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【オーケストラ】名曲、人気曲をご紹介

クラシックのなかでも、最も豪華で表現の幅が広いオーケストラ。

さまざまな楽器で、個々が持っている感性とともに一つの音楽を奏でることは、そこにしか生まれない魅力があります。

本記事では、そんなオーケストラの名曲、人気曲をピックアップしました。

オーケストラといっても、交響曲から協奏曲、歌劇まで、ジャンルはさまざま。

誰もが聴いたことのある曲から、クラシック愛好家のなかで精通している曲までご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

【オーケストラ】名曲、人気曲をご紹介(21〜30)

交響詩フィンランディアJean Sibelius

交響詩「フィンランディア」  作曲 シベリウス
交響詩フィンランディアJean Sibelius

ロシアに弾圧されていた時代、フィンランドの人たちを力づけるために作られたこの曲は勇気と力強さに満ちていて、壮大な曲です。

希望や自由を訴えるこの曲は美しさも兼ね備えていて、シベリウスの曲の中では最も有名な作品でしょう。

剣の舞Aram Khachaturian

ゲームなどでもよくBGMとして使われているこの曲は、東洋の民族音楽の影響を受けて作られました。

わずか2分ほどの曲ながら、圧倒されるようなリズム感と緊迫感で強烈な印象を残しています。

もとはバレエの最後の曲として書かれたものです。

【オーケストラ】名曲、人気曲をご紹介(31〜40)

交響曲第6番「悲愴」Peter Ilyich Tchaikovsky

チャイコフスキー : 交響曲第6番 「悲愴」 第4楽章
交響曲第6番「悲愴」Peter Ilyich Tchaikovsky

明るい曲がよく知られているチャイコフスキーですが、この曲はタイトルの通り、悲しく重いテーマが流れています。

本人も自信を持って世に送り出した大作で、人生について取り上げているともいわれています。

4楽章の終わり方にも注目。

ラデツキー行進曲Johann Strauss I

The 2017 Vienna Philharmonic New Year’s Concert with Gustavo Dudamel
ラデツキー行進曲Johann Strauss I

ウィンナ・ワルツの基礎を築いたウィーンの作曲家ヨハン・シュトラウス1世の代表作品。

曲名の「ラデツキー」とは、19世紀前半のオーストリアで活躍した貴族出身の軍人ヨーゼフ・ラデツキーのことで、オーストリア帝国領であった北イタリアの独立運動を鎮圧したことをたたえて作曲されました。

華やかさと威厳を併せ持った雰囲気が特徴的な1曲です。

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が行っている「ニューイヤー・コンサート」のアンコールの大トリを飾り、聴衆が演奏に合わせて手拍子で応えることで知られています。

ジャズ組曲第2番Dmitrievich Shostakovich

20世紀のロシアを代表する作曲家ドミートリイ・ショスタコーヴィチが作曲したオーケストラのための組曲。

当時のロシアにおけるジャズの普及、およびバンドの向上を目的として作曲されました。

行進曲やワルツなどの8曲から成る組曲で、コミカルなリズムや明るく派手な印象をうける作品です。

オーケストラというよりもビックバンドのような性格を持つ曲で、勢いのある管楽器の音色が特徴的です。

8曲それぞれが異なった性格を持っており、音楽のさまざまな表情を楽しめる1曲です!

組曲「アルルの女」Georges Bizet

ビゼー作曲 アルルの女 全組曲/全楽章
組曲「アルルの女」Georges Bizet

この曲はドーテの同名の短編小説に合わせて1872年にビゼーが作曲した組曲です。

アイスや栄養ドリンクのCMでも使用されていました。

この組曲自体は全部で27曲ありますが、オーケストラではこの中から数曲を選んで演奏するのが習慣となっています。

無駄な部分のないシンプルな音楽が聴けるので、ほのぼのとした描写が伝わってきて癒やしの要素があるといえます。

教会のステンドグラスOttorino Respighi

Respighi ‘Church Windows’ – Vasily Petrenko conducts
教会のステンドグラスOttorino Respighi

1925年にレスピーギが作曲した、全四楽章からなる管弦楽曲。

自身が1919年に作曲したピアノ曲「グレゴリオ聖歌による三つの前奏曲」をそれぞれ第一一〜三楽章としてオーケストラ編曲し、最後に第四楽章を書き加えたものである。