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【オーケストラ】名曲、人気曲をご紹介

クラシックのなかでも、最も豪華で表現の幅が広いオーケストラ。

さまざまな楽器で、個々が持っている感性とともに一つの音楽を奏でることは、そこにしか生まれない魅力があります。

本記事では、そんなオーケストラの名曲、人気曲をピックアップしました。

オーケストラといっても、交響曲から協奏曲、歌劇まで、ジャンルはさまざま。

誰もが聴いたことのある曲から、クラシック愛好家のなかで精通している曲までご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

【オーケストラ】名曲、人気曲をご紹介(41〜50)

ピアノ協奏曲第2番Sergei Vasil’evich Rachmaninov

Rachmaninoff: Piano Concerto no.2 op.18 – Anna Fedorova – Complete Live Concert – HD
ピアノ協奏曲第2番Sergei Vasil'evich Rachmaninov

テレビ番組では、フィギュアスケート選手権でのBGMに使われました。

浅田真央さんがよく使われていたので有名です。

まさしくスケートにぴったりな、悲しく美しいメロディーが特ちょうです。

人間の悲しい気持ちとよろこばしい気持ちを描いています。

はじまりはとても悲しくやりきれなさを感じます。

じょじょに落ちた気持ちが上がっていって、希望を見いだしそうになるんです。

その二つの感情の行きかうさまが、とてもていねいに演奏されています。

【オーケストラ】名曲、人気曲をご紹介(51〜60)

交響曲第2番第3楽章Sergei Rachmaninov

尾高忠明(指揮)・ 東京フィルハーモニー交響楽団/ラフマニノフ_交響曲第2番第3楽章/2014年7月21日オーチャード定期演奏会
交響曲第2番第3楽章Sergei Rachmaninov

美しさと哀愁が織りなす感動の旋律が心に染みわたります。

クラリネットの独奏から始まり、オーケストラ全体へと広がる音の世界は、聴く人の心を揺さぶります。

郷愁や遠い記憶を呼び起こすような叙情的な旋律は、まるで愛する人への想いを歌っているかのよう。

映画『ブリジット・ジョーンズの日記』でも使用されており、ロマンティックな場面を彩る名曲として知られています。

失恋の痛みを癒したい人や、大切な人との思い出に浸りたい人におすすめ。

1908年1月の初演で大成功を収め、作曲家の再生を象徴する作品としても有名です。

交響曲第5番Gustav Mahler

グスタフ・マーラー 交響曲 第5番 嬰ハ短調 by バーンスタイン
交響曲第5番Gustav Mahler

トランペットの不吉なファンファーレから始まるこの曲は、20世紀にマーラーが書いた最初の交響曲です。

重々しく始まるこの曲は後半になるにつれ、明るく壮大となり、「葬送」から「勝利」へと導かれて行きます。

この曲には自身が作曲した歌曲『少年の魔法の角笛』や『亡き子をしのぶ歌』などから引用されているメロディーもあります。

4楽章はヴィスコンティ監督の映画『ベニスに死す』で使われたことでも有名です。

ヴァイオリン協奏曲Felix Mendelssohn

Ray Chen Mendelssohn Violin Concerto in E minor, Op. 64
ヴァイオリン協奏曲Felix Mendelssohn

ベートーベンとブラームスのヴァイオリン協奏曲とともに、「三大ヴァイオリン協奏曲」とも呼ばれているこの曲は、メンデルスゾーンが35歳のときの1844年に作曲されました。

この曲はメンデルスゾーン家と同じアパートで生まれ家族ぐるみの付き合いをしていたバイオリニスであるダヴィットのために書かれました。

ダヴィッドからアドバイスをもらいながら、完成までに6年という長い時間をかけて作られた作品です。

交響曲第2番「復活」Gustav Mahler

マーラー - 交響曲 第2番 ハ短調「復活」  マゼール ウィーンフィル
交響曲第2番「復活」Gustav Mahler

この曲は1888年から1894年にかけて作曲されました。

この曲の作曲中、彼にはさまざまな悲劇が訪れます。

それでも、彼は作曲し続けました。

「復活」という表題は最終楽章のものです。

大編成の管楽器や、コーラスが美しいですね。

彼の境遇を想像しながら聴くとまた一段と深みの出る曲だと思います。

歌劇『ローエングリン』より「エルザの大聖堂への入場」Wilhelm Wagner

佐渡 裕&シエナ・ウインド・オーケストラ / エルザの大聖堂への入場
歌劇『ローエングリン』より「エルザの大聖堂への入場」Wilhelm Wagner

荘厳で神聖な雰囲気を持つこの楽曲は、ゆったりとしたテンポで進行し、豊かなオーケストレーションが際立っています。

金管楽器と弦楽器の調和が美しく、聴く人の心に深い感動を与えます。

1850年8月に初演されたこの曲は、オペラの一場面を描写しており、主人公の純粋さや儀式の荘厳さを見事に表現しています。

結婚式や宗教的な儀式のBGMとしても使用され、多くの人々に親しまれています。

クラシック音楽に興味がある方はもちろん、心に響く美しい旋律を求めている方にもおすすめの一曲です。

さんぽ久石譲

My Neighbor Totoro – Hey let’s go (Ghibli 25th year Budokan concert)
さんぽ久石譲

スタジオジブリの代名詞『となりのトトロ』で流れる井上あずみさんの「さんぽ」がオーケストラと合唱となって演奏されています。

映像は『久石譲 in 武道館 ~宮崎アニメと共に歩んだ25年間~』に収録されているもので、数々のジブリの名曲が久石譲さん本人による編曲と指揮で演奏されています。

オーケストラによる生の質感は素晴らしいですね。

本曲は一度「オーケストラストーリーズ となりのトトロ」でアレンジされ、ナレーションと演奏したバージョンがあるのでこちらもおすすめです。

楽器紹介のように木管セクションや金管セクションだけの演奏や、弦楽器、打楽器など各楽器のセクション、ソロ演奏もありオーケストラが楽しめるアレンジとなっており、オーケストラ入門用の曲としてもおすすめです。