさん作詞:香山美子/作曲:湯山昭

手遊びをしながら楽しめる心温まる童謡です。
指をかわいらしい家族のメンバーに見立て、登場人物が会話を交わすような展開になっているので、子供と一緒に指を動かしながら歌うととても楽しいですよ!
香山美子さんと湯山昭さんによって生み出された本作は、1962年2月にNHKラジオ番組『幼児の時間』で初めて発表され、アルバム『年令別どうようシリーズ (2)1~2才』など数々の名盤に収録されています。
シンプルな歌詞とメロディが魅力的で、親子のスキンシップにもピッタリ。
幼稚園や保育園でも大活躍する、手遊び歌の定番として広く親しまれています。
NHK『おかあさんといっしょ』でも取り上げられており、明るく楽しい雰囲気で歌えるメロディは、お子さんの笑顔を引き出してくれることでしょう。
おまえと生きる山本譲二

2002年にシングル曲としてリリース、同年のNHK紅白歌合戦にて披露された2000年代における山本さんの代表曲の一つで、カラオケ人気も高いのがこちらの『おまえと生きる』です。
山本譲二節が炸裂、まさに山本さんらしいどこか不器用な男の優しさと愛情が感じ取れる王道の山本譲二演歌といった趣で、この曲をカラオケのレパートリーとしている方もきっと多いでしょう。
演歌の基本的なテクニックを押さえつつ、難易度としてはそこまで高くない曲ですから山本さんのように男らしい演歌を歌ってみたい、という初心者の方にもおすすめですよ。
おまえにありがとう山本譲二

2000年から2001年にかけて、作詞にたかたかしさん、作曲に弦哲也さん、そして編曲に前田俊明さんを迎えて山本譲二さんは3枚のシングル曲をリリースしています。
その2枚目にあたるのがこちらの『おまえにありがとう』で、山本さんの誕生日でもある2001年の2月1日に発売されたのですよ。
しんみりとした雰囲気と男の力強さをきっちりこぶしで表現する山本さんらしい王道の演歌で、当然ながらカラオケでの人気も高いです。
伸びやかなビブラートも登場しますから初心者の方にはややハードルは高いながらも、演歌の中では難易度は控えめですし、ちょうどいい練習曲とも言えますからこういうタイプの演歌が好きな方にはおすすめですよ。
On the FloorWha-Ha-Ha

1980年代初頭の日本の音楽シーンに鮮烈な印象を残した実験音楽集団がWha-Ha-Haです。
1980年に結成された彼らは、フリージャズやロック、エレクトロニカなど、様々なジャンルを自由に融合させた独自のサウンドを展開。
名だたるメンバーには、山下洋輔トリオ出身の坂田明さん、後にソロでも活躍する小川美潮さん、さらにPONTAの愛称で知られる村上秀一さんらが参加しています。
アルバム『On the Floor』では、即興演奏と斬新な音響効果を駆使した前衛的なアプローチで、従来の音楽の枠を超えた表現を追求。
メンバーそれぞれが他のプロジェクトやソロ活動を展開していたため活動期間は短かったものの、現代の実験音楽やフュージョンシーンに大きな影響を与え続けています。
ジャンルの垣根を超えた革新的なサウンドに興味がある方にぜひおすすめの一組です。
おひさま平原綾香

毎日の暮らしに希望の光を届けてくれる楽曲を、平原綾香さんが優しく温かな歌声で歌い上げています。
NHK連続テレビ小説のメインテーマとして2011年6月に発表された本作は、家族の絆や愛情をテーマに、温かな優しさに満ちた詩と、穏やかなメロディーが心に響きます。
大切な人への感謝の気持ちを、透明感のある歌声で表現していて、聴く人の記憶に残る印象的な一曲になっています。
赤ちゃんとの日々の思い出を残すリール動画には、ぴったりの楽曲ですね。
成長の記録と一緒に、親子の温かな絆を感じさせてくれるステキな音楽として、赤ちゃんの誕生から、成長の様子を伝える動画にオススメの一曲です!
オンブラ・マイ・フGeorg Friedrich Händel

優雅で繊細な旋律が心に響く名曲です。
植物への愛情を歌うバロック時代のアリアでありながら、穏やかな雰囲気とシンプルな美しさを持ち合わせた珠玉の一曲となっています。
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルが1738年4月にロンドンで発表した本作は、映画『フェイス/オフ』や『セレブレーション』でも使用され、多くの人々の心を魅了してきました。
アルフレード・クラウスさんやセシリア・バルトリさんといった著名な歌手たちによって歌い継がれ、その魅力を輝かせています。
安らぎと感動を届けてくれる本作は、結婚式のセレモニーなど人生の大切な瞬間を優しく彩る、心温まる一曲としておすすめです。
乙女の祈り Op.4Tekla Bądarzewska

優美で穏やかな旋律が心に染み入る名曲が、1856年にフランスの音楽雑誌に初めて掲載され、1860年に楽譜として出版されました。
本作は、ポーランドを代表する作曲家テクラ・バダジェフスカの代表作で、当時のヨーロッパで爆発的な人気を博し、多くの家庭で演奏される定番のピアノ曲となりました。
その美しい旋律は、まるで天使の声のように清らかで、静かな祈りの時間を演出してくれます。
映画やテレビドラマの挿入曲としても使用され、ピアノソロだけでなく、ヴァイオリンやチェロ、オーケストラ版などさまざまなアレンジが存在します。
結婚式の厳かな入場シーンや、神聖な誓いの瞬間に寄り添う、上品で華やかな雰囲気を醸し出してくれる珠玉の一曲です。





