「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「踊」「黄金」などが使われた言葉や大阪ソングをはじめとして、ユニークな曲名が多く見られるのが、「お」から始まるタイトルの曲。
歌って盛り上がる曲もたくさんな印象です!
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「お」から始まるタイトルの曲のリストになっています。
「お」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(341〜350)
男の砂時計福田みのる

熊本県熊本市出身の福田みのるさんは、1998年にデビューした演歌歌手です。
元俳優という経歴を持ち、低音の魅力的な声と表現力豊かな歌唱が持ち味。
『おまえとふたり』や『あまのじゃく』などのヒット曲で知られています。
昭和のムード歌謡を基調としながらも、現代的なアレンジを取り入れた独自のスタイルが特徴的。
2023年7月には、デビュー25周年を記念した新曲『男の砂時計』をリリース。
趣味のジョギングや格闘技観戦など、多彩な興味を持つ福田さんの歌声は、演歌ファンだけでなく幅広い世代の方々におすすめです。
女郎花西川ひとみ

浪曲師の娘として生まれ、幼少期から舞台を巡る生活を送る中で歌への情熱を育んだという熊本県八代市出身の演歌歌手、西川ひとみさん。
1994年に「西村妃都美」名義でデビューし、『別府航路』などをリリース。
一時活動を休止しますが、2005年に「西川ひとみ」として再デビューを果たします。
『寄り添い花』や『母恋たより』など、情感豊かな楽曲で演歌ファンの心を掴んできました。
深みのある歌声と情感豊かな表現力が魅力の西川さん。
着物姿でのステージングも印象的です。
演歌の伝統を守りつつ、現代のファンにも届く歌声で、これからの活躍が期待されますね。
男の勲章青戸健

青森県八戸市出身の演歌歌手として知られる青戸健さん。
幼少の頃から歌手を志し、46歳という遅咲きでデビューを果たしました。
30年に及ぶ人生経験を歌に込めた彼の楽曲は、聴く人の心に深く響きます。
2015年から始まった「男の応援歌三部作」は、青戸さんの代表作として知られていますね。
特筆すべきは、2022年に発売されたシングル『男の勲章』。
この曲は、三部作の最終作として位置づけられており、歌手生活28年目の集大成ともいえる1曲です。
青戸さんの魅力は、自然体で歌う姿勢。
人生経験豊かな歌声に引かれる方にオススメの歌手です。
オーダーメイド傘村トータ

優しい旋律に心が包まれる、ステキなボカロ曲です。
傘村トータさんが手がけたこの作品は、2022年4月にリリースされました。
ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』のイベント楽曲としても注目を集めた、この曲。
歌詞には、自分らしさを大切にしながら前に進む勇気が込められていて、聴くたびに背中を押されるような気持ちになります。
カラオケに一緒に来た人、みんなで歌うのにオススメです。
男の出船北山たけし

演歌界の大御所、北島三郎さんの弟子として知られる北山たけしさん。
1990年に『突ん棒船』でデビューし、2005年には代表曲としてヒットを記録。
その後も数々の音楽賞を受賞し、2008年には第60回日本レコード大賞で企画賞を獲得するなど、実力派演歌歌手として活躍を続けています。
北山さんの歌声は、聴きやすさと力強さを兼ね備え、歌詞に込められた人情や感情を表現する力に定評がありますね。
2018年には同じく北島ファミリーの一員である大江裕さんと北島兄弟を結成し、演歌の新たな形を追求。
テレビやラジオ、映画にも出演するなど、多方面で活躍の場を広げています。
おかえりがおまもり坂本冬美

演歌に留まらず、歌謡曲やポップスにも挑戦することで知られている坂本冬美さん。
『また君に恋してる』のリリース以降、ポップスシンガーとしての人気も相まってか、演歌の要素を取り入れない完全なポップスにも挑戦しています。
その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『おかえりがおまもり』。
ゆったりとしたテンポなのですが、それでいてロングトーンが多いわけでもないので、演歌はもちろんのこと、一般的なポップスよりも圧倒的な歌いやすさをほこります。
音域も広くはないので、適切なキーに合わせれば高得点を狙うことも可能でしょう。
男の火祭り坂本冬美

ほっこりとしたメロディーが印象的な作品『男の火祭り』。
本作は王道の演歌を踏襲した作品なのですが、ボーカルラインは意外にもシンプルで複雑なこぶしは登場しません。
加えて、ロングトーンも少なく、声を張り上げるようなパートもないため、基礎歌唱力もそこまで必要としていません。
唯一、難しい部分はサビ途中のこぶしで、ここはこぶしを通して、3つの音階の変化を見せます。
その部分以外は、難易度の低い楽曲なので、演歌初心者の方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。





