【オーケストラ】名曲、人気曲をご紹介
クラシックのなかでも、最も豪華で表現の幅が広いオーケストラ。
さまざまな楽器で、個々が持っている感性とともに一つの音楽を奏でることは、そこにしか生まれない魅力があります。
本記事では、そんなオーケストラの名曲、人気曲をピックアップしました。
オーケストラといっても、交響曲から協奏曲、歌劇まで、ジャンルはさまざま。
誰もが聴いたことのある曲から、クラシック愛好家のなかで精通している曲までご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
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【オーケストラ】名曲、人気曲をご紹介(31〜40)
ラデツキー行進曲Johann Strauss I

ウィンナ・ワルツの基礎を築いたウィーンの作曲家ヨハン・シュトラウス1世の代表作品。
曲名の「ラデツキー」とは、19世紀前半のオーストリアで活躍した貴族出身の軍人ヨーゼフ・ラデツキーのことで、オーストリア帝国領であった北イタリアの独立運動を鎮圧したことをたたえて作曲されました。
華やかさと威厳を併せ持った雰囲気が特徴的な1曲です。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が行っている「ニューイヤー・コンサート」のアンコールの大トリを飾り、聴衆が演奏に合わせて手拍子で応えることで知られています。
歌劇「イーゴリ公」より韃靼人の踊りAlexander Borodin

この曲は、ロシアの叙事詩『イーゴリ軍記』に基づきロシアの作曲家ボロディンが書き上げた歌劇『イーゴリ公』の第2幕の曲であり、遊牧民族ポロヴェツ人の捕虜となったイーゴリ公とその息子ヴラジーミルに対し、敵将コンチャック・ハーンが宴席を設けて彼らをもてなす、その宴の華やかな歌と踊りのシーンを描いています。
木管楽器やハープのメロディーが印象的ですよね。
アイネ・クライネ・ナハトムジークWolfgang Amadeus Mozart

幼少期から類まれな音楽の才能を見いだされ、生涯で数多くの名曲を残したことで知られているオーストリアの音楽家、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの楽曲。
楽曲の始まりで何の曲か分かるほどのキャッチーさと、目まぐるしく曲調が変化しながら複雑さを感じさせない楽曲構成が、音楽の歴史に名を残す天才ぶりを物語っていますよね。
日本でもテレビ番組、CM、学校の授業など、さまざまな場面で耳にすることが多いクラシックナンバーの一つではないでしょうか。
聴きやすさや飽きさせないアレンジが秀逸な、クラシックが好きな方もそうでない方も知っておいていただきたい不朽の名曲です。
交響曲第5番「革命」Dmitrievich Shostakovich
「革命」の愛称で親しまれているこの曲は、1937年11月ロシア革命20周年を祝う演奏会で初演されました。
当時の芸術作品に求められたのは「ロシア革命」の成功によって、夢と希望を持って生きる民衆の姿を描くことでした。
第1楽章のものものしい雰囲気は、かつてロシア皇帝によって虐げられていた人々の苦悩を思い起こさせ、うってかわって華やかな金管楽器の音で立ち上がる第4楽章は、民衆が苦難を乗りこえて新しい国家のもとで幸せになる様子が表現んされています。
交響曲第6番「悲愴」Peter Ilyich Tchaikovsky

明るい曲がよく知られているチャイコフスキーですが、この曲はタイトルの通り、悲しく重いテーマが流れています。
本人も自信を持って世に送り出した大作で、人生について取り上げているともいわれています。
4楽章の終わり方にも注目。
ジャズ組曲第2番Dmitrievich Shostakovich

20世紀のロシアを代表する作曲家ドミートリイ・ショスタコーヴィチが作曲したオーケストラのための組曲。
当時のロシアにおけるジャズの普及、およびバンドの向上を目的として作曲されました。
行進曲やワルツなどの8曲から成る組曲で、コミカルなリズムや明るく派手な印象をうける作品です。
オーケストラというよりもビックバンドのような性格を持つ曲で、勢いのある管楽器の音色が特徴的です。
8曲それぞれが異なった性格を持っており、音楽のさまざまな表情を楽しめる1曲です!
教会のステンドグラスOttorino Respighi

1925年にレスピーギが作曲した、全四楽章からなる管弦楽曲。
自身が1919年に作曲したピアノ曲「グレゴリオ聖歌による三つの前奏曲」をそれぞれ第一一〜三楽章としてオーケストラ編曲し、最後に第四楽章を書き加えたものである。
バレエ組曲「白鳥の湖」Peter Ilyich Tchaikovsky

化粧品や食品のCMで多く使われました。
フィギュアスケートでは、川井郁子さんがBGMに選んでいました。
バレエ音楽ではとても有名です。
特に、ロシアの「白鳥の湖」のバレエコンサートは、目をみはるものがあります。
湖に集まる白鳥の優雅さ、飛び立つ美しさをみごとに表現しています。
せつなさと美しさが一つになり、聴くものを別世界へとつれていきます。
ヴァイオリン協奏曲Felix Mendelssohn

ベートーベンとブラームスのヴァイオリン協奏曲とともに、「三大ヴァイオリン協奏曲」とも呼ばれているこの曲は、メンデルスゾーンが35歳のときの1844年に作曲されました。
この曲はメンデルスゾーン家と同じアパートで生まれ家族ぐるみの付き合いをしていたバイオリニスであるダヴィットのために書かれました。
ダヴィッドからアドバイスをもらいながら、完成までに6年という長い時間をかけて作られた作品です。
交響曲第5番Gustav Mahler

トランペットの不吉なファンファーレから始まるこの曲は、20世紀にマーラーが書いた最初の交響曲です。
重々しく始まるこの曲は後半になるにつれ、明るく壮大となり、「葬送」から「勝利」へと導かれて行きます。
この曲には自身が作曲した歌曲『少年の魔法の角笛』や『亡き子をしのぶ歌』などから引用されているメロディーもあります。
4楽章はヴィスコンティ監督の映画『ベニスに死す』で使われたことでも有名です。




