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【オーケストラ】名曲、人気曲をご紹介

クラシックのなかでも、最も豪華で表現の幅が広いオーケストラ。

さまざまな楽器で、個々が持っている感性とともに一つの音楽を奏でることは、そこにしか生まれない魅力があります。

本記事では、そんなオーケストラの名曲、人気曲をピックアップしました。

オーケストラといっても、交響曲から協奏曲、歌劇まで、ジャンルはさまざま。

誰もが聴いたことのある曲から、クラシック愛好家のなかで精通している曲までご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

【オーケストラ】名曲、人気曲をご紹介(61〜70)

弦楽セレナードPeter Ilyich Tchaikovsky

Tschaikowsky: Streicherserenade ∙ hr-Sinfonieorchester ∙ Alain Altinoglu
弦楽セレナードPeter Ilyich Tchaikovsky

スタッフサービスのCM『企業 オー人事オー人事』BGMとして、記憶に新しいですよね。

ほかには東京ディズニーシーやKracieのCMにも使われています。

仕事や勉強で疲れた心と体を、いたわるようなメロディーが特ちょう。

ストリングスが美しく、聴く人の心をやさしく包み込みます。

たとえば人間関係でストレスをためこんでいたら、この曲がそのモヤモヤを洗い流してくれる。

そんな力を持っているのです。

お風呂に入りながら聴くといいですよ。

イン・ザ・ムードグレン・ミラー・オーケストラ

ビックバンドジャズ演奏 イン・ザ・ムード グレン・ミラー楽団 アメリカ空軍太平洋音楽隊 パシフィック・ショーケース In the Mood by Glenn Miller Orchestra
イン・ザ・ムードグレン・ミラー・オーケストラ

明るく軽快なスウィングのリズムが心地よく響き渡り、聴く人を幸せな気分にしてくれる名曲です。

グレン・ミラー・オーケストラならではの滑らかで洗練されたサウンドが、心の奥深くまで染み渡ります。

1939年8月にリリースされた本作は、サックスセクションの美しいハーモニーとダンスフロアを意識したアレンジが光ります。

1941年の映画『Sun Valley Serenade』や1954年の『The Glenn Miller Story』にも使用された珠玉の一曲です。

仕事や勉強の合間のリフレッシュタイムや、友人とのホームパーティーなど、心温まるひとときを演出したい時にピッタリの曲として、今なお多くの人々に愛され続けています。

「ローエングリーン」より「第3幕への前奏曲」Richard Wagner

ローエングリンはアーサー王伝説に登場する騎士のひとり。

謀略に陥れられそうになっていた王女を、白鳥のひく舟に乗って現れ救った英雄です。

この前奏曲は、その王女との結婚式のシーンから始まる第3幕のはじめに演奏される非常に華やかなプレリュードです。

終盤のオーボエに耳を澄ませてみると、このあとに続く有名な「婚礼の合唱」のメロディが聴こえてきますよ。

主よ、人の望みの喜びよJ.S.Bach

教会カンタータのなかの第6曲。

バッハは聖書に基づく作品も数多く作りました。

ピアノ版などもよく演奏されていますが、オーケストラではやはり深く広がるような響きが味わえます。

喜ばしい希望にあふれたメロディが繰り返されます。

交響詩「ローマの噴水」Ottorino Respighi

レスピーギ「ローマの噴水」ニューヨークフィル アラン・ギルバート
交響詩「ローマの噴水」Ottorino Respighi

1913年にローマに移り住んだレスピーギは、ここでインスピレーションを受け「ローマ三部作」を作曲しました。

その第1作である「ローマの噴水」は1916年に作曲されました。

ローマには噴水がとても多く、時代背景を強く感じます。

美しく、気品があり、繊細な「ローマの噴水」ですが、「ローマの祭」「ローマの松」もとてもにぎやかでいい曲です。

動物の謝肉祭 第13曲「白鳥」Camille Saint-Saëns

宮田 大 Dai Miyata/サン=サーンス:白鳥 Saint-Saëns-Le Cygne(The Swan)
動物の謝肉祭 第13曲「白鳥」Camille Saint-Saëns

組曲『Le Carnaval des animaux』からの旋律で、カミーユ・サン=サーンスによる名高い作品です。

元は1886年初頭の謝肉祭の余興として構想された組曲中の1曲で、作曲者が存命中に唯一出版を許したものです。

チェロが奏でる流麗なメロディは、水面を滑る白鳥の優雅な姿や、伝説に語られる「白鳥の歌」の幻想的な情景を思わせます。

1905年にアンナ・パヴロワがこの曲に合わせて創作したバレエ「死の白鳥」は世界的に知られ、フィギュアスケートの羽生結弦選手もエキシビションで使用し感動を呼びました。

夏の暑さを忘れさせ、心に潤いを与えてくれるような、美しいチェロの音色に浸りたい方に聴いてほしい一曲です。

G線上のアリアJ.S.Bach

ブロッサム・フィル 3.11 チャリティコンサート (G線上のアリア)
G線上のアリアJ.S.Bach

音楽の父として知られるヨハン・ゼバスティアン・バッハの楽曲を、アウグスト・ウィルヘルミがピアノ伴奏付きのバイオリン独奏のために編曲したものの通称。

バイオリンのG線のみで演奏できることからこの名前が付けられ、日本では卒業式などでも耳にすることが多い楽曲ですよね。

また、1997年にドイツ出身の音楽グループ・Sweetboxの『Everything’s Gonna Be Alright』においてサンプリングしたことでも、さらに幅広い層のリスナーが知ったのではないでしょうか。

バイオリンのG線だけで演奏されているとは思えない美しく広がりのあるメロディーが心を癒やしてくれる、クラシックの定番です。