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「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「踊」「黄金」などが使われた言葉や大阪ソングをはじめとして、ユニークな曲名が多く見られるのが、「お」から始まるタイトルの曲。

歌って盛り上がる曲もたくさんな印象です!

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「お」から始まるタイトルの曲のリストになっています。

「お」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(491〜500)

おんなの望郷歌島悦子

しみじみと心にしみる、故郷への思いを歌った島悦子さんの楽曲。

2024年10月リリースの新曲です。

都会で生きる女性の孤独感や切なさが、情感豊かなメロディに乗せて表現されています。

島悦子さんの透き通るような歌声が胸に深く響きます。

師匠である故・三島大輔さんが最後に手掛けた作品としても注目を集めています。

カップリング曲『潮騒の宿』とともに、オリジナル・カラオケバージョンも収録。

故郷を離れて暮らす人々の心に寄り添う1曲となっていますよ。

カラオケで歌って、懐かしい思い出に浸るのもいいかもしれませんね。

教えてウロボロス feat.宮崎朝子 (SHISHAMO)東京スカパラダイスオーケストラ

愛の複雑さと繰り返される感情のサイクルを描いたナンバーです。

東京スカパラダイスオーケストラと、宮崎朝子さんのコラボが実現。

スカのリズムと宮崎さんの柔らかな歌声が見事に融合しています。

2024年10月に配信リリースされ、同月23日発売のアルバム『35』に収録。

日本テレビの金曜深夜ドラマ『離婚弁護士 スパイダー』の主題歌としても起用されました。

愛のなかで傷つき合う様子や、それでも続く関係性を見事に表現した、スカパラさんの35周年を飾るにふさわしい1曲となっています。

Over Soul林原めぐみ

林原めぐみ 「Over Soul」 | SHAMAN KING | オープニング
Over Soul林原めぐみ

アニメ『シャーマンキング』のオープニングテーマに起用された楽曲です。

声優としても活躍している林原めぐみさんが歌っており、2001年8月にリリースされました。

生命の循環や再生、困難に立ち向かう力強さがテーマ。

疾走感のあるビートに加え、壮大なスケール感を持つアレンジが特徴的ですね!

林原さんの力強い歌声が、曲の世界観をより一層引き立てています。

2003年には日本レコード協会からゴールドディスクとして認定されるなど、長期間にわたり愛されている作品です。

女學生日誌真壁寂室

真壁寂室「女學生日誌」Official Music Video
女學生日誌真壁寂室

独特の世界観で人気を集めるシンガーソングライター、真壁寂室さん。

文学作品から影響を受けたリリックが特徴で、どの作品も大正ロマンを感じさせるオシャレな雰囲気をただよわせています。

そんな彼の楽曲のなかでも、特に100点を狙いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『女學生日誌』。

低い楽曲ではありますが、音域自体は狭いので男性であれば十分にピッチを合わせられると思います。

ちょくちょくファルセットが登場しますが、これは真壁寂室さんの歌い方によるもので一般的には地声で歌える程度の高さです。

All my treasures織田裕二

はつらつとしたリズムと力強いメロディが印象的な織田裕二さんの楽曲。

2007年7月にリリースされたシングルで、同年大阪市で開催された世界陸上2007大阪の公式ソングとして採用されました。

人との出会いや共有する夢の価値をたたえ、「あなたの笑顔が僕の宝物」とつづる歌詞が心に響きます。

開会式では織田裕二さん本人がフィールド上で熱唱。

その後も8大会連続で世界陸上のテーマソングとして使用され続けました。

前を向いて頑張りたいときや、大切な人への感謝の気持ちを込めたいときにピッタリの1曲です。

onn菅原圭

菅原圭 – onn (Official Video)
onn菅原圭

菅原圭さんの楽曲『onn』は、深い感情と文学的な表現が魅力です。

2024年10月に配信リリースされたこの曲は、11月発表のEP『sanagi』にも収録。

うまくいかなかった恋愛を副流煙や後楽園など独特な比喩表現を用いて歌っています。

洒落たサウンドアレンジ、菅原さんのエモーショナルな歌声が相まって、じんわりと心に沁みるんですよね。

恋に対して複雑な心情を抱える方に寄り添う1曲です。

丘を越えて藤山一郎

藤山一郎さんの歌声に乗せて、希望に満ちた青春を謳歌する名曲です。

1931年に映画『姉』の主題歌として発表され、50万枚以上の大ヒットとなりました。

古賀政男さんの才能あふれるメロディと島田芳文さんの温かな詩が見事に調和しています。

まるで晴れ渡る空の下、丘を越えて歩いているような、軽快で爽やかな気分を味わえるメロディが印象的。

手拍子を打ちながらみんなで楽しめる楽曲ですね。