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【オーケストラ】名曲、人気曲をご紹介

クラシックのなかでも、最も豪華で表現の幅が広いオーケストラ。

さまざまな楽器で、個々が持っている感性とともに一つの音楽を奏でることは、そこにしか生まれない魅力があります。

本記事では、そんなオーケストラの名曲、人気曲をピックアップしました。

オーケストラといっても、交響曲から協奏曲、歌劇まで、ジャンルはさまざま。

誰もが聴いたことのある曲から、クラシック愛好家のなかで精通している曲までご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

【オーケストラ】名曲、人気曲をご紹介(91〜100)

アヴェ・ヴェルム・コルプスWolfgang Amadeus Mozart

クラシック音楽の世界で「奇跡の名曲」と称される本作。

その深い敬虔さと静謐な美しさは、聴く者の心に深く響きます。

わずか46小節という短さながら、その中に込められた祈りの力は計り知れません。

ニ長調から始まり、イ長調、ヘ長調、ニ短調と巧みに転調を重ねていく手法は、作曲家の卓越した技巧を物語っています。

1791年6月23日、ウィーン郊外の小さな教会で初演された際、その美しさに涙する聴衆も多かったといいます。

宗教音楽に興味のある方はもちろん、心静かに音楽と向き合いたい方にもおすすめの一曲です。

ブランデンブルク協奏曲第3番J.S.Bach

J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第3番 BWV 1048 / J.S.Bach: Brandenburg Concerto No. 3 in G major BWV 1048
ブランデンブルク協奏曲第3番J.S.Bach

華麗な弦楽器の響きと豊かな抑揚が印象的な、18世紀ドイツを代表する音楽家バッハの代表作です。

3群の弦楽器が奏でる喜びに満ちた旋律は、勉強の気分転換にピッタリ。

緻密な対位法と豊かなハーモニーが心地よく、集中力を高めてくれます。

1721年3月にブランデンブルク辺境伯に献呈された本作は、弦楽器のみによる編成ながら、まるで天上の音楽のような気高さを感じさせます。

長時間の学習や読書のお供として、静かに心を整えたいときにオススメです。

【オーケストラ】名曲、人気曲をご紹介(101〜110)

交響曲ニ短調César Franck

Franck: Sinfonie d-Moll ∙ hr-Sinfonieorchester ∙ Marc Minkowski
交響曲ニ短調César Franck

フランクはフランスで活躍した作曲家ですが、実はベルギー生まれです。

この曲は第3楽章からなっています。

第1楽章は冒頭から、暗めな感じです。

暗く、重い感じから入りますが、はいあがってくるような印象を与える曲です。

シンコペイテッド・クロックLeroy Anderson

2009.2.15国立音楽院管弦楽団 指揮 飯吉高 「シンコペーテッドクロック」
シンコペイテッド・クロックLeroy Anderson

「シンコペーション」とは拍子、アクセント、リズムを意図的にずらし、ノリやメリハリをつけることをいいます。

シンコペイテッド・クロックではその技法を使っていてそのずらし方がとても絶妙で、1度聴いただけで忘れられなくなる曲です。

レクイエムWolfgang Amadeus Mozart

Mozart Requiem モーツァルト レクイエム 高音質
レクイエムWolfgang Amadeus Mozart

この曲は、モーツァルトが亡くなるギリギリまで作曲を続けた曲です。

作曲中にモーツァルトが亡くなったため、残りの部分は弟子のフランツ・クサーヴァー・ジュースマイヤーにより書かれ完成されました。

1791年に見知らぬ男から高額の報酬と引き換えに『レクイエム』の作曲を依頼されたのですが、この依頼がきた時のことをモーツァルトは「この曲は自分自身のレクイエムだ」と手紙に残しています。

『レクイエム』より「怒りの日」Giuseppe Verdi

『レクイエム』より「怒りの日」/ヴェルディ
『レクイエム』より「怒りの日」Giuseppe Verdi

レクイエムとは、「死者のためのミサ曲(鎮魂曲)」です。

ヴェルディが敬愛していた、イタリアの文豪アレッサンドロ・マンゾーニを追悼するため作曲されました。

原題は「マンゾーニの命日を記念するためのレクイエム」です。

100人以上によるコーラスの重低音の迫力は凄まじいものがあります。

交響曲第41番「ジュピター」Wolfgang Amadeus Mozart

★モーツァルト 交響曲 第41番 ≪ジュピター≫ ハ長調 K.551 ワルター Mozart:Symphony No.41 C-major
交響曲第41番「ジュピター」Wolfgang Amadeus Mozart

モーツァルトの最期の交響曲です。

『ジュピター』と名付けられていますが、あくまで通称であって正式な曲名ではありません。

ジュピターはローマ神話のトップ神です。

この曲は、まさに彼のほこり高く壮大なイメージを表しています。

神話の神様は、基本的に突拍子もなく超感情的です。

つまるところ人間にそっくりなんですね。

ダイナミックな交響曲ではありますが、聴き込んでいくと、ジュピターの頑固おやじさも伝わってきます。

おわりに

オーケストラの名曲、人気曲をご紹介しました。

音楽の授業で出てきた曲や、テレビなどのBGMとして頻繁に使われている曲など、一度は聴いたことがある曲も見つかったのではないでしょうか?

魅力たっぷりのオーケストラの作品は、こちらでも紹介しきれないくらい多く存在するので、ぜひほかの作品も聴いてみてください!